2018年12月6日のブックマーク (5件)

  • 入管法改正案:実習生、不正手数料横行 来日費上乗せ | 毎日新聞

  • 外国人実習生、死亡7割近く若者 少ない記載、状況分からず | 共同通信

    2015~17年の3年間で事故や病気、自殺などにより、外国人技能実習生69人が死亡していたことが6日分かった。69人は18~44歳で、7割近くを20代が占めた。 法務省が集計した資料には「死亡原因」の欄はあるが「交通事故」「溺死」「自殺」「心不全」などとだけ記載され、状況が一切分からないケースが多かった。法務省は「内容を把握していない」として今後調査する考えを示したが、野党側は「ずさんな対応だ」と非難、原因究明を求めている。 資料は立憲民主党の有田芳生氏が公表。死亡原因のほかに死亡日、国籍、年齢、性別、職種などが一覧表の形で記載されていた。

    外国人実習生、死亡7割近く若者 少ない記載、状況分からず | 共同通信
  • 医師不足の地域、残業時間の上限を緩和 厚労省が提案:朝日新聞デジタル

    厚生労働省は5日、医師の働き方に関する検討会で、2024年4月をめどに罰則つきで適用される、医師の残業時間の上限の設定方法を提案した。医師不足地域の診療に大きく影響するため、一部の医師の長時間労働を認める内容で、一般労働者に適用される上限より規制を緩和する。その一方、終業と始業の間に一定の休息を確保する「勤務間インターバル」や連続勤務の時間制限を義務付ける。 対象となるのは、地域医療への影響が懸念される特定の医療機関に勤める医師や、集中して技能向上のための診療が必要な研修医ら。厚労省によると、インターバルの義務づけを条件に残業の上限規制を緩和するのはこれまでにないという。 「上限の例外を今から考えないといけないのか、違和感がある」(連合の村上陽子総合労働局長)、「過労死基準を超えての設定には賛同できない」(自治労の森正宏総合労働局長)など厳しい意見も出たが、大半の出席者が理解を示し、今後

    医師不足の地域、残業時間の上限を緩和 厚労省が提案:朝日新聞デジタル
  • 在日米軍の2機 高知県沖で接触し墜落 捜索続く | NHKニュース

    アメリカの複数のメディアの国防総省担当記者は、インターネット上に、山口県の岩国基地に所属するアメリカ海兵隊のF-18戦闘機と、C-130輸送機が給油中に事故を起こし、海に墜落したと伝えています。これに関してアメリカ海兵隊の広報担当者はNHKの取材に対し、「日の沿岸で海兵隊の航空機の事故があったのは事実で、詳細が分かり次第情報を提供する」と話しています。

    在日米軍の2機 高知県沖で接触し墜落 捜索続く | NHKニュース
  • 外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 法務省資料で判明 - 毎日新聞

    低賃金や長時間労働が問題になっている外国人技能実習生について、2015~17年の3年間に69人が死亡していたことがわかった。うち12人が実習中の事故によるもので、6人が自殺し、殺害された人も4人いた。 立憲民主党の長昭・政調会長が毎日新聞ニュースサイト「政治プレミア」に寄稿して明らかにした。技能実習適正化法などに基づき、技能実習を実施していた事業所が報告したものを法務省がまとめた。 実習中の事故で死亡した12人は「フォークリフトの運転中に誤って横転し、下敷きとなった」「貨物と台車に頭を挟まれた」など作業中の事故が大半をしめる。「水道工事中に掘削中の溝が崩れ、生き埋めになった日人従業員を助けようとして巻き込まれた」などの事例も報告されている。

    外国人実習生、3年で69人死亡 6人は自殺 法務省資料で判明 - 毎日新聞
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/12/06
    “自殺は明記された6人以外にも、「踏切内に進入し電車にはねられた」「殺虫剤を飲んで死亡」など自殺の可能性のある事例もあった。殺害された4人のうち2人は同僚の技能実習生に刺されたものだった。”