【嘉手納】沖縄県企業局が昨年実施した米軍嘉手納基地周辺の水質調査で、比謝川取水ポンプ場周辺の湧き水(カー)から、発がん性のリスクが指摘されている有機フッ素化合物(PFOS、PFOA)が高濃度で検出されたことが23日分かった。企業局が同基地周辺の湧き水を調査するのは初めて。県企業局は汚染水に触れるだけでは影響を及ぼすことはないが、「飲まないで」と呼び掛けている。識者は基地が水質汚染の原因である可能性がさらに高まったと指摘する。県企業局は結果を県環境部と嘉手納町に伝えた。同町は19日、注意喚起の看板を3カ所の湧き水に設置した。 高濃度の有機フッ素化合物が検出されたシリーガー。かつて地域住民が洗濯などの生活用水として使用していた=23日、嘉手納町屋良 調査団体「インフォームド・パブリック・プロジェクト」(IPP)の河村雅美代表が情報開示請求で企業局から入手した資料で明らかになった。企業局は飲料水
発刊年月 2023.10 ISBN 978-4-535-90761-4 雑誌コード 63957 判型 B5判 ページ数 160ページ ●特集によせて ___________________________ 特集=自閉スペクトラム症のこれから〈二〇周年記念号〉 ___________________________ ●Ⅰ 自閉スペクトラム症のこれまで・これから 自閉症研究のこれまでとこれから……滝川一廣 自閉スペクトラム症の診断を再考する……杉山登志郎 「ASD児と非ASD児を比較する研究」のこれまでとこれから ……土屋賢治 ************************** ●Ⅱ 自閉スペクトラム症支援のこれからの課題 自閉スペクトラム症を持つ親子への支援……田中康雄 自閉スペクトラム症グレーゾーンへの支援……村上伸治 自閉スペクトラム症とインクルーシブ教育システムのこれから ……野口晃
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