2017年9月2日のブックマーク (2件)

  • ニートが直面しているのは、学習性無力感。(ニートが社会復帰する30の方法)

    心理学で、ある不思議な実験がありました。 ニートの状況を表すであろう、心理学の実験です。 犬小屋と、犬1匹を用意しました。 犬は、犬小屋に鎖でつながれています。 特殊な仕掛けで、床から犬に電気ショックを与えました。 驚いて飛び上がった犬は逃げようとしましたが、鎖があるため、逃げられませんでした。 この電気ショックを、何度も繰り返しました。 犬は必死で逃げようとしますが、やはり鎖のせいで逃げられません。 さて、電気ショックを何百回も繰り返したところで、ある異変が起こりました。 最初は逃げようと暴れていた犬が、暴れなくなったのです。 「どうせ逃げられない」と思い、逃げる努力をしなくなったのです。 最初は痛かった電気ショックにも、すっかり慣れてしまいました。 さらに不思議なのは、この後です。 その後、犬をつないでいた鎖をほどきました。 自由に動ける状態です。 しかし、電気ショックを与えても、犬は

    ニートが直面しているのは、学習性無力感。(ニートが社会復帰する30の方法)
  • 僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌

    さて、いよいよ新卒の皆さんもXデイが近づいて来ましたね 2月も半ばを過ぎました。このブログが始まってもう半月以上が過ぎたわけです。早いものですね。さて、新卒の皆さん、残った猶予時間も少なくなってきましたね。思い残すことはありませんか?十分にモラトリアムを満喫しましたか?泣いても笑ってもあと一ヶ月と少しです。悔いを残さないようにやりたいことをやってください。 僕も、3月に向けて新卒向けの「生存手引き書」シリーズを完結させる予定です。それに向けて、僕の失敗談を少し書き連ねて行こうと思います。 僕のキャリアは文句のつけようのないホワイト企業から始まりました。もちろんそれなりの激務感がゼロだったわけではありませんが、一般的な水準から見れば給与は高く、休みは多かったと思います。福利厚生はこれ以上ない水準で揃っており、教育環境は極めて高いレベルで完備され、正しく文句なしの職場でした。大学4年生の2月の

    僕はジョブズではないということを理解するのに30年近くかかった話 - 発達障害就労日誌