人気の秘密は横向き開閉機能 机に置いて視聴するには最適 パナソニックが2007年冬商戦に満を持して投入したのがVIERAケータイ・P905iだ。パナソニック初の薄型テレビブランドを冠したケータイだけあって、NTTドコモ・905iシリーズの中でも売り上げは好調のようだ。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ・VIERAケータイ P905i(NTTドコモ)。Wオープンスタイルが目をひく、パナソニックの社運がかかったケータイ(画像クリックで拡大) P905iで、まず目に飛び込んでくるのが、Wオープンスタイルだ。液晶画面を横にした状態で、ノートパソコン感覚で開くことが可能。画面の角度は自由に調整ができ、机において見るのも快適だ。このギミックの珍しさが、人気の理由だったりもするようだ。
【今週の1枚】 縦横の両方向にディスプレーを開ける「Wオープンスタイル」を採用したVIERAケータイ「P905i」。手に持っても、机の置いても、快適な視聴環境が得られる 前回は「ケータイで音楽なんて」というネガティブな話を打ち消すような、音にこだわった端末をご紹介した。今回はテレビだ。「ケータイでテレビなんて」と思っている人たちに向けたメッセージを強烈に発しているのが、ドコモのVIERAケータイ「P905i」である。 実際に使って感じた、3つの不満 あなたはワンセグでテレビを見たことがあるだろうか? 「自宅に大きな薄型テレビがあるから、わざわざあの小さな画面で見ることもない」と今までのテレビの視聴スタイルを続けていると、ワンセグケータイが活躍する場面がまったく浮かばないかもしれない。しかし、時代は少しずつ変化している。 先日、深夜に横浜から渋谷に向けて、東急東横線で帰ってきた。この路線は、
P905i 28日発売のパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「P905i」は、一見すると、ありふれた折りたたみ型のように見えるが、実際は縦と横に開閉する「Wオープンスタイル」を採用したユニークなFOMA端末だ。 その独特な機構はいかにして誕生したのか。端末コンセプトやこだわりの映像技術など、パナソニックの開発担当者に聞いた。 ■ 携帯電話らしさとテレビ視聴の利便性を追求 P905i開発陣。左から佐藤氏、久保田氏、石原氏、福田氏、春元氏、友部氏 今回、インタビューに応じてくれたのは、プロジェクトマネージャーの福田 正宏氏、商品企画担当の佐藤 恭子氏、機構設計担当の友部 真治氏、カメラ技術担当の石原 崇氏、映像技術担当の久保田 孝介氏、3Dグラフィックの春元 英明氏だ。 ――Wオープンスタイルという特徴を持つP905iですが、開発コンセプトを教えてください。 佐藤氏 ハイエンドの90X
ドコモ携帯電話新機種をガンガン使ってレビューしてます。 他にもimodeでできるいろいろなサービスの紹介やケータイ関連グッズが話題の中心です。 ここまでのドコモ新機種レビューは130機種! TOP 発売前の新機種情報 ケータイ新機種レビュー imodeの活用 iアプリ ドコモ速報 おサイフケータイ 音楽聞く? カスタマイズ 携帯電話サービス 携帯モノ 「P」ケータイ情報 「SO」ケータイ情報 ケータイを買うために 【大満足!】 ついに手に入れましたP905i! カラーは悩んだ末のピンクゴールド。 ってことで早速P905iレビューをおおくりします。 それにしてもこの機種は人気でそうですね〜 私としても久しぶりにメインでじっくり使いたいと思わされるパナソニックケータイになりました。 じっくり使ってみますのでこのレビューのみではなく、 時々使い勝手のレポートをおおくりするかもしれません。 記事が
超図解・新しいマーケティング 実践編 2020年に連載した「超図解・新しいマーケティング入門」は、新人マーケターが最初に身に付けるべき知識を体形的に学べるとして好評を得た。本特集は、その続きとなる、実践編だ。実際に商品開発や事業を立ち上げるに当たっては、学んだ基礎知識をいかに適切に組み合わせて、生活者から支持を得るような“強い”体験価値を創造していくかが肝心となる。そこで企業向けに事業開発支援を行う博報堂のトップマケーターたちが、事業創造を成功させるためのアプローチ方法をこのほど体形化。実践テクニックの数々をお届けする。
パナソニック モバイルコミュニケーションズは5日、同社が各携帯電話会社に提供する2007年秋冬モデルの携帯電話について、報道関係者に向けた商品説明会を開催した。 パナソニック モバイルコミュニケーションズ 代表取締役社長 脇治氏 同社が提供する2007年秋冬モデルは計7機種。NTTドコモ向けには2機種の「VIERAケータイ」を発表した。3.5インチフルワイドVGA液晶を採用した「P905iTV」と、縦と横の2方向に開くことができる「Wオープンスタイル」が特徴の「P905i」で、共に充実したワンセグ受信機能が特徴。加えて、ワンセグ受信機能を搭載しながら厚さ12.8mmのボディを実現した「P705i」、第三世代携帯電話としては世界再薄という厚さ9.8mmを実現した「P705iμ」、P705iμのカメラ機能を省いたビジネス向けモデル「PROSOLID μ(P705iCL)」の3機種を発表している
パナソニック モバイルコミュニケーションズは11月5日、同社が手掛ける携帯電話に関する商品説明と体験イベントを都内で開催した。 NTTドコモから11月26日以降に登場予定の「P905i」は、薄型テレビとして大きなシェアを誇る「VIERA」を冠する初のケータイとなる予定だ。 同社では、ドコモのワンセグ1号機として、2006年2月にP901iTVを発売。2007年2月にはP903iTVを発売するなど、ワンセグには積極的に取り組んできた。「これまで、多くのお客様からVIERAケータイは出ないのかと言われてきた」と、パナソニック モバイルコミュニケーションズの代表取締役社長である脇 治氏は語る。そこで、VIERAケータイと呼ぶための基準を独自でつくり、「人に見やすく、使いやすく」を設計思想として(1)VIERAの高画質技術(2)ワンセグ視聴に最適なスタイル、(3)VIERAとの連携、の3つを条件と
ピンクゴールド 「P905i」は、一見すると通常の折りたたみ型ながら、横方向への開閉も可能な“Wオープンスタイル”を採用しているパナソニック製端末。2007年11月26日以降に発売される。 特徴的なWオープンスタイルの機構は、auの「W44S」でも採用されているが、「W44S」は横方向への開閉のために大振りなヒンジを備えていた。これに対し、P905iは回転2軸ヒンジのヒンジ部が右端に寄せられたような形で、出っ張りがない。横方向で開く場合は、閉じた状態で左側面にあるスイッチをスライドさせる。縦方向に開いた状態で横へ開くこともできるが、閉じた状態で横方向へ開くと、キー側ボディの下部に爪がひっかかるようになっており、安定性を保ちながら横方向へ開閉できる。 W-CDMA/GSM方式に対応し、HSDPAやワンセグに対応する。薄型テレビ「VIERA」の技術を導入し、ワンセグ放送の高画質表示が可能。なお
■サービス内容 緊急地震速報や避難勧告を一斉配信するサービス。 ドコモに緊急地震速報が配信された後(約10秒後)、携帯電話に配信されるため時差が生じる。(直下型地震の場合、時差によって対応できない場合もある。) ■サービス開始時期 ・年内 ■対象機種 ・905iシリーズ全機種 ・N705i、P705i、SO705i、N705iμ、P705iμ、PROSOLID μ ■利用料金 ・無料 ■サービス内容 端末に向かって日本語でしゃべりかけると英語に翻訳され、英語でしゃべりかけると日本語に翻訳されて音声が出力される。なお、街中など雑音が入る場所でも良好に利用でき、変換性能は高い。 ■サービス開始時期 ・905iシリーズの発売に伴って(11月26日) ■利用料金 ・月額157円 ※初回起動したその日から60日間は全ての機能を利用でき、61日目以降は、空港/レストランを想定した会話のみ無料で利用でき
11月1日に発表されたNTTドコモの905iシリーズは、「ALL IN世界ケータイ」とされるハイエンド端末だ。ハードウェア面で共通する仕様としては、ワイドVGAサイズの液晶ディスプレイ、HSDPA(FOMAハイスピード)、microSDカード対応、WMA再生など。ワンセグはN905iμ、SO905iCSの2機種を除く、残り8機種でサポートされている。また、国際ローミングについては全機種対応となっているが、P905iTVとSH905iTVは3Gローミングのみで、GSM非対応となる。このほか、GPSについてもP905iTVとSH905iTVは非対応で、残り8機種がサポートする。 サービス面では、フルブラウザ、きせかえツールの新バージョン、エリアメール(緊急地震速報)シンプルメニュー/拡大メニュー、拡大もじ、ソフトウェアアップデートの自動更新機能、メガゲーム、Flash Lite 3、地図アプリ
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