2020年11月21日のブックマーク (3件)

  • 性別や性的役割分担の記述、全面的に見直した新明解国語辞典

    恋愛対象は「異性」に限らない 吉村さん 今回はLGBTなど性的少数者やジェンダーなどに関わる項目を全面的に見直しました。結構これが大変でした。かなりの量だったんです。たとえば、よく話題になる「恋愛」の語釈でも「特定の異性」という言葉で述べられていたところを、今回は「特定の相手」に変えました。多様な性の存在は広く認知され、受け入れられる社会になってきていますよね。 吉村さん これは年配の編集委員の先生とかなりやり合いまして、大変時間をかけて議論しました。「先生、今はこうですよ」と伝えると、先生は「そういうのもあるかもしれない。だけど来の意味での恋愛っていうのは、圧倒的多数が男女だ。異性だ」と。それで頑として譲らないんですよ。 ところが比較的若い編集委員の先生方は、現役で大学で教えていらっしゃることもあり、学生からやはり指摘を受けるそうです。そこから意見が上がり、それを後押しにまた私が繰り返

    性別や性的役割分担の記述、全面的に見直した新明解国語辞典
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2020/11/21
    『新明解』は、むかしは女性嫌悪が はげしかった。時代は かわる。かえれば かわる。
  • 言語を仕分けるのは誰か - 株式会社 明石書店

    書ではポーランドの言語状況を、ポーランドにおけるカシューブ語、シロンスク語、レムコ語といったマイノリティ言語を対象として、マジョリティ言語であるポーランド語話者により形成される意見・意図を含めて社会言語学的に分析し相対的に記述する。 はじめに 第1章 序論―言語の不可算性と言語分類― 1.1 問題提起 1.2 方法論 1.2.1 分類を体現する装置としての名称 1.2.2 言語分類の基準としての言語学、方言学:言語学的分類 1.2.3 言語分類の基準としての言語政策:政策的分類 1.2.4 言語学的分類と政策的分類の対照 1.3 序論の総括:書の目的と章のまとめ 1.3.1 言語学と言語政策の対照研究とその必要性 1.3.2 目的(1):政策的分類が言語学的分類に与えた影響を明らかにすること 1.3.3 目的(2):政策的分類の意図を明らかにすること 1.3.4 書におけるマイノリ

    言語を仕分けるのは誰か - 株式会社 明石書店
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2020/11/21
    『言語を仕分けるのは誰か ポーランドの言語政策とマイノリティ』
  • 氣球 (消歧義) - 维基百科,自由的百科全书

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2020/11/21
    “《气球》讲述20世纪90年代西藏自治区实行“计划生育”造成的家庭矛盾、社会矛盾和宗教矛盾。”