2013年10月29日のブックマーク (3件)

  • 第1回「やさしいにほんご講座」(後半) | たぶんかどんぐり

    前回のつづきです。 前回は、外国人参加者も一緒に「やさしい日語」を考えることになった、 というところまででした。 したがって、講座参加者は、日人が5人、外国人が3人になりました。 以上の計8人が2テーブルに分かれ、いよいよ検討開始! もちろん、どちらのテーブルも日人と外国人の混合チームですよ。 テーブルには、赤・黄色・青のシールがついた付箋が ランダムに貼ってあります。 そのうち、最初は、<ちょっと苦しい~>の赤、 次に、<話せるかな?>の黄色、 そして、<かなり上手!>の青と、 日語レベルの低い順に、 どうしたら、難しかった日語がわかるようになるのか、 対処法を考えていきます。 対処法がだいたい固まったら、 それで当にわかるようになったかどうか、 対処法の有効性を、同じテーブルの外国人参加者に 最終確認してもらいます。 この話し合いに参加して

  • 第1回「やさしいにほんご講座」(前半) | たぶんかどんぐり

    横内です。 9月28日に「おしゃべりのための やさしいにほんご講座」を開催しました。 遅くなりましたが、その様子をお知らせします。 講座はどんぐりが受託した文化庁事業の一環として 今年度3回、開催しますが、今回はその1回目です。 最近では「やさしい日語」ということばがだんだん耳になじんできました。 でも、「やさしい日語」にもいろいろな側面がありますね。 関心がおありの方は、最近出版された 『「やさしい日語」は何を目指すか』(ココ出版)が参考になるかもしれません。 さて、講座の「やさしい日語」とは、その名のとおり、 地域日語教室で、参加者である日人と外国人が おしゃべり活動をする際の共通語です。 どんな日語を使えば、おしゃべりが成立するか。 どんなふうに話せば、おしゃべりが弾むか。 それをみんなで考えてみましょう、という講座です。 今回の講座は二重構

  • 昇降式ホームドアの実験進む NHKニュース

    駅のホームからの転落事故を防ぐ「ホームドア」の普及が進むなか、設置がより簡単で、費用も抑えられるという、新型の装置の実証実験が、横浜市内の駅で進められています。 新型の「ホームドア」の実証実験は、国土交通省の補助を受けたメーカーと相模鉄道が協力し、横浜市泉区の「相鉄いずみ野線」の弥生台駅で27日から始まりました。この「ホームドア」は水平に取り付けた3のバーが上下に動く仕組みで、ふだんは人が線路に転落しないように1メートルほどの高さに設定されたバーが、ホームに電車が止まるとおよそ2メートル上がり、乗り降りできるようになります。 動いている途中、人などが入り込むと赤外線センサーで感知してすぐに止まる安全対策も施されています。 相模鉄道によりますと、この装置はホームの補強工事がいらず、設置費用もこれまでのホームドアに比べて最大で10分の1程度にまで抑えられるということです。 相模鉄道では、実証