オウガ・ジャパン(OPPO Japan)が9月30日、Wi-Fi(無線LAN)専用Androidタブレット「OPPO Pad Air」を発売した。税込みの実売価格は3万7800円前後と比較的手頃ながら、薄型/軽量かつスペックも高めなことが特徴だ。 →OPPO初のタブレット「Pad Air」が国内上陸 3万7800円で9月30日発売 この記事では、そんなOPPO Pad Airをじっくりレビューしていく。 「Air」と称するも「mini」を感じる OPPO Pad Airのサイズは約245.1(幅)×154.8(高さ)×6.9(厚さ)mmで、重さは約440g。ディスプレイは10.3型IPS液晶で、解像度は2000×1200ピクセル(アスペクト比5:3)だ。サイズ的には膝の上に置いてWebサイトやドキュメントを閲覧したり、テーブルの上に置いて動画を鑑賞したりするのにピッタリである。 「OPPO