SH905i(シャープ製) NTTドコモは1日、FOMA携帯電話の新製品「SH905i」(シャープ製)を発表した。16対9の3インチフルワイド液晶を採用し、大画面でワンセグ放送の視聴が可能。加えて、携帯端末でも臨場感のある音質を体感できる「ドルビーモバイル」を搭載する。端末の発売は11月26日以降。 厚さが16.9mm、幅が48mmとスリムなボディに約3.0インチ(480×854ドット)フルワイドVGA NewモバイルASV液晶を採用する。エッジ強調や彩度アップを行う「SV(Super Vivid)エンジン+」を搭載し、鮮やかな画質を実現した。Windows Media Video形式の動画再生も可能。また、大容量のデータ交換を可能にする高速赤外線通信「IrSimple/IrSS」に対応しており、同規格に対応する携帯電話、家電製品などと、ワイヤレスで高速なデータ通信が可能。 本体のキー上部
N905i(NEC製) NTTドコモは1日、FOMA携帯電話の新製品「N905i」(NEC製)を発表した。FOMAでは最も画素数の大きい有効520万画素カメラを搭載したほか、切り替え表示で複数のWebサイトへ同時にアクセスできる機能などを備えた。11月26日以降に発売する。 有効約520万画素(記録500万画素)のカメラには、人物の顔を認識してそこにピントをあわせる「顔検出オートフォーカス」機能を搭載した。6軸手ブレ&被写体ブレの自動補正にも対応する。また、「ライフヒストリービューア」機能により、日付や時間に沿って写真、動画、メールを表示することができる。 NEC製の携帯電話としては初めてワンセグ受信機能を内蔵し、ワンセグ視聴中でも着信したメールをテロップ表示できる「クイックインフォ」機能を搭載する。待ち受け画面やメール表示画面からすぐにiモード検索ができる「クイック検索」機能、最大5つま
ヤフーは10月30日、第2四半期決算発表会の場でもアナウンスしていたとおり、Yahoo! JAPANのトップページを2008年1月1日にフルリニューアルすると発表した。リニューアルに先立ち、新トップページのベータ版と、新トップページの概要を説明したプロモーションサイトを公開した。 今回のリニューアルでは、検索窓を大きく目立たせることにより、検索の利便性を高めた。また、これまでの2列構造を3列構造に変更し、左側の列を「Yahoo! JAPANのサービス案内」、中央を「情報提供」、右側を「個人・地域情報」とした。 左側の列には、Yahoo! JAPANの主なサービスを表示するほか、お気に入りのサービスを5件まで指定して常に表示させておくことが可能になった。 中央の列の上部には、主要なニューストピックスをはじめ、経済・エンタメ・スポーツなどジャンル別のニューストピックスを掲載。トピックスの下の枠
F905i(富士通製) NTTドコモは1日、FOMA携帯電話の新製品「F905i」(富士通製)を発表した。1,677万色のフルカラー表示に対応した3.2型フルワイドVGAの「スーパーファインIPS液晶」を搭載し、ワンセグ放送を高画質で表示できる。11月26日以降に発売する。 画面部分を横に倒すことが可能で、その操作にあわせてワンセグ視聴機能が起動する「ヨコモーション」のスタイルをF904iから継承した。新たに搭載したスーパーファインIPS液晶は、見る角度による色の変化が少なく、自然な画質が実現できるという。480×864のフルワイドVGA解像度にあわせた新しいフォントを採用したほか、受信メールの表示中はワンタッチで本文表示を拡大・縮小できる「クイックズーム」機能を用意するなど、文字表示も見やすくなっている。 「らくらくホン」シリーズで採用されていた「スーパーはっきりボイス」「はっきりマイク
D905i(三菱電機製) NTTドコモは1日、FOMA携帯電話の新製品「D905i」(三菱電機製)を発表した。ワンセグ受信機能を内蔵したスライド型の機種で、録画したワンセグ放送のハイライトシーンを自動再生する機能を搭載した。11月26日以降に発売する。 「D904i」や「D704i」でも採用したスライド型の本体を継承しながら、ワンセグ視聴に適した約3.1インチフルワイドVGA液晶を搭載した。録画したワンセグの番組からハイライトシーンを自動的に検出し、後でまとめて再生する機能を備えており、歓声やアナウンサーの声から盛り上がり度合いを判別しする「スポーツモード」と、音楽番組で歌っている部分だけを抽出する「ミュージックモード」の2モードが利用できる。 そのほか、ワンセグ視聴中に本体を横に倒すと自動的に横向き画面に切り替わったり、本体を振ることで指定した機能を呼び出せたりする「モーションコントロー
KDDIとマイクロソフトは10月29日、すでに合意したSaaS型ビジネスに関する包括提携に基づき、法人市場における新しいSaaS型ソリューション「Business Port」の提供を開始することを発表した。 KDDIは第1弾として、Microsoft Office Outlook2007のメールやスケジュール機能などを統合し、PCおよびau携帯電話から利用可能な「KDDI Business Outlook」を2008年3月から提供する。利用料金は、1IDあたり月額980円。 また、パートナー各社がSaaS型サービスを提供することを支援するプログラム「Business Port Support Program」を12月より開始する。このプログラムは、設備費用をKDDIが一部負担することで、パートナー各社の初期投資や運用コスト面での事業リスクを最小限に抑える狙いがある。12月より申し込みを受け
Googleは、複数のウェブサイト向けに同時にソーシャルアプリケーションを構築できる新しい取り組みを発表した。Sun MicrosystemsがJavaでとった戦略を利用するようだ。 この「OpenSocial」という取り組みは、Javaの「Write once, run anywhere:WORA(一度書けば、どこでも動く)」というコンセプトのGoogle版で共通APIのセットとなっている。 Googleの声明によると、この取り組みは「複数のソーシャルネットワークにアクセスできる初めての共通API」という。 OpenSocialの発表は、開発者からの支持を取り付けようとするGoogleの取り組みを示すものであり、オープン性でFacebookに対抗するための動きともとれるだろう。Facebookは6月、開発者向けに同社のプラットフォームを公開し、それ以来有益無益を問わず、さまざまな種類のア
Expired:掲載期限切れです この記事は,ダウ・ジョーンズ・ジャパンとの契約の掲載期限(90日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にEnterprise トップページに自動的に切り替わります。
Everex Green gPC TC2502 米Wal-Martが199ドルの低価格デスクトップPC「Everex Green gPC TC2502」の販売を開始した。Googleのオンラインアプリケーションを日々利用しているユーザーを想定してデザインされた「gOS」を搭載しており、Google PCと呼べそうな内容となっている。 gPC TC2502は、CPUが1.5GHzのVIA C7-D、512MBのDDR2メモリ、80GBのHDD、10/100Mbps Ethernet、DVD-ROM/ CD-RWドライブというハードウエア構成だ。最大の特徴はUbuntuベースのgOSを搭載している点だ。gOSは「Google appsおよび他のWeb 2.0 appsを利用するための新たな選択肢となるように開発された」という。gPCはSkype、Gimp、OpenOfficeなどのローカルアプ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く