『社会言語学』XXI 2021年 (購入する) 論文: 社会言語学に「言語」は必要か — ポストモダン言語論を問いなおす — 木村 護郎クリストフ 希望格差社会を生み出す「ネイティブ」幻想 — 日本の英語教育観とイギリスの対外言語政策に関する一考察 — 仲 潔 重度知的障害者に対する投票支援の積極的意義 — 生活史に見える保護者の思い — 堀川 諭 日本の選挙制度における投票自書主義の問題 あべ・やすし 「LEP(限定的英語能力者)」の誕生 — 1980 年アメリカ国勢調査の設問改正について — 角 知行 同訓異字のあつかい — 教科書や国語辞典における「使いわけ」をとおした考察 — はやま しんすけ 「見える化マーク」によるコミュニケーション 野田 実紀 多文化教育におけるエンパワーメント再考 — 言語的少数派の生徒を抱えるカリフォルニア州の公立高