2024年1月3日のブックマーク (4件)

  • 北九州小倉北区 飲食店街付近で火災 住民に避難呼びかけ | NHK

    3日午後3時すぎ、北九州市のJR小倉駅近くの飲店が密集する「鳥町道街」の付近で火災があり、発生から4時間近くがたった今も消し止められていません。警察によりますとこれまでのところけが人の情報はありませんが、付近の住民などに避難を呼びかけています。 現場から中継(3日16時ニュースで放送) 3日午後3時11分ごろ北九州市小倉北区魚町1丁目で「建物が燃えている」と近くの飲店などから消防に複数の通報がありました。 現場はJR小倉駅から南におよそ300メートルのところにある飲店などが密集する「鳥町道街」の付近で、消防車20台あまりが出て消火活動が続けられていますが、火は発生から4時間近くがたった今も消し止められておらず、警察は付近の住民などに避難を呼びかけています。 警察によりますとこれまでのところけが人の情報はありませんが、消防や警察が逃げ遅れた人がいないかなどを確認しています。 「鳥町

    北九州小倉北区 飲食店街付近で火災 住民に避難呼びかけ | NHK
  • 「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事

    (CNN) 東京の羽田空港で日航空(JAL)の旅客機と海上保安庁の航空機が衝突した事故は、映像を見る限り、無傷だった人がいたことが奇跡のようにさえ思えた。 2日に起きた事故では海上保安庁の航空機に搭乗していた乗員6人のうち5人が死亡した。JALの乗客乗員379人に死者はなかった。 事故に関する調査は続けられているが、炎に包まれた旅客機の搭乗者全員が避難できたのは、現代の旅客機の安全基準とJALの徹底した安全意識の組み合わせに尽きると専門家は指摘する。 「映像を見て、全員が脱出できたことに驚き、安堵(あんど)した」。こうした事故に詳しい英クランフィールド大学のグラハム・ブレイスウェイト教授はそう語る。 「しかし同航空について私が知っていることや、同社が安全対策と乗員の訓練にどれほど力を注いできたかを考えると、彼らがあれほど素晴らしい仕事をしたという事実は驚くにはあたらない」 ブレイスウェイ

    「血で書かれた」安全基準 全乗客の命を救ったJALの徹底意識、契機は40年前の惨事
  • 海文堂出版株式会社

    概要 医療安全に社会の注目が集まるようになった1990年代から現在まで、世界中のさまざまな分野の研究者たちが患者と家族、またその関係者のため、そして医療従事者のために多様な視点から患者安全の実態把握と改善に向けた研究を行い、大きな成果をあげています。 書は硬膜外麻酔薬を静脈に点滴で入れてしまい死亡事故の主役とされた看護師の周囲では何が起きていたのかを縦糸にして進行します。横糸にはヒューマンエラーの研究対象が個人のパフォーマンスから組織・システムへと移ってきたこと、ニュートン、デカルトの還元的世界観が有害事象の調査分析や責任所在の推定に及ぼす影響、エラーの報告と調査方法など実践的なヒューマンファクターズ技法、医療を複雑システムとして取り扱うことの必然性などが述べられていきます。こうして、患者安全を推進するためには、医療界がニュートン流の還元主義から脱却して複雑性の理論に解決のヒントを求める

    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2024/01/03
    『ヒューマンファクターズのアプローチによる患者安全』
  • 心理学から考えるヒューマンファクターズ -- 安全で快適な新時代へ| 有斐閣

    安全で快適な科学技術や社会システムを構築するためには,それらを扱う人間の行動・特性の理解が欠かせない。ヒューマンファクターズに関する諸問題を,個人レベルから集団レベルまで包括的に,心理学的観点からとらえ直す。 第1章 現代社会とヒューマンファクターズ 第2章 知覚・認知特性とヒューマンファクターズ 第3章 認知とヒューマンエラー 第4章 わかりやすさとは何か 第5章 使いやすさとは何か 第6章 バーチャル空間とコミュニケーション行動 第7章 適性─歴史を踏まえ,統合的にとらえ直す 第8章 高齢者とヒューマンファクターズ─人工物との関係において 第9章 障害者支援とヒューマンファクターズ 第10章 心理生理学的アプローチ 第11章 個人と組織の社会的行動 第12章 リスク・コミュニケーションとヒューマンファクターズ 第13章 現実場面でのアプローチ