2018年11月13日のブックマーク (3件)

  • 問題山積 外国人労働者受け入れ拡大/無法労働増やす危険/溶接の技能実習で来日したのに就労先は産廃分別。社長の暴力で入院

    出入国管理法改定案が、今国会で大きな焦点となっています。「人手不足」を理由に外国人労働者の受け入れを広げるため、新たな在留資格「特定技能」を設けるのが主な目的です。しかし、すでに日で働いている128万人の外国人労働者の実態はどうなっているのか。中でも約30万人が働く外国人技能実習制度では法令違反や人権侵害が横行しています。関係者に取材しました。(増田哲明、行沢寛史) 「社長は機械を使っていつも私をいじめます」。ベトナム人実習生のHさんが労働基準監督署に提出した申告書には、悲惨な実習の実態が記されています。 Hさんは2016年6月、「溶接」の技能実習で来日しました。しかし、実際に就労したのは産業廃棄物処理業者。行ったのは廃棄物の分別作業でした。技能実習の職種に産廃処理などありません。ベトナムの送り出し機関に問い合わせても「すでに日に行ったのだからがんばりなさい」と取り合いませんでした。

  • <社説>米軍戦闘機が墜落 訓練空域の返還が急務だ - 琉球新報デジタル

    米海軍のFA18戦闘攻撃機がエンジントラブルのため南大東島の南西約140キロの海上に墜落した。1972年に沖縄が日に復帰して以降、沖縄の陸域・海域で起きた米軍機の墜落は今回を含め50件に上る。 事故が起きるたびに、県や県議会、市町村議会が日米両政府に対して厳重に抗議し再発防止を求めてきたが、墜落は後を絶たない。 米軍はこれまで、事故を防ぐためにどのような手だてを講じてきたのか。県民の抗議を聞き流し、無為無策のまま拱手(きょうしゅ)傍観してきたのではないか。そうでなければ毎年1件以上のペースで墜落するなど考えられない。 県の資料によると、沖縄周辺には米軍の訓練水域が27カ所、訓練空域が20カ所設定されている。戦闘機がわが物顔に飛行を繰り返している現実がある。これらの区域を管理しているのは米軍だ。沖縄の過重な基地負担は、何も陸上だけに限ったものではない。 頻発する墜落事故を減らすには訓練空域

    <社説>米軍戦闘機が墜落 訓練空域の返還が急務だ - 琉球新報デジタル
  • JR北海道、最悪の営業赤字 新幹線赤字100億円規模 苦境脱却の道筋見えず(北海道新聞) - Yahoo!ニュース

    JR北海道が9日発表した9月中間連結決算と2019年3月期業績予想は、営業損益など各利益の数字について「過去最悪」が並ぶ極めて厳しい内容となった。同時に公表した17年度の線区別収支状況からは、北海道新幹線が年100億円規模の営業赤字を計上していることが判明。収支改善に向けた単独維持困難路線の見直しも進まず、苦境脱却の道筋は見えない。 【動画】国鉄時代の雄姿ふたたび キハ183復元 JRは、今年5月に発表した18年3月期連結決算で過去最悪の416億円の営業損失を計上。19年3月期は厳しい状況が続きながらも、単独維持困難路線の見直し推進や、外国人観光客の取り込みなどを進めていき、営業損失は400億円に圧縮できるものとみていた。 しかし、胆振東部地震と台風21号によって、9月1カ月間に7743と、昨年同月の10倍の運休が発生。外国人客の来道数も大きく落ち込む。ホテルなど、グループの「稼ぎ頭」も

    JR北海道、最悪の営業赤字 新幹線赤字100億円規模 苦境脱却の道筋見えず(北海道新聞) - Yahoo!ニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/11/13
    国営で、ユニバーサルサービス料を とってたら、こんな問題は おきない。