「社会言語学」刊行会から『社会言語学』第7号がでた。第5号、第6号の紹介文も このブログに かいている。あわせて よんでください。 タカマサさんが紹介文「『社会言語学』VII」をかいているので、リンクしておきます。 さて、7号には立岩真也(たていわ・しんや)さんによる『ことば/権力/差別-言語権からみた情報弱者の解放』三元社の書評が のっています。編著者ましこ・ひでのりによる応答と あわせてご覧ください。立岩さんの原稿は、ご自身のサイトに全文「多言語問題覚書――ましこひでのり編『ことば/権力/差別――言語権からみた情報弱者の解放』の書評に代えて」を公開されています。 立岩さんの文章で気になったことを指摘しておきます。まず、こちらをみてください。例えば、ある言語、具体的には英語、イングランド語の支配、専制(ましこ[2006])を批判しようと私も思う。さてどのように批判するのか。その根拠の一つ
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