磯部卓三,片桐雅隆,編『フィクションとしての社会-社会学の再構成-』世界思想社(京都),pp68~87. 本稿を含む論文集『フィクションとしての社会-社会学の再構成-』は、世界思想社の「世界思想ゼミナール」シリーズの1冊として、10月刊行となりました。定価(税込)1950円です。よろしければお買い求め下さい。 1.「フィクション」の用法をめぐって 2.「フィクション」、「としての」、「都市」 3.「都市空間」を読む視角 4.都市をフィクション化させる<装置> 5.<フィクションの現実化>と<現実のフィクション化> 注 引用・参照文献 フィクションとしての都市 1.「フィクション」の用法をめぐって この小論の表題「フィクションとしての都市」は、本書の編者から与えられたものである。いわゆる「お題拝借」だ。 本書の基本的な立場は、社会を人間によってつくられたもの=「フィクション」とみる点にあ
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