2015年1月10日のブックマーク (3件)

  • 「カート」プ・ジヨン監督“描いたのは、洗練された資本の暴力” - ライブドアニュース

    プ・ジヨン監督「私たちの共感力を考えながら作った」映画「カート」で忘れてはならない主体がいる。労働者、特に法律や制度の保護から相対的に疎外されている非正規労働者である。興味深いのは、この作品が韓国で実際に起きた労働者の痛みを題材にしながらも商業映画としての形式を取っているところである。 しかも、“女性労働者”である。プ・ジヨン監督がこれまで韓国映画であまり取り扱われたことのない女性集団のストーリーに挑戦したのは色々な意味で我々には幸運ではないだろうか。ソウル国際女性映画祭、東京国際女性映画祭等に女性を題材にした作品を出品し、一貫した歩みを見せてきた彼女である。制作会社ミョンフィルムが「カート」のメガホンを取る監督を探していた時、これまで商業映画を演出した経験のなかったプ・ジヨン監督に出会えたのも、女性労働者の問題をうまく表現できる人物であることを見抜いたためである。 大手スーパーマーケット

    「カート」プ・ジヨン監督“描いたのは、洗練された資本の暴力” - ライブドアニュース
  • 介護報酬見直しへ 報告書まとまる NHKニュース

    介護サービスを提供した事業者に支払われる介護報酬の見直しについて、厚生労働省の分科会は、深刻な人手不足を解消するため、一定の条件を満たした事業者を対象に報酬を上乗せすることなどを盛り込んだ報告書をまとめました。 3年ごとに行われることし春の介護報酬の見直しに向けて、厚生労働省の「介護給付費分科会」では議論を進めていて、9日、報告書の最終案が了承されました。 この中では、介護現場で深刻な人手不足を解消するため、月給がほかの業種に比べて8万円余り低いとされる介護職員について、非正規から正規の職員に転換するなど処遇を改善した事業者を対象に報酬を上乗せするとしています。 厚生労働省はこうした対策で月給を1万円程度引き上げたいとしています。 また、増え続ける認知症などの高齢者を支えるため病院や介護施設の整備だけでは限界があるとして、在宅での介護サービスを強化するとしています。 具体的には、デイサービ

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  • 『難民研究ジャーナル』第4号発刊のお知らせ – 難民研究フォーラム

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/01/10
    特集「無国籍」