2023年7月20日のブックマーク (4件)

  • ひつじ書房 日本手話で学びたい! 佐野愛子・佐々木倫子・田中瑞穂編

    佐野愛子・佐々木倫子・田中瑞穂編 定価1,700円+税 A5判並製 184頁 ISBN978-4-8234-1210-3 ひつじ書房 Fighting for our rights to study in Japanese Sign Language Edited by SANO Aiko, SASAKI Michiko and TANAKA Mizuho 『日手話で学びたい!』を購入された方向けの、特設サイト(日手話動画などを掲載)は以下からアクセスしてください。 特設サイト ユーザー名→ nihonsyuwa1234 パスワード→ Nihonsyuwa@○○ ※○○に書内に記載しているパスワードを記入して下さい。 ※パスワード頭のNは大文字です。 【内容】 手話話者の権利を訴えた『手話を言語と言うのなら』(2016)が刊行されて7年が経つが、日手話を第一言語とするろうの子どもた

  • 読書バリアフリーの世界 - 三和書籍

    大活字電子書籍、点字図書、音声図書、布の絵、LLブック、手話付きの絵……。 を読みたくても、読むことができない状態、つまり、「の飢餓」の問題を解消し、読書バリアフリーの世界を実現するためには、こうした「バリアフリー資料」の存在が欠かせません。 書では、読書バリアフリーの環境を整えるために取り組まれていること、そして、これから必要なことを紹介していきます。 誰もがを読むのに困らない社会を実現するために、私たちができることは何か、一緒に考えていきましょう。 目次 序章 「大活字」の世界へようこそ 序.1 「の飢餓」という問題 序.2 少なくない「プリントディスアビリティ」のある人(=視覚障害者等) 序.3 読書をあきらめなくていい環境づくりの必要性 序.4 書の構成と概要 第1章 「読書バリアフリー法」とは何か 1.1 「読書バリアフリー法」制定の経緯 (1)「マラケシュ

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2023/07/20
    野口武悟(のぐち・たけのり)『読書バリアフリーの世界 大活字本と電子書籍の普及と活用』
  • しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...

    【追記あり】 しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。 引きこもり始めて5年目にこりゃもうだから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。 その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。 その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。 そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。 これは当にありがたかった。 周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目の

    しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...
  • 芥川賞候補作「ハンチバック」作家・市川沙央さん 重度障害の当事者として描く | NHK

    市川沙央さんは、SFやファンタジーなどエンターテインメント系の作品を中心に20年以上執筆活動を続け、毎年公募に挑戦してきました。今回、芥川賞にも選ばれた作品は、市川さんにとって初めての純文学。鮮烈なデビューを果たした市川さんは、これまでの公募生活を振り返り、とにかくほっとしたといいます。 作家 市川沙央さん 「全然予想していなかったのでびっくりすると同時に、私はずっと20年も小説を送り続けていたので、やっとそれが届いたようでほっとしました。 公募挑戦者にとって選考期間における原稿のゆくえは“シュレディンガーの”なんです。 私は20年間、箱の中のの安否に精神をすり減らしてきましたので、やっと生きて箱から出てきたを見て安心しましたし、もう二度と心配する必要がないんだと思って脱力しました」 市川さんは、幼少期に難病のひとつ、筋疾患先天性ミオパチーと診断されました。中学2年生の5月ごろには疲

    芥川賞候補作「ハンチバック」作家・市川沙央さん 重度障害の当事者として描く | NHK
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2023/07/20
    “私は紙の本を憎んでいた。目が見えること、本が持てること、ページがめくれること、読書姿勢が保てること、書店へ自由に買いに行けること、――5つの健常性を満たすことを要求する読書文化” 「印刷物障害」の指摘