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言語権とエスペラント学習観 la lingvorajto kaj ideoj pri esperanto-lernado かどや ひでのり KADOJA Hidenori 理論的根拠としての言語権 21世紀にはいる直前に、エスペラント運動におこったおおきな変化をひとつあげるとするなら、「言語権」概念をエスペラント運動が正面からその理論的根拠としてとりこんだことであろう。言語権とは、多言語社会・複数言語社会における少数言語話者の運動の結果として、ある種の言語にかんする権利、コミュニケーションを社会生活において十分にとることのできる権利が概念化されたものである。エスペラント運動の主導的立場にあるといってよいひとびとが言語権にたいしていかに反応したかは、1996年の「プラハ宣言」にあらわれている。日本エスペラント学会の訳にしたがえば、「5.言語上の権利」において、「私たちの運動は言語上の権利の保
森 壮也 もり そうや MORI Soya プロフィール 独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO) アジア経済研究所(IDE)新領域研究センター 貧困削減・社会開発研究グループ グループ長代理 「障害と開発」、「フィリピンの産業組織(論))、「開発経済学」専門 (Institute of Developing Economies, Inter-disciplinary Studies Center, Assistant Director Disability and Development, Industrial Organization in the Philippines, Development Economics) 注)開発経済学というのは、開発途上国の経済社会の発展のありようを分析したり、その発展を支援するのにはどうしたら良いのか、また開発途上国の人たちのよりよい生活に貢献でき
「社会言語学」刊行会から『社会言語学』第7号がでた。第5号、第6号の紹介文も このブログに かいている。あわせて よんでください。 タカマサさんが紹介文「『社会言語学』VII」をかいているので、リンクしておきます。 さて、7号には立岩真也(たていわ・しんや)さんによる『ことば/権力/差別-言語権からみた情報弱者の解放』三元社の書評が のっています。編著者ましこ・ひでのりによる応答と あわせてご覧ください。立岩さんの原稿は、ご自身のサイトに全文「多言語問題覚書――ましこひでのり編『ことば/権力/差別――言語権からみた情報弱者の解放』の書評に代えて」を公開されています。 立岩さんの文章で気になったことを指摘しておきます。まず、こちらをみてください。例えば、ある言語、具体的には英語、イングランド語の支配、専制(ましこ[2006])を批判しようと私も思う。さてどのように批判するのか。その根拠の一つ
ガソリンが高い。 ちょっと前に比べて3割ぐらい高騰した印象がある。 まあ、仕方がないかな。地球環境のためには望ましいことなのかもしれないわけだし。 環境云々については、本来、ガソリン消費の節約が本命であるはずだ。 が、現実には、ガソリンの節約は、あまり熱心に叫ばれていない。 その代わりに、レジ袋の追放だとか、ペットボトルのリサイクルみたいな、瑣末なゴミ拾いレベルの活動が強調されている。 なぜだろう。温暖化へのインパクトにしても、省エネルギーの効果にしても、ガソリンの方がずっと影響力が大きいと思うのだが。 理由は、おそらく、ガソリンの節約が、非産業的ないしは反産業的だからだと思う。景気後退につながりかねないし。 引き比べて、レジ袋追放やペットボトルのリサイクルは、あくまでも生活レベルのお話で、ガス抜きないしは気休めぐらいな活動ににとどまっている。だから、産業界にとっては、こっちの方が都合がよ
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