ワイ、自費でHPVワクチン打つくらいにはワクチン好きなんですけど、新型コロナワクチンを不安視するジジババまで医師が批判するのはどうかと思うんですよね。昭和に医学がやらかしたサリドマイド事件、ロボトミー殺人事件、予防接種による肝炎蔓延等、医療の暗い記憶が多い世代だからなあ……
![dragoner@1日目東シ77b on Twitter: "ワイ、自費でHPVワクチン打つくらいにはワクチン好きなんですけど、新型コロナワクチンを不安視するジジババまで医師が批判するのはどうかと思うんですよね。昭和に医学がやらかしたサリドマイド事件、ロボトミー殺人事件、予防接種による肝炎蔓延等、医療の暗い記憶が多い世代だからなあ……"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9aeeb531f7258cbea2beb685744c3d11fc579ab5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F1118655621593591808%2FD42oYfXH.jpg)
変更履歴:文言変更「いつも会っている人」→「同居人」(2021年1月20日 21:57) 有志の会の尾身です。 どうか、以下のメッセージをお知り合いの方や他のSNS等にも拡散していただければ、本当にうれしいです。 ◆◇◆◇◆ 皆さん既にご承知のように、現在、緊急事態宣言が発出されており、日本の医療と経済は深くダメージを受けつつあります。すでに、失業率は高くなっていますが、感染拡大が収まらないと、さらに影響が広がります。また、医療では、例えば骨折や盲腸(虫垂炎)になっても診察してもらえないといった状況になっています。 現在のように市中での感染が広がると、感染予防策を一人ひとりが実行しているだけでは、感染の拡大を収めることは難しいです。次の大きな流行が起きないレベルまで感染状況を下げておくためにも、できるだけ「人と人との接触機会を減らす」という、 社会全体での取り組みが必要な状況にあります。
はじめに 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大の予測や分析において、SEIRモデルあるいはSIRモデルが良く使われますが、最近スケールフリーネットワークに基づくG.M. Szaboによる論文やY. Ohsawaによる論文が発表されて、注目されています。 スケールフリーネットワークとは、簡単に言えば、下図のように「一部の頂点が他のたくさんの頂点と辺で繋がっており、大きな次数を持っている一方で、その他の大部分はわずかな頂点としか繋がっておらず、次数は小さいという性質」(複雑ネットワーク)を持つネットワーク構造ですが、この性質がクラスター班の調査で見出されている少数の人の基本再生産数が大きい一方で、大多数の人の基本再生産数は小さいという性質(新型コロナクラスター対策専門家(2))によく似ており、親和性が高いようです。 (G.M. Szaboによる論文から引用) そこで、本記事で
米ロサンゼルスにあるボイド葬儀社のオーナー、キャンディー・ボイド氏(2021年1月14日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News 【AFP=時事】従業員用の休憩室に遺体が1体、車庫にも防腐処理を施した遺体が何体か──米ロサンゼルスで家族で経営しているボイド葬儀社(Boyd Funeral Home)は、新型コロナウイルスで亡くなった人々の遺体であふれ、創業して初めて葬儀の依頼を断るようになった。 【写真】従業員の休憩室にもひつぎが 「先週末、余裕がないために16家族の依頼を断った」とオーナーのキャンディー・ボイド(Candy Boyd)氏は話す。「残念だが、今は大体そんな状況だ」 ロサンゼルスでは新型ウイルスの感染が広がっており、同葬儀社がこの2週間に送り出した死者の約80%の死因は、新型ウイルスだった。 米国で2番目に人口が多いロサンゼルス市では、これまでに10人に1人が新型ウイルスに
私は東京都の都心の外れ・八王子市というところにある、あまり大きくはない総合病院に勤務するいち内科医です。 さて、コロナ。流行ってますね。コロナ、私も対応してますよとても。しかし私の専門は一般内科であり、あと少し炎症や免疫などを専門にはしていますが、感染症...ましてやコロナの専門家では当然ながらありません。 というか、新型コロナの専門家はいないようなもんですよね。感染症医ですら、ほんとは普段はコロナなんかを診るわけではなく、ダニ媒介感染症が専門だったりするわけです。また現在呼吸器科医の多くがコロナの前線へかり出されていますが、本来は肺がんや間質性肺炎の専門家だったりします。救急医も同様に最前線にいる形になっていますが、本来は外傷や広域災害が専門だったりするわけです(まあ広域災害みたいなものですけど)。 だからというわけではないですが、1年前にまず感じた印象と今とで、新型コロナへの考え方も変
神奈川県のコロナ医療体制がかなりひっ迫してきていて、思わぬ変化が生まれています。コロナに感染するのは(特に今)非常につらい思いをすると思うので警鐘として書きます。マスコミもあまり取り上げてないので、シェアしていただいて結構です。他地域の先生方、参考にしていただければ幸いです。...
〜Introduction〜 こんにちは、Circulation - Cameraを運営しているTatsumoです。言わずもがな、このブログは写真・カメラがテーマです。 写真を撮っているときは本当に楽しい! そのため、自分は医療職なのですが、ブログでは医療的なテーマは絶対に扱わないつもりでした。しかし、2020年後半からCOVID-19が再び猛威をふるい始め、東京の医療情勢は割と限界を迎えつつある現状があります。前線で仕事していると肌で感じるこの危なさはひょっとしたらシェアしておいた方がいいかなぁ思っていたんですよね。で、年末には感染者数がかつてないほどの増加傾向となり遂には新規陽性者数が1300/dayを超えてきましたので思い切って記事を書くことにしました。 カメラブログで書くのではなく別ブログを立ち上げて書こうかなぁとも思いましたが、ある程度毎日アクセスのある当ブログで綴った方が有意義
本記事は Bert Hubert による [Reverse Engineering the source code of the BioNTech/Pfizer SARS-CoV-2 Vaccine] を許可を得て日本語訳したものです。 はじめにようこそ。この記事では、バイオンテック社・ファイザー社による新型コロナウイルスの mRNA ワクチンのソースコードを、1文字ずつ解読していきます。 本記事を読みやすく、正しいものとするために時間を割いていただいた多くの方々に感謝いたします。間違いはすべて私の責任に属しますが、 bert@hubertnet.nl または @PowerDNS_Bert までお知らせいただけると幸いです。〔訳注:翻訳に関する指摘は柞刈湯葉 @yubais まで。〕 「ワクチンのソースコード」だって? ワクチンは腕に注射する液体だろ、そのソースコードって何だよ? と思われ
都会の端の隅からのつぶやき コロナの影響で報道の通り医療機関はひっ迫している。 今年の所謂年末年始は半分以上勤務予定で、丸一年田舎に帰れていない者の取り留めのないつぶやきである。 患者さん(以後患者)は感染予防の意識があるのかないのか、しゃべりにくいという理由で高確率でマスクをわざわざ外して話そうとするのを毎回マスクをつけてくださいというのにも疲れてきた。正直あなたのために言っているのではなくこちらを濃厚接触者にしないでほしいという気持ちだけである。個室の患者にマスクなしの状態で泡をとばしながら詰め寄られ二重の意味で怖かった。高齢者とはいえ大柄の男性に詰め寄られることがどれだけ怖いか想像してほしい。高齢になればなるほど理性の箍が外れるのか威嚇や恫喝は当たり前で、何度も詰め寄られたり物を投げられた。コロナ患者はベッドを長期間占有するので経営と人員が圧迫される。医療機関への例の20万円はまだ…
新型コロナウイルスの影響で、各地で献血会の中止などが相次いでいて、首都圏を中心に輸血用の血液が安定的に確保できない異例の事態となっています。 日本赤十字社関東甲信越ブロック血液センターによりますと緊急事態宣言が出されたことし4月以降、企業の在宅勤務や大学のオンライン授業が広がるなどした影響で首都圏を中心に、月ごとに目標としている献血の量を確保できていない状態が続く異例の事態になっているということです。 このうち、東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県では、ことし4月から先月までに献血バスの配車予定のおよそ4割が中止されたということで、需要が最も多い400ミリリットルの献血は、目標よりもおよそ4万5700人分、少なかったということです。 また、輸血用の血液を安定的に供給するためには少なくとも3日分を確保するのが適正量だとされていますが、一時期は減っていた手術の数が増えてきたこともあり、こ
新型コロナウイルスの感染が世界的に拡大している事を受け、政府は、今月28日から来年1月末までの間、原則としてすべての国や地域からの外国人の新規入国を拒否する方向で最終調整を行っています。 政府が検討している新たな措置では、今月28日から来年の1月末までの間、すべての国や地域からの外国人の新規の入国を拒否します。 またイギリスと南アフリカについては引き続き、当分の間、新規入国を拒否します。これは、変異した新型コロナウイルスの感染が拡大しているためです。 さらに日本人や日本に住んでいる外国人がすべての国や地域への短期出張をした場合、現在は一定の条件のもとで免除している14日間の待機緩和を、認めない方向で最終調整を行っています。
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