日本市場専用に、本体のサイズを小型化した点が最大の特徴。従来機種の「DC22」が、255×397×292mm(幅×奥行き×高さ)なのに対し、205×320×266mm(同)まで小型化。体積比で40%減、底面積で35%減と、見た目でもはっきりわかるほどコンパクトになっている。発表会では、すでに発売されているDC22の筐体の中から、DC26が現れるパフォーマンスが行なわれるなど、徹底して本体の小ささをアピールしていた。 本体だけでなく、ヘッドも小型化。日本の住環境に合わせ、取り回しを良くするため、ヘッドとパイプをつなぐ関節部分に、ボール状の部品を採用し、細かい操作に対しても機敏に追従するようになった。小型化する一方、左右両端のギリギリまでブラシが届くようになっており、壁際の掃除などでも集塵性能が落ちないよう、配慮されている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く