2015年5月20日のブックマーク (3件)

  • ゴジラ論ノート

    [著者]ましこ・ひでのり 戦後日列島に「襲来」するゴジラをめぐる知識社会学―― 誕生から 60 余年をへて戦後日サブカルチャー史に確固たる位置を占める「ゴジラ」シリーズはじめ特撮怪獣映画テレビドラマ。これらの作品群のかかえる寓意や政治性 - 思想性をめぐりさまざまな言説がくりひろげられてきた。制作陣・観衆が共有した戦争体験・戦争観や「南方幻想」など地政学感覚や、歴史意識を整理しながら、軍事大国化への夢想やオリエンタリズムなど、批評家たちの無自覚な自己投影をえぐりだす。 定価=体 1,700円+税 2015年5月20日/四六判並製/232頁/ISBN978-4-88303-381-2 [目次] 凡例≒構成と注意 7 はじめに 9 1章 「戦後」のおわりと“Kaiju”のグローバル化 13 1-1 Wikipediaうつしだす“Kaiju”のグローバル化と、その思想史的意義 14 1

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/05/20
    ましこ・ひでのりさんの新刊。
  • 日盲連・DPI日本会議・弱問研の《「マラケシュ条約」批准と「読書バリアフリー法」に関する三団体統一見解》 | 社会福祉法人 日本盲人会連合

    「マラケシュ条約」批准と「読書バリアフリー法」制定を目指して 1.はじめに 国連の専門機関である世界知的所有権機関は2013年6月、モロッコのマラケシュで「盲人、視覚障害者その他の印刷物の判読に障害のある者が発行された著作物を利用する機会を促進するためのマラケシュ条約(仮称)」(以下、「マラケシュ条約」とする。)を採択した。 2015年2月現在、6か国が批准しており、日も締結を目指し、既に文化庁では著作権法改正が審議されている。マラケシュ条約の目的は「発行された著作物を利用する機会を促進する」、つまり障害があっても多くのを読めるようにすることである。対象となる著作物は、書籍や雑誌等の文字情報であり、受益者は視覚障害者、文字の読み書きに困難のある学習障害者、寝たきりや手が不自由な身体障害者等である。条約を締結するには、著作権法で著作権の制限や例外規定を設けることと海外の締約国とアクセシブ

  • 「筆談ホステス」当選、議場に音声変換システム : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    「筆談ホステス」として知られた斉藤里恵さん(31)が4月の統一地方選で初当選した東京都北区議会に、聴覚障害を持つ議員が議場でやりとりできるシステムが導入されることになった。 同区議会が19日発表した。区議会事務局によると、このシステムの導入は全国の議会で初という。 システムは大手パソコンメーカー「富士通」が開発。聴覚障害を持つ斉藤区議が質問する場合、演壇に置かれたパソコンに文字を入力すると、音声に変換され、マイクを通して議場内に流れる。斉藤区議が自席にいるときは、ほかの議員らの発言が文字に変換され、手元のタブレット端末の画面に表示される。 タブレットは4台用意され、聴覚障害を持つ傍聴者にも貸与される。同区議会は2010年度からシステムの導入を検討していた。 斉藤さんは取材に「これでやっとスタートラインに立てた気分です」とコメントした。

    「筆談ホステス」当選、議場に音声変換システム : IT&メディア : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2015/05/20
    まともに機能するはずがない。