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2012年8月6日のブックマーク (4件)

  • グレイトフル・デッドにスタートアップが学ぶべき5つのポイント

    Amazon配送商品ならグレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶが通常配送無料。更にAmazonならポイント還元が多数。デイヴィッド・ミーアマン・スコット, ブライアン・ハリガン, 糸井重里, 渡辺由佳里作品ほか、お急ぎ便対象商品は… グレイトフル・デッドというのはご存じない方のほうが多いのではないかと(僕も知りませんでした)思うのですが、ビートルズやローリング・ストーンズと同じくらい歴史のあるバンドで60年代から活躍していたそうです。 彼らがユニークなのは、(最近ようやく変わりつつある)音楽業界のメインビジネスで60年代当時には主流であったレコードの販売ではなく、ライブに来てもらうことを収益にしていたということです。 具体的には「フリー」や「シェア」といった概念がない頃から、グレイトフル・デッドは自分たちのライブを観客が録音することを許し、更にはそれを共有すること奨励していました。

    グレイトフル・デッドにスタートアップが学ぶべき5つのポイント
  • 失敗について

    先日ある大学の講堂で行われたパネルディスカッションに出たときのこと(下の写真は開催前の雰囲気)。新進気鋭の4人のベンチャー起業家がさまざまな質問に答えるというセッションがあり、いろんな質問を壇上からうかがいました。そのとき一番前に座っていた活発で積極的そうな女子学生がはい、と手を上げて「皆さんにおうかがいしたいのですが、皆さんがこれまでに経験した最大の失敗ってなんですか?もしよろしければ目もあてられないようないちばんひどかった失敗を教えてください」という質問をしました。 その質問に対して会社の経営で手痛い失敗をした話をした人もいれば 、火事で家が全焼しすべてを失ったけど、家財道具など失ったモノそのものよりも、それをきっかけにギクシャクした人間関係やこれまでの思い出を失ったことの喪失感など精神的な落ち込みのほうがひどかった、という悲惨な話をおもしろおかしく「すべらない話」にして話した人もいま

    失敗について
  • ソーシャルファイナンス?それより黙って公庫をカモれ | 50+(フィフティプラス)

    あまり儲からなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、チャレンジしてみて悪くないじゃないか。あまり儲からなくたって、きっと多様を生み出して、社会を魅力的にするさ。あまり沢山の客が見込めなそうな商売だって、タダ同然で借りられるなら、やってみて悪くないじゃないか。もしかすると熱狂を生み出して、生活を魅力的にするさ。今回のテーマ 「50+」編集者より 先日、「必要なお金が必要とする人のところに渡る社会へ ― 慎泰俊氏「ソーシャルファイナンス革命」出版記念講演レポート」でも取材したように、ネット技術の発展で新しいおカネの借り方が現れています。 一方、そうしたところからの資金調達をする”前”に検討すべき貸し手に「公庫」の存在があります。 次回はこれについて触れていただけると幸いです。 5 制度融資をカモってやれ 新たに事業を始める方(開始して間もない方)|国民生活事業|日政策金融公庫 金は借

  • こんな人が「ベンチャー起業家」として大成功する - 日本経済新聞

    "ベンチャーで成功している経営者はどんな人?""成功している起業家に共通していることは?""どんな人が起業家に向いている?"ベンチャーや起業家という言葉を耳にした時には、誰もが一度は想起する疑問である。当然このような質問に対して普遍的な解はない。それゆえ色々と研究や分析がなされ、成功特性みたいなものがまことしやかに語られている。ただ、筆者がこの10年間シリコンバレーで出会った起業家、中でも、『

    こんな人が「ベンチャー起業家」として大成功する - 日本経済新聞