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「才能あるのね」。これって おかしくないか。 ジェームズ・フィン・ガーナーの『政治的に正しいおとぎ話』(1995年、DHC)って本、すこぶる おもしろい。アメリカで論争になった いわゆる「政治的正しさ(PC)」、つまりは「適切な表現をしよう運動」をおもしろおかしく おべんきょできる本だと おもう。おとぎ話というのは、現代的な観点から みると あれやこれや差別的で固定観念の かまたりの内容だったりもする。それを「差別から自由な作品」に つくりかえる こころみをしたわけだ。もちろん、おふざけだけども、けっこう おおまじめなのが おもしろい。ほんとに「差別から自由」ってのが ありえるのか どーかは、よんでみての おたのしみ。 その続編『政治的にもっと正しいおとぎ話』の「ウサギとカメ」から、ちょっと引用。カメとウサギは「競争の日」をめざして、熱心に練習を始めました。 無知な解説者たちは、ウサギの一
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