ブックマーク / www.nippyo.co.jp (39)

  • 「生きづらさ」を聴く|日本評論社

    序 章 誰もが「生きづらく」なりうる社会 第1章 「生きづらさ」とは何か 第2章 当事者研究を引き受けるために 第3章 づら研はどのような場か 第4章 「生きづらさ」とは何か 第5章 つながりの喪失・回復はいかに起こるか――インタビューを通じて 第6章 「私」とは誰か、「この場」とは何か 第7章 づら研では何が起こっているのか 終 章 「生きづらさ」は連帯の礎になりうるか ■2022年11月3日付『全私学新聞』4面に書評掲載 ■2022年12月10日付『山陰中央新報』16面に書評掲載 評者:武田砂鉄(ライター)氏 ※共同配信記事:同記事は以下の紙面にも掲載 2022年12月10日付『高知新聞』 2022年12月10日付『北日新聞』15面 2022年12月10日付『沖縄タイムス』19面 2022年12月11日付『中国新聞』21面 2022年12月11日付『琉球新報』22面 2022年12月

    「生きづらさ」を聴く|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2023/07/22
    『「生きづらさ」を聴く 不登校・ひきこもりと当事者研究のエスノグラフィ』
  • 公立図書館の無料原則と公貸権制度|日本評論社

    発刊年月 2016.07 ISBN 978-4-535-52146-9 判型 A5判 ページ数 440ページ Cコード C3036 ジャンル 知的財産法 [第1部]国民の知る自由と図書館 第1章 国民の知る自由と社会的装置および権利 第1節 国民の知る自由 第2節 知る権利及び知る自由を確保する社会的装置及び権利 第2章 国民の知る自由を確保する図書館の装置(1) 図書館の自由 第1節 図書館の原則 第2節 図書館の自由とは何か 第3節 アメリカ合衆国の図書館の知的自由宣言 第4節 日図書館の自由の成立 第5節 日図書館の自由の法的意義 第6節 図書館利用の権利性と著作者の権利 第3章 国民の知る自由を担保する図書館の原則(2) パブリック・ライブラリー要件 第1節 アメリカ合衆国に誕生したパブリック・ライブラリー要件 第2節 日におけるパブリック・ライブラリー要件の継授 [第2

    公立図書館の無料原則と公貸権制度|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2023/07/13
    公共図書館の思想について、歴史から現代的課題まで しっかり整理されている。
  • 法学セミナー2021年7月号|日本評論社

    憲法22条が保障する「移動の自由」がコロナ禍で制限されたことを受けて、「移動の自由」の基層や淵源をはじめ、その制限の法的・哲学的・社会学的正当化根拠および派生的問題を検討する。 ※『法学セミナー』の電子書籍Kindle版(法セミe-book)は、各号の特集記事部分を電子書籍化したものです。連載記事などは含まれていません。 __________________________ 特集= 移動の自由 ――コロナ禍による制限・正当化・派生的問題 __________________________ 企画趣旨説明……長谷川貴陽史 日国憲法における移動の自由……曽我部真裕 移動の自由の制限に関する法理と手続――感染症まん延対応を素材に ……山隆司 コロナ禍と移動の自由――ドイツ法からの考察……大西 楠・テア トリヴィアルな自由……西貝小名都 3つの移動概念……瀧川裕英 グローバル化の下での移動の自

    法学セミナー2021年7月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2022/01/08
    特集1「移動の自由―コロナ禍による制限・正当化・派生的問題」
  • こころの科学2021年11月号|日本評論社

    ■巻頭に 「自分らしく生きられない」……福田正人 ___________________________________________________ ■特別企画=嫌悪――ネガティブな感情はなぜ生じるのか 中尾智博(九州大学大学院医学研究院精神病態医学教授)=編 ___________________________________________________ ▼嫌悪とは何か 嫌悪という感情……岩佐和典・堀越 勝 嫌悪の医療人類学……北中淳子 嫌悪の脳科学……高橋英彦 嫌悪の精神病理……岡野憲一郎 ▼現代社会と嫌悪 精神障害とスティグマをめぐって……小塩靖崇・水野雅文 トランスジェンダーをめぐって……針間克己 人種・エスニシティをめぐって……高 史明 子どもの人間関係における「嫌われる・嫌いになる」経験……日向野智子 人はなぜ「ドラッグ」を恐れ、嫌悪するのか……松俊彦 原発事故によ

    こころの科学2021年11月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/10/20
    「嫌悪―ネガティブな感情はなぜ生じるのか」
  • 現代アメリカ選挙の集票過程|日本評論社

    アメリカ社会を内側から揺さぶる<分裂と統合>をめぐる政治の力学――人種と民族、信仰と宗教、富と貧困など、アメリカ社会の多様性に潜む根源的対立を収斂させ、選挙民の投票行動を決定づける個別対応の集票戦略である「アウトリーチ」について詳細に論じた初の政治分析論。 第1章 アメリカの選挙と「アウトリーチ」 アメリカの分裂 パープル・アメリカ 「分裂」と「二極化」をつくりだす選挙 「ドラマ」としてのキャンペーン クリントンと選挙参謀 アメリカの選挙キャンペーンの変遷 世論調査と専門家の役割の変質 マーケティングの「隙間」 地域の政治的特質を生む「コンテキスト」 投票率と「有効投票」―永遠の課題 「集票ターゲット」と政党を支持する理由 選挙キャンペーンの実践と全国委員会 「空中戦」と「地上戦」とアウトリーチ アウトリーチのターゲット 選挙民リストとキャンバシング 第2章 人種の境界線と政治 エスニック

    現代アメリカ選挙の集票過程|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/10/01
    “第3章 選挙民としての「エスニシティ」”
  • 法律時報2021年6月号|日本評論社

    武力紛争時の違法行為を罰する国際刑事法は従来の国際法の法理とどのような関係にあるのか。その不整合と両立の可能性を探索する。 ※『法律時報』の電子書籍Kindle版(法律時報e-book)は、各号の特集記事部分を電子書籍化したものです。連載記事などは含まれていません。 【法律時評】 偽情報・誹謗中傷対策の法的課題……宍戸常寿 【判例時評】 孔子廟公有地無償使用事件上告審判決 ――最高裁大法廷令和3年2月24日判決……山崎友也 ____________________________ ■特集= 処罰による平和、和解による平和 ――刑事法による武力紛争の克服は可能か? ____________________________ 企画趣旨……西 平等 移行期正義における刑事処罰の位置づけ……下谷内奈緒 国際刑事司法の共同体形成機能 ――予防でもなく応報でもなく……豊田哲也 赦免の制度と国際刑事法の相

    法律時報2021年6月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2021/08/18
    特集1「処罰による平和、和解による平和 刑事法による武力紛争の克服は可能か?」
  • 女性の生きづらさ|日本評論社

    1 総論 いまふたたび「女性であること」を考えるーージェンダーの視点から ……信田さよ子(原宿カウンセリングセンター) 2 家族を生きる痛み 母と娘という問題系ーーこれまでとこれから ……信田さよ子(原宿カウンセリングセンター) DVに立ち向かう女性たち……山口のり子(アウェア) 児童虐待事件の取材から見えてきたもの……杉山 春(ルポライター) 中高年AC女性と介護ーー関係の悪い母の最期をめぐって ……寺田和代(フリーライター/社会福祉士) エッセイ:痛みと逃げ道……坂上 香(out of frame) 3 当事者の痛み 酔っていないと主張できなかったーー構造的スティグマとしての隔離 ……上岡陽江(ダルク女性ハウス) 摂障害を生きて ……鶴田桃エ(NABA:日アノレキシア・ブリミア協会) 発達障害を生きるーー「コミュニケーション障害」の罠から 抜け出すために……綾屋紗月(東京大学先端

    女性の生きづらさ|日本評論社
  • 法学セミナー2019年8月号|日本評論社

    4/24に一時金支給法が成立、5/28には国賠訴訟の初の判決が仙台地裁で下された旧優生保護法下の強制不妊手術被害に関する緊急特集。 ________________________ 特集= 旧優生保護法の下での強制不妊手術 ________________________ 資料 旧優生保護法による強制不妊手術被害と 「一時金支給等に関する法律」の成立……新里宏二 当事者・支援者の声 ーー『5.28仙台地裁判決』を受けての緊急院内集会 (2019年6月5日)より 仙台地判令和元〔2019〕年5月28日の評価と控訴審における 今後の展開……三浦じゅん ーー旧優生保護法による強制不妊手術被害事件 旧優生保護法の違憲性及びその下で優生手術を受けた被害者への 救済立法不存在の違憲性並びに国家賠償法上の違法性について ……青井未帆 「憲法13条に違反するが、『救済』されないのは仕方ない」が意味すること

    法学セミナー2019年8月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/08/14
    特集「旧優生保護法の下での強制不妊手術」
  • 受刑者の人権と人間の尊厳|日本評論社

    第1部 わが国におけるこれまでの受刑者の権利に関する議論と刑務所改革 第1章 日における受刑者の権利の変容 ―2006年刑事収容施設法の成立 第2章 被収容者の通信の自由に対する制限 ―東京地裁平成21年4月20日判決を中心に― 第2部 カリフォルニア州の刑務所改革 第3章 カリフォルニア州の刑務所改革に関する考察 ―2007年州議会下院法案900とその実現― 第3部 刑務所監視体制と受刑者の人権に関する世界標準 第4章 カリフォルニア州の刑務所監視体制 ―2007年の刑務所改革による更生監視委員会(C-ROB)を含む― 第5章 カナダにおける受刑者人権保障と連邦刑務所監視体制 ―矯正捜査局(OCI)の機能を中心に― 第6章 イギリスにおける刑務所監視体制 第7章 フランスにおける刑務所監視体制 第4部 人間の尊厳と受刑者の人権に関する世界標準 第8章 受刑者人権に関するアメリカ憲法修正

    受刑者の人権と人間の尊厳|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/06/23
    『受刑者の人権と人間の尊厳 世界標準と社会権的再構成』
  • そだちの科学2023年10月号|日本評論社

    発刊年月 2023.10 ISBN 978-4-535-90761-4 雑誌コード 63957 判型 B5判 ページ数 160ページ ●特集によせて ___________________________ 特集=自閉スペクトラム症のこれから〈二〇周年記念号〉 ___________________________ ●Ⅰ 自閉スペクトラム症のこれまで・これから 自閉症研究のこれまでとこれから……滝川一廣 自閉スペクトラム症の診断を再考する……杉山登志郎 「ASD児と非ASD児を比較する研究」のこれまでとこれから ……土屋賢治 ************************** ●Ⅱ 自閉スペクトラム症支援のこれからの課題 自閉スペクトラム症を持つ親子への支援……田中康雄 自閉スペクトラム症グレーゾーンへの支援……村上伸治 自閉スペクトラム症とインクルーシブ教育システムのこれから ……野口晃

    そだちの科学2023年10月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/04/24
    特集「発達障害の30年」
  • わたしもじだいのいちぶです|日本評論社

    発刊年月 2019.01 ISBN 978-4-535-58728-1 判型 A5判 ページ数 216ページ Cコード C0095 ジャンル 社会一般・ノンフィクション 磯部涼氏(ライター/『ルポ 川崎』著者)、温又柔氏(小説家)推薦! ふるえる手でつづった一字一字が、過去・現在・未来を語り出す―― 学ぶことをあきらめなかったハルモニ(おばあさん)たちの、鮮やかな生の記録。 川崎臨海部の工業地帯に位置する小さな町・桜。 戦前から今に至るまで、様々なルーツを持つ人々を受け入れてきたこの町に、字の読み書きが困難な在日コリアンや日系移民の女性たちの集う識字学級がある。 差別や戦争が原因で、高齢になるまで学習の機会を奪われてきた彼女たちは、この教室で文字を手にし、自らの人生について書きつづるなかで、心の奥にしまわれていた記憶や思いをひとつひとつ言葉にしてきた。 書に収められた作文は、故郷を離れ

    わたしもじだいのいちぶです|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2019/03/17
    『わたしもじだいのいちぶです 川崎桜本・ハルモニたちがつづった生活史』
  • 学習障害のある子どもを支援する|日本評論社

    第1章 学習障害とは──学習障害の歴史……… 上野一彦 学習障害(LD)誕生の背景と歴史 学習障害(LD)のわが国への伝播 学習障害(LD)の定義をめぐって 障害カテゴリーとしての残された課題 第2章 医学領域における学習障害 ーーMBDから限局性学習症へ……… 平林伸一 MBD概念の成立まで MBD概念の解体とLD概念の成立 いわゆる非言語性LDについて 今日の医学におけるLD概念 第3章 日における学習障害の頻度 ーー文部科学省の実態調査から……… 柘植雅義 章の目的  31 2003(平成15)年公表の調査 2012(平成24)年公表の調査 両調査の意義と限界と今後 第4章 発達性読み書き障害とは……… 宇野 彰 発達性読み書き障害とは ディスレクシアという用語について 出現頻度 生物学的原因仮説 大脳機能低下部位 発達性読み書き障害に関与する認知能力 定義から考えられる診断評価

    学習障害のある子どもを支援する|日本評論社
  • 人の国際移動と現代日本の法|日本評論社

    はしがき 序論 人の国際移動と人身取引・外国人労働・入管法制……大久保史郎 第I部 人の国際移動と日の対応 1)国際比較からみた日の移民法制の課題……近藤 敦 2)人口減少時代の日における「移民受け入れ」──政策の変遷と定住外国人の居住分布……高畑 幸 3)人の国際移動と労働──国際組織の役割……吾郷眞一 4)人の国際移動と国際経済……茶谷淳一 第II部 日と東アジアにおける人身取引と法 【東アジア】 1)東アジアにおける人身取引対策の地域協力……山根健至 2)タイ国における人身取引に対する取組みと課題……齋藤百合子 3)フィリピンにおける人身取引と法──予防・取締りの法体制と実態……カルロス、マリア・レイナルース/青木理恵子(訳) 4)韓国の人身売買と対策の現段階──移住女性人身売買の実態と人身売買関連法制を中心に……車恵怜(チャ・へリョン) 5)中国における人身取引の規制および

    人の国際移動と現代日本の法|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/12/20
    『人の国際移動と現代日本の法 人身取引・外国人労働・入管法制』
  • 刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義|日本評論社

    はじめに 第1章 日における薬物政策 一 はじめに――問題の所在 ニ 日の薬物問題の概要 三 刑事司法システムにおける薬物事犯処遇 四 近年における治療的薬物政策 五 薬物依存者に対する処遇理念の変化 六 民間団体が刑事司法手続きに関与する理由 七 考察と小括――日の薬物政策の問題点 第2章 アメリカ合衆国の薬物政策 一 はじめに――問題の所在 ニ 国際的動向のなかの薬物問題 三 アメリカの薬物政策とその帰結――the National Drug Control Strategyの薬物政策 四 薬物事犯者 五 厳罰政策下の回復者支援団体の誕生と発展 六 小括 第3章 ドラッグ・コート・ムーヴメント 一 はじめに――問題の所在 ニ ドラッグ・コート 三 ドラッグ・コート・ムーヴメントの登場 四 問題解決型裁判所 五 治療的法学とドラッグ・コート・ムーヴメント 六 小括 第4章 刑事司法

    刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2018/04/27
    『刑事司法における薬物依存治療プログラムの意義 「回復」をめぐる権利と義務』
  • 手錠腰縄による人身拘束|日本評論社

    第1章 監獄法・刑事収容施設法と手錠腰縄 1 監獄法 (1) 監獄法は明治41年10月1日施行 (2) 監獄法19条 (3) 新憲法と監獄法 (4)「刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律」の導入 2 新憲法と手錠腰縄と代用監獄 (1) 刑事収容施設法78条 (2) 刑事収容施設法78条についての国会(参議院)における審議 第2章 代用監獄制度と国際自由権規約(条約)の国内適用 1 代用監獄と国際人権法 2 手錠を施されたままの取調べにおける自白 3 被疑者の取調べと代用監獄 (1) 刑事収容施設法15条 (2) 勾留期間の非人道性 (3) 警察官による供述調書の作成 (4) 日の冤罪事件と代用監獄 第3章 「市中引廻し」の路上における手錠腰縄の人身拘束 1 大阪弁護士会人権擁護委員会人権侵害申告事件(その1) 2 大阪弁護士会人権擁護委員会人権侵害申告事件(その2) 3 東京地裁

    手錠腰縄による人身拘束|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/11/05
    『手錠腰縄による人身拘束 人間の尊厳の確保の視点から』 これは重要なテーマ。
  • 法学セミナー2017年11月号|日本評論社

    高齢犯罪者の周りには、貧困や孤立などの「傷つきやすさ」を原因とした社会的排除が存在することが多い。彼らの権利保障と社会参加のため必要なものを法的に検討する。 [特集] 高齢犯罪者と社会的排除 ——傷つきやすさと社会参加 高齢犯罪者と「社会的排除」……安田恵美 高齢受刑者のソーシャル・インクルージョン……新村繁文 高齢者と刑事手続……葛野尋之 量刑における高齢……中村悠人 高齢受刑者をめぐる状況……舩山健二 ——看護学の立場から 拘禁の弊害と社会復帰……安田恵美 [座談会]高齢出所者の社会参加と社会復帰 ————高齢出所者とその支援者を迎えて ……高齢出所者・山田真紀子・藤田直樹・濱田幸子・河野慎吾・石野英司・安田恵美(司会) [法学者の棚] 「能」という物語の構造——「ワキ的存在」に求めるもの……高 秀成 安田 登『異界を旅する能——ワキという存在』 [ロー・ジャーナル] ヴァージニア州

    法学セミナー2017年11月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/10/20
    特集「高齢犯罪者と社会的排除——傷つきやすさと社会参加」
  • 法学セミナー2017年8月号|日本評論社

    沖縄県と国との間で続いている辺野古新基地建設をめぐる行政訴訟、新基地建設ほかに対する反対抗議活動に関する法的な問題点について検討する。 ※『法学セミナー』の電子書籍Kindle版(Nippyo One Theme e-Book)は、各号の特集記事部分を底とし電子書籍化したものです。連載記事などは含まれていません。 [特集] 沖縄・辺野古と法 沖縄の平和的生存権……小林 武 辺野古訴訟の背景……加藤 裕 ──なぜ沖縄県が国と訴訟で争わざるをえないのか [座談会] 辺野古訴訟と行政法上の論点……岡田正則・白藤博行・人見 剛・多滝夫 (1)第1ステージ ──埋立承認取消〜第1次辺野古訴訟〜和解 (2)第2ステージ ──第2次辺野古訴訟〜福岡高裁判決〜最高裁判決 (3)第3ステージ ──埋立承認取消処分の取消し〜今後の展開 沖縄の基地問題と公法学……紙野健二 ──問われるものは何か ローカルと

    法学セミナー2017年8月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/08/27
    特集「沖縄・辺野古と法」
  • 大都市圏郊外の新しい政治・行政地理学|日本評論社

    序章 戦後日政治地理学・行政地理学 第1部 グローバル化をめぐる大都市圏郊外の議会と行政 第1章 グローバル化がもたらした郊外の都市合併ーー東京都旧田無市・保谷市 第2章 東京大都市圏郊外周辺部における最後の「開発型合併」―-東京都あきる野市 第2部 米軍基地をめぐる大都市圏郊外の議会と行政 第3章 郊外の在日米軍基地所在都市における文化政治ーー東京都福生市 第4章 騒音と補助金ーー郊外の「基地公害」をめぐる政治 第3部 大都市圏郊外の政治・行政をめぐる新しい論点ーー環境・ジェンダー 第5章 郊外の新ごみ処理場建設場所をめぐる「環境正義」ーー東京都小金井市 第6章 地下水をめぐる「ポリティカル・エコロジー」ーー山梨県北杜市白州町 第7章 40年にわたる郊外の女性運動からみえる市政と「ジェンダー」ーー旧田無市・保谷市の「どんぐり会」

    大都市圏郊外の新しい政治・行政地理学|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/05/16
    『大都市圏郊外の新しい政治・行政地理学 米軍基地・環境・ジェンダー』
  • 法律時報2017年4月号|日本評論社

    罪に問われた高齢者・知的障害者等に、刑事司法の早い段階から医療的・福祉的支援へとつなぐ「入り口支援」。再犯を防止し更生の可能性にも期待をあつめるこの取り組みを分析、検証する。 【法律時評】 司法修習生への給費制復活……須網隆夫 ■特集 刑事手続と更生支援 ・刑事手続と結びついた更生支援の動向と課題……後藤 昭 ・起訴猶予と再犯防止措置――積極的活用と条件付起訴猶予の導入に向けて……太田達也 ・検察官の訴追裁量権と再犯防止措置……葛野尋之 ・検察における再犯防止・社会復帰支援のための取組……和田雅樹 ・裁判所が関与する更生支援の可能性……福島 至 ・刑事弁護と更生支援――福祉専門職と連携したケース・セオリーの構築……浦崎寛泰 ・再犯防止と弁護人の役割……池原毅和 ・社会福祉士等による刑事司法への関わり――入口支援としての福祉的支援の現状と課題……水藤昌彦 ■小特集 日における外国人法制の現

    法律時報2017年4月号|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2017/04/07
    特集「刑事手続と更生支援」「日本における外国人法制の現状と課題」
  • 『こころの科学:特別企画「助けて」が言えない‪─‬援助と援助希求(松本俊彦編)』(2016年5号)|日本評論社

    ■巻頭に 賛否両論の病気……宮岡 等 ______________________________ ■特別企画 「親なき後」に悩むとき 辻哲士=編(滋賀県立精神保健福祉センター所長) ______________________________ ●総論 「親なき後」を支える——願い、悲嘆、そして希望……二宮貴至 精神障害のある子どもと暮らす家族への支援……佐藤 純 「親なき後」を支える社会福祉制度……二柳覚 ●さまざまな支援の現場から 障害者支援の現場から……日詰正文 知的障害者更生相談所の現場から ——知的障害者家族の「親なき後」の不安を支える……加藤基至 精神疾患のある子をもつ認知症高齢者の支援から……井藤佳恵 医療やケアの枠組みを整えながら 「親なき後」を世帯の課題として考える……星野大和 「親なき後」を支える法制度とその活用——弁護士の立場から ……松尾洋輔 生活困窮者支援の現

    『こころの科学:特別企画「助けて」が言えない‪─‬援助と援助希求(松本俊彦編)』(2016年5号)|日本評論社
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/05/20
    特集「学習障害を支援する」