タグ

ブックマーク / gihyo.jp (7)

  • 第6回 プロセッサの仮想化をソースから知る[その1] | gihyo.jp

    前回は、x86プロセッサの仮想化支援機能(Intel VT、AMD-V)について、その仕組みを紹介しました。 今回は、オープンソースの仮想マシンソフトウェアであるLinux KVMのソースコードを読み、仮想マシンソフトウェアがどのようにIntel VTやAMD-Vを利用してプロセッサを仮想化しているか、具体的に追っていきたいと思います。 Linux KVMのソースコード構成 Linux KVMは、Linux向けのカーネルモジュールとして、Linuxカーネルにマージされています。最新の開発版について興味があれば、Linux KVMの開発サイトから入手することをお勧めします。今回はLinux 2.6.38.2のソースツリーに含まれるLinux KVMのソースコードを基に解説します。 Linux KVMのソースコード ディレクトリ Linux KVMのカーネルモジュールは、Linuxカーネルのソ

    第6回 プロセッサの仮想化をソースから知る[その1] | gihyo.jp
    hiyoushinonome
    hiyoushinonome 2011/05/13
    キャーハセガワサーン!
  • 第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp

    ここでは、リソースのmonitor故障検知時の動作について説明します。Pacemakerはリソースのmonitor故障を検知した場合は、故障が発生したサーバにフェイルカウント(フラグ)を立て、リソースのフェイルオーバ処理を実施します。 図1 リソース故障 故障を発生させてみよう では、実際にリソース故障を発生させて、Pacemakerの動きを見てみましょう。今回はリソース故障を擬似的に起こすため、Pacemaker稼働中にhttpdを停止します。 # /etc/init.d/httpd stop httpd停止後crm_monコマンドを実行すると、pm01でhttpdのmonitor故障を検知したため、故障回数と故障内容が表示され、リソースがpm02にフェイルオーバしていることが確認できます。 Online: [ pm01 pm02 ] Resource Group: web vip (o

    第5回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(2)] | gihyo.jp
  • 第4回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(1)] | gihyo.jp

    ※ スプリットブレインなどで相手のサーバを一切認識できなくなったり、Pacemakerが停止しているサーバの状態については、表示されなくなります。 故障回数表示 リソースの故障状態が表示されます。リソースの故障を検知すると、故障が発生したサーバと故障リソースの情報を表示します。故障回数表示に表示される故障情報は、サーバでリソース故障が起きたというフラグにも使用されており、そのフラグのことをフェイルカウントと呼びます。また、migration-threshold が"1"に設定されているため、1回の故障でフェイルオーバが発生していることがわかります。(⁠migration-thresholdについては第2回を参照) 故障内容表示 故障回数表示で表示されたリソースの故障内容として、故障オペレーション(start/monitor/stop⁠)⁠、故障サーバ名、リターンコード(rc)が表示されます

    第4回 Pacemakerを運用してみよう![保守運用編(1)] | gihyo.jp
  • 「第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyo」レポート | gihyo.jp

    4月9日に「第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyo」が開催されました。当日は天気の悪い中、70名以上の参加があり多くの方が懇親会まで参加されました。稿では、今回の勉強会のレポートをお届けします。 会場風景。70名以上の方が参加されました これまでの MongoDB JPの活動について まずはMongo DBの日ユーザーグループの活動について簡単にお話しします。 2010年11月に「MongoDB JP」が発足しました。現在メンバーも300名を超え、大変盛り上がりを見せてきています。ユーザーグループの活動として12月に「第1回 MongoDB JP & CouchDB JP 合同勉強会 in Tokyo 」を開催し、3月には開発元の10genのエンジニアをお招きしての国際カンファレンス、「⁠MongoDB Conference in Japan 」を開催してきました。 そ

    「第2回 MongoDB JP 勉強会 in Tokyo」レポート | gihyo.jp
    hiyoushinonome
    hiyoushinonome 2011/04/21
    あれ、懇親会の画像にqpstudyUstがw
  • 第14回 [キャリアアップ編⑤]varnishを使おう④─実践varnish | gihyo.jp

    大規模コンテンツ配信の仕組みとしてvarnishをテーマに連載してまいりましたが、今回は、実際にサービスでも利用しているxcir氏(いわなちゃん)にご協力いただき、連載におけるvarnishシリーズをまとめたいと思います。それではxcirさんよろしくお願いします。 はじめまして、xcir(いわなちゃん)といいます。今回は、varnish実践編ということで、運用に役立つテクニックなどをテーマにご紹介できればと思います。なお、今回の内容につきましては特記がない限りCentOS上で動かしたvarnish2.1.4での記載となります。 VCLについて varnishは複雑な設定をしなくても高速に動きますが、決め細やかな制御を行う際は、VCL(varnish configuration Language)の設定が必要です。VCLは一般的な設定ファイルとは違い、まるで言語のように記述して動作します。

    第14回 [キャリアアップ編⑤]varnishを使おう④─実践varnish | gihyo.jp
  • 第1回 インメモリデータストア Redisの概要 | gihyo.jp

    はじめに 株式会社ドワンゴで「ニコニコ生放送」の開発を担当している、小野と申します。特集では、いわゆる「NoSQL」の一種であるRedisの概要と基操作、そしてWebアプリケーションでの応用例までを、ニコニコ生放送での事例を交えながら紹介していきます。 Redisとは? Redisは、Salvatore Sanfilippo氏によって2009年に公開されたインメモリベースのキー・バリュー・ストアです。2010年3月にはVMWareが同氏を雇入れ、同社の支援のもと、コントリビューターのPieter Noordhuis氏と共にフルタイムで開発が進められています。 記事執筆時点での最新stableはバージョン2.0となり、新しいデータ型の追加やトランザクションのサポート、VM(仮想メモリ)の実装などが追加されました。 また、メモリ効率の向上やスループットの改善が図られたバージョン2.2が間

    第1回 インメモリデータストア Redisの概要 | gihyo.jp
  • 2011年のインフラエンジニア像 | gihyo.jp

    2010年のインフラ業界は「クラウド」が一気に普及した年でした。いまだ定義が曖昧で議論が定まらない面がありますが、ともあれ一気に普及し、定着しつつあります。すでに普及して初物感が薄れてきていることもあり、若干飽きがきている感はありますが、これも普及が進んだ証拠でしょう。 稿では、2010年を振り返りつつ、2011年のインフラ業界とインフラエンジニアについて予測してみましょう。 クラウドから引き出される未来の第一歩 クラウドは2010年で完全に普及した感がありますので、2011年は避けて通れないでしょう。とはいえ、もうも杓子もクラウドという状況ではなく、それぞれのクラウドサービスの特性に合わせて物理/仮想/各種クラウドを、適切に組み合わせるベストプラクティスが少しずつ見えてきています。IaaSだけみても、VPS+αなクラウド、新たな概念でつくられたクラウドなど様々です。意識して使いわけし

    2011年のインフラエンジニア像 | gihyo.jp
  • 1