2019年2月15日のブックマーク (4件)

  • 前秘書官「不適切な方法をとらせる意図なし」統計不正 | NHKニュース

    厚生労働省の「毎月勤労統計調査」をめぐり、4年前、当時の総理大臣秘書官が調査に関する問題意識を、厚生労働省側に伝えていたことについて、この前秘書官は15日の衆議院予算委員会で「不適切な方法をとらせる意図はなかった」と説明しました。 15日の衆議院予算委員会で、中江氏は「大幅に変わる理由などを尋ねたところ、『サンプルを全数入れ替えたからだ』という回答を得たので、なぜそうしたのか聞いた記憶がある。また、他の統計や諸外国の事例なども見つつ専門家の意見を聞くなど、改善の可能性を考えるべきではないかという問題意識を伝えた記憶がある」と述べました。 そのうえで「一連のやり取りはすべて政策的な観点からのもので、政府に都合のいいデータが出るように、統計手法上、不適切な方法をとらせるという意図に基づくものでは全くない」と説明しました。 また、中江氏は厚生労働省から説明を受けたのは4年前の3月31日だったと明

    前秘書官「不適切な方法をとらせる意図なし」統計不正 | NHKニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/02/15
    今度の茶番ワードは「問題意識」ですか? いいかげんにしないの???
  • 統計見直し、官邸の意向どこまで 「怒り聞いた」証言も:朝日新聞デジタル

    「毎月勤労統計」の調査手法をめぐり、安倍晋三首相の秘書官から「問題意識」を伝えられた厚生労働省は、それから約2カ月後に見直しを議論する有識者検討会を立ち上げていた。ただ、最終的な結論が出ぬままに調査手法は変更され、賃金の増減率が上ぶれすることになった。政権の意向が影響したのか。変更の経緯を検証した。 毎月勤労統計の調査対象は約3万事業所あり、このうち約半分を占める従業員「30~499人」の中規模事業所は抽出方式で2~3年ごとに全部入れ替えていた。ただ、入れ替え時に厚労省が行う数値の断層の補正で、賃金の過去の公表値が大きく修正される問題が以前から指摘されていた。 2015年1月の入れ替え時には、増減率がプラスからマイナスに転落した月も発生。同月分の確報値とともに4月3日に公表された。14日の衆院予算委員会で菅義偉官房長官は、その直前の3月末ごろ姉崎猛統計情報部長(当時)ら厚労省幹部2人がこう

    統計見直し、官邸の意向どこまで 「怒り聞いた」証言も:朝日新聞デジタル
  • 官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法 | 共同通信

    厚生労働省が毎月勤労統計の調査対象入れ替え方法の変更を検討した経緯について、同省関係者が14日、共同通信の取材に「国会でも賃金の話が出ており、何とかしなきゃいけないと思った」と証言した。公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた。2015年、当時の中江元哉首相秘書官に賃金伸び率の低下を説明した同省幹部は「アベノミクスで賃金の動きが注目されている」として急きょ有識者検討会を設け、短期間で結論を出すよう要請していた。

    官邸意向で見直しか 厚労省勤労統計の手法 | 共同通信
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/02/15
    かいてあることが理解できなくて こまる。どうして そうなる。道理がない。
  • Yahoo!ニュース

    実家の物置で「鳳凰」の描かれた100円玉を見つけたのですが、今でも使えますか? 高く売れたりするのでしょうか?

    Yahoo!ニュース
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/02/15
    被害者は どれだけ いたかっただろうか。激痛だろうに。ひどすぎる。