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物語とリアリズムに関するhiyokoyaのブックマーク (1)

  • PCの死の一回性(動物化するポストモダン2を読んで) - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2 (講談社現代新書) 作者: 東浩紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/16メディア: 新書購入: 34人 クリック: 461回この商品を含むブログ (462件) を見る さて…TRPG分は? 動物化するポストモダン2は紅茶さんはTRPG分を期待して読んでも楽しくないと書いてますけど*1、僕はそうは思いませんでした。TRPGではゲーム的な部分と物語的な部分が常にせめぎあっており、書の内容はゲームをしているプレイヤーと物語の中にいるキャラクターの分離の問題に何かしらの示唆を与えるのでないでしょうか。 ハンドアウトなどを使ったセッションを予定調和と感じる場合というのは、PCの活躍はどんどん派手になっているのに、それを演じているPLが楽しくないという状況です。美少女ゲームのような感情移入の方法をTRPGで行うのは難しいと思います

    hiyokoya
    hiyokoya 2007/03/23
    この指摘は出ると思った。物語の複数性を確保することで一回性を成立させる制度としてのTRPG、とリセットという複数性の中で立ち現れる一回性の話は違う、という指摘。
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