2018年11月7日のブックマーク (3件)

  • 外国人の永住要件、改定へ 技能実習期間などは算入せず:朝日新聞デジタル

    外国人労働者の受け入れ拡大のために在留資格が新設予定であることを踏まえ、法務省が永住許可のガイドラインを見直す方針を固めたことが、関係者の話で分かった。現在は永住権を取得するためには日に10年以上暮らし、このうち5年以上は「就労資格」などを持っていなければならないが、技能実習生や、新たに創設予定の「特定技能1号」で滞在している間はこの5年に含めないなどの方向で検討している。 より技能が熟練した外国人を対象とする「特定技能2号」は、就労資格とみなすことを検討している。ただ、特定技能の在留資格は人手不足が前提で、この人手不足が解消した場合には在留できない可能性もある。就労資格と認める場合でも、こうした特性を踏まえる方向だ。 出入国管理法は、永住権を取得するために①素行が善良②独立の生計を営むに足りる資産や技能がある③永住が日の利益に合する――の条件を課している。法務省はガイドラインを策定し

    外国人の永住要件、改定へ 技能実習期間などは算入せず:朝日新聞デジタル
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/11/07
    “より技能が熟練した外国人を対象とする「特定技能2号」は、就労資格とみなすことを検討している。ただ、特定技能の在留資格は人手不足が前提で、この人手不足が解消した場合には在留できない可能性もある。”
  • 治療的司法の実践 ―更生を見据えた刑事弁護のために― / 第一法規ストア

    弁護士実務の観点から、依存症や障害を抱えた依頼者の刑事弁護について、事例をベースに具体的な解説を行う。また、法曹だけでなく、福祉・心理を専門とする研究者等の解説により、刑事弁護に携わる弁護士が習得すべきノウハウや知識を幅広く押さえられる。 Invitation to Therapeutic Justice 監修・執筆者一覧 凡例 Introduction 鼎談・治療的司法は社会の窓と鏡(中村正/菅原直美/山田恵太) ●Practice(事例編) 薬物事件 序論(菅原直美) ケース1  覚せい剤依存症Ⅰ(菅原直美) ケース2  覚せい剤依存症Ⅱ(西谷裕子) ケース3  覚せい剤依存症Ⅲ(西谷裕子) Column 「更生」のさらにその先への第一歩のために(中村正) 窃盗事件 序論(林大悟/中田雅久) ケース4  クレプトマニア・摂障害Ⅰ(林大悟) ケース5  クレプトマニア・摂障害Ⅱ(林大

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/11/07
    『治療的司法の実践 更生を見据えた刑事弁護のために』
  • 筑摩書房 証言集 関東大震災の直後 朝鮮人と日本人 / 西崎 雅夫 著