2012年8月14日のブックマーク (2件)

  • 動く人権、リバティ大阪、人権体験 - (元)登校拒否系

    いま、なんかせつない。楽しかった思い出を思い出そう。 何年かまえのことだ。なつかしいな。あべちゃんとリバティおおさかに行った。人権博物館だ。 人権博物館には何があるか? 人権が展示されている。 人権というのは止まっていない。動いている。 たとえば性について。これこれこうだという説明がある。ああそうかなるほど。しかしそのとなりには、ひびの・まことによる批判がしるされている。たぶん、最初はこれこれこうだとだけ書かれていたのだろう。それを ひびの・まことが見て意見を言い、結果として併記されるかたちとなったのだろう。そんなふうに人権が動いていることに感動した。 不登校についての展示があった。人権問題としてあつかわれていることに感動した。しかし、その展示は、大阪市大の森田洋司(もりた・ようじ)らによる国家的な人権侵害の成果を無批判に紹介していた。学校に行っていなかった人々のプライバシーを踏みにじり、

    動く人権、リバティ大阪、人権体験 - (元)登校拒否系
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/08/14
    2009年かなー。
  • 新崎盛暉が説く構造的沖縄差別

    新崎盛暉 著 ●四六判 160頁 ●2012年6月14日発行 ●体価格1300円 ●ISBN 978-4-87498-483-3 沖縄が土へ復帰してから2012年5月15日で40年。 いまだ在日米軍基地(専用施設)の74%が沖縄に集中。 普天間基地も動く気配すらない。 5月9日、奇しくも沖縄タイムスと朝日新聞、琉球新報と毎日新聞がそれぞれ共同世論調査の結果を掲載しました。 前者の調査では、「沖縄は差別されているか」の問いに、沖縄ではそう思うが50%、土では29%。 後者では沖縄69%、土33%とどちらも同じような結果を示しました。 県民の意思に反して、なぜ、沖縄の米軍基地はなくならないのか? 書では、その構造的沖縄差別がどのように作られてきたのかを米軍基地と沖縄県民の闘いの歴史を通し、検証しています。 沖縄現代史のパイオニア、沖縄闘争の伴奏者、新崎盛暉が

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2012/08/14
    新崎盛暉(あらさき・もりてる)さんの新刊。