フルサイズセンサー機を趣味のカメラとして使うからには、1度は試してみたいと思っていたアイテムがある。それがマウントコンバータだ。フランジバックが短いEOSは、同じキヤノンのFDマウントはもちろんのこと、ほとんどの一眼レフ用レンズマウントを利用可能だ(もちろん、レンズの後部が飛び出ているなど、一部には使えないレンズもあるが)。 そこで注文していたのが、宮本製作所が「RAYQUAL」ブランドで発売しているマウントコンバータだ。筆者が発注したのは、ライカRマウント用とニコンFマウント用の2種類。同社のマウントコンバータは非常に精巧にできており、どのEOS向けマウントコンバータも無限遠がきちんと出る。 う~ん、聞いたことがないブランドだぞ? と思うなかれ。実際には複数の撮影用品商社に製品を出荷しているため、実はここの製品でしたということが多い。 ■ マウントコンバータとその使い方 と、早速試してみ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く