2009年10月23日のブックマーク (2件)

  • 「心のノート」の教育法・教育行政上の問題点

    ◆200310KHK210A1L0308ABC TITLE: 「心のノート」の教育法・教育行政上の問題点 AUTHOR: 室井  修 SOURCE: 大阪教法研ニュース 第210号(2003年10月) WORDS: 全40字×308行 「心のノート」の教育法・教育行政上の問題点 室 井   修 (近畿大学) はじめに みなさまも既にご存知かと思いますが、ここに文部科学省発行の「心のノート」の冊子があります。小学校は1・2年、3・4年、5・6年という低学年用、中学年用、高学年用の三つに分かれています。中学校用は一冊です。たしか、これは市販されていますので手に入るようです。ざっと大まかに拝見したところ、カラフルで、見ていても字が大きくイラストや写真があり、記入するところが多く、書いてある内容もひじょうにソフトです。だから、親や学校の先生が見ても、良いことが書いてあるのではないかという感じをお持

  • ニュースUP:障害持つ出所者らの再犯防止=岡山支局・石戸諭 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇厳罰よりサポートを 岡山市北区の福祉施設「旭川荘」内にある有限会社「トモニー」(山俊介社長)に今春、窃盗罪で服役し出所したばかりの知的障害者の男性(59)が、法務省の橋渡しで雇用された。今年度に国が始めた、出所した知的障害者や高齢者に社会復帰を促す支援策の一環だ。「司法と福祉のはざまにいる出所者」(法務省関係者)の高い再犯率を抑えようと、きめ細かい対応でサポートする。今後の刑事政策の在り方を問う試金石とも言えるトモニーを訪ねた。 ■空腹耐えかね 4月1日、出所後約2カ月の試用期間を経て、男性に正社員として雇用する旨の辞令が下りた。服役中の検査で、男性は知能指数50前後と判明、知的障害者と認定されていた。男性は中学卒業後、木工会社に工員として就職。高度成長の波に乗り、やがて結婚して子供ももうけたが、02年に職を失った。40年近く勤めた職場を自発的に辞めたわけではなく、不況による会社側の事

    hizzz
    hizzz 2009/10/23
    「社会政策の中に刑事政策を位置付けることが重要」「元受刑者を地域から排除してしまうほうが「税金の無駄」」