2010年11月4日のブックマーク (3件)

  • クイズ番組と学校のテスト - こぐま座

    「Qさま!」というTV番組があって、漢字とかについての知識を問うクイズ番組なのだけど、2チームに分かれて各チームのメンバーに順繰りに出題し回答させ、順番が回ってきたメンバーが解答できないか間違えるかすると、それ以降のメンバーに回答の機会が回ってこない、という形式でおこなわれている。何人が答えられたかでチームに入る得点の多寡が決まる。もしくは、全員が答えられないとチームは得点できない。 この、問題に答えられなかったり間違えたりしたメンバーに、チームの勝敗の責任がかかるようになっているシステムが不快。関係ないけどオシム氏がPKで勝敗を決めるシステムに批判的だというのにも同じ気持ちがあるんじゃないか。よくしらないが。 ことに今日の放送では、同じ人が何度も連続して解答を間違えていて、彼女はとても辛そうに「すみません、すみません」とあやまっていた。すごく嫌な気分になった。 こういう番組が企画・製作・

    クイズ番組と学校のテスト - こぐま座
  • 連帯の哲学Ⅰ 重田 園江著

    連帯は、一方に国家の介入を拒否する自由放任主義、他方に革命を標榜する社会主義という深刻な社会分断の中で、自由と社会性の両立を目指す中庸を指す言葉として流行した。社会保障の理念的基礎となった連帯の思想は、実は20世紀福祉国家を再考するための視座をも提供する。思想誕生の現場に分け入り、その現代的意義を探る。 謝辞 はじめに 序章 友愛と連帯――錯綜する同一性と差異 はじめに 1 友愛から連帯へ 2 友愛における差異と相互性 3 連帯の問い 第一章 エミール・デュルケム(Emile Durkheim 1858-1917) はじめに 1 「分業」という視座――スミスとデュルケム 2 分業の超経済的性格 3 機械的連帯と有機的連帯 4 アノミーと異常形態 5 自発的な協働の社会 6 職業組合と機会の平等は両立するか? 第二章 レオン・ブルジョア(Leon Bourgeois 1851-1925) は

    連帯の哲学Ⅰ 重田 園江著
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/11/04
    重田園江(おもだ・そのえ)さんだ。
  • 関係性の固定 - Irony Fool

    ああ、虐待につながるだろうな。くるくる回ればいいんだけど。サポーターが主になってしまうという矛盾。ジャイアントキリングを読まなければいけない。椿くんかっこいい。

    関係性の固定 - Irony Fool
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2010/11/04
    "サポーターが主になってしまうという矛盾" いえてるなー。矛盾なんだよ。そう。