ブックマーク / www.tokyo-shoseki.co.jp (2)

  • これからのエリック・ホッファーのために

    解説: 「やりたいこと」をやって生きる。 その〈あがきstruggle〉方は、今も昔も、無数にある。 先人に学び、選択肢を増やすため、16人の<在野研究者>の「生」を、彼らの遺した文献や、伝記的事実から読み解く。 大学や組織などに所属せずとも、しぶとく「生き延びる」ための<あがき>方の心得、40。 1987年東京生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日文学専攻博士前期課程修了。En-soph、パブー、マガジン航など、Web媒体を中心に、日近代文学関連の批評・研究を発表している。2015年、「反偶然の共生空間――愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる。 著書に『小林多喜二と埴谷雄高』(ブイツーソリューション、2013年)。論文に「有島武郎『卑怯者』における子供/達の群れ――〈他者〉論のパラドックス」(『有島武郎研究』18号、2015年)。 著

    これからのエリック・ホッファーのために
    hituzinosanpo
    hituzinosanpo 2016/02/24
    『これからのエリック・ホッファーのために 在野研究者の生と心得』
  • 騒音の歴史

    ISBN:978-4-487-80811-3 定価2,750円(体2,500円+税10%) 発売年月日:2015年04月25日 ページ数:320頁 判型:A5 解説: 騒音の発生源は増え続け,かつてないほど大きな問題になってきている。 しかし騒音に関する対策技術書はあっても,「騒音」そのものに関する書籍はこれまでなかった。 そもそも騒音とは何か? 書はそこからスタートする。 書では,音に関する科学技術の進歩と騒音問題との歴史的かかわりを追究し,やっかいな騒音問題をさまざまな視点から解説する。 私たちにとっての騒音に関する知見や考察をまとめた世界初の書である。

    騒音の歴史
  • 1