A new startup called Kinnect aims to help people privately save generational memories, traditions, recipes, and more. The company’s app, launched this month, lets people create invite-only spaces where they…
例えばFacebookやTwitterなどのソーシャルサービスは、実際にどれくらい国内企業ネットで使われているのか---。大手ファイアウォールベンダーの米パロアルトネットワークスは、半年に一度、世界中のユーザー企業を対象に大規模なトラフィック調査を実施し、様々なデータを収集および分析している。来日した調査担当者に、日本の国内企業におけるトラフィック傾向などについて話を聞いた。 まずは調査の概要について教えてほしい。 2008年から約半年に1回の割合で、世界中のユーザー企業を対象にトラフィック調査を実施している。最新のデータは2011年5月に実施した調査で得たもので、調査対象となった企業の数は全世界で合計1253社、そのうち日本の企業は87社入っている。調査対象企業の数は回を重ねるごとに大きく増えており、前回(2010年10月)は723社、前々回(2010年3月)は347社だった。具体的な企
Tweet 先日紹介した記事『2011年、人々はどれだけのデータを作り出しているのか。』でものすごい量のデータが現在、生み出されているという話がありました。今回、そのようなデータが実際の現実世界にどのように反映されているのかをTwitterとFlickrのデータの位置情報をプロットし、ビジュアライズしている素敵な画像を見つけたのでご紹介。 Eric Fischer氏による作品です。 青い点がTwitter、赤い点がFlickrで、両方が合わさっているスポットは白くなっています。 まず、世界地図上にプロットしたものが以下。 真っ青な日本・韓国と真っ赤なヨーロッパが印象的です。 また、Twitterが流行っていないことで有名なアメリカ(⇒『twitterはまだまだ流行っているとはいえない。』)も内陸東部は結構アクティブな様子。 東南アジアあたりにかかっている青い線はマレーシア、シンガポール、イ
メインフレームモデルがコモディティ化へ向かっている。Amazonクラウドの役員がデータセンターのイノベーションを解説 Amazon Web ServicesのVice Presidentで、ブログ「Perspective」でも知られるJames Hamilton氏が、6月7日に行われた「Amazon Technology Open House」の資料「Cloud Computing Is Driving Infrastructure Innovation」(PDF)を公開し、最新のデータセンターの現状と見通しについて紹介しています。 デーセンターのイノベーションのペースは上昇しており、モジュラー/コンテナ構造のデータセンターが主流で、メインフレーモデルのサーバがコモディティ化に向かっている、といった内容が含まれている資料のポイントを見ていきましょう。 Cloud Computing Is
Mac:知らない人には目から鱗の小ネタをひとつ。MacでメニューバーのAirMacのアイコンをクリックする時に、Optionキーを押しながらクリックすると、接続中のネットワークの通信速度などの詳細情報が表示されます。 知ってる人にはなんだそんなことか...と思われるかもしれませんが、知らなかった人は、たったこれだけのことで! と思いますよね。こちらは、米Lifehackerのコメント職人Romanさんが教えてくれました。 MacではOptionキーを押すだけで、Quick Lookがフルスクリーンで見られたり、アプリを切り替える時に最小化しているウィンドウが開けたり、ファンクションキーと組み合わせると環境設定が開けたり、色々と隠れた裏技があります。 他にもOptionキーを押すだけの裏技をご存知の方は、ぜひコメント欄にお願いします! [#tips] Kevin Purdy(原文/訳:的野裕
今のインターネットはIPバージョン4で動作していますが、そのIPv4で各機器を識別するためのIPv4アドレスが遂に事実上枯渇しました(参考)。 長年「枯渇する」と言われ続けていましたが、それが遂に現実の物となりました。 ここでは、IPv4アドレス枯渇とは何かと、それによって何が起きるのかを紹介します。 IPv4アドレス枯渇に関して、アナログ放送の停波と地デジへの移行や、原油枯渇と似たようなものであるような認識が多く見られますが、個人的にはIPv4アドレス枯渇後のIPv4アドレスのアナロジー(類比)としては相撲の親方株の方が近い気がしています。 まず、アナログ放送の停波と地デジへの移行ですが、アナログ放送は2011年7月に一斉に停止します。 しかし、IPv4アドレスの場合は、ある日突然IPv4が使えなくなるわけではなく、今まで使っているIPv4アドレスはそのまま使い続けられるという意味でアナ
世界の大手携帯電話ネットワーク事業者が香港の現地時間11月18日、ナビゲーション機器、カメラ、携帯ゲーム機、音楽プレーヤーなどにGSM無線技術を展開する取り組みを発表した。2012年から登場する予定だという。 携帯電話ネットワーク技術として広く使われているGSMを管理する業界団体のGSM Association(GSMA)によると、AT&T、Verizon Wireless、Vodafone、China Mobile、Deutsche Telekomなどからなるタスクフォースが、SIMカードを電話以外のさまざまな機器に埋め込むための作業を開始しているという。SIMカードは取り外しのできる小型のチップで、GSM無線ネットワーク上で携帯電話の識別に使われているが、埋め込みSIMはさらに機器固有の部品に近くなり、また遠隔からアクティベートが可能になる、とGSMAは話している。 GSMは携帯電話向
Infra.Market, an Indian startup that helps construction and real estate firms procure materials, has raised $50M from MARS Unicorn Fund.
© Copyright Humphrey Bolton and licensed for reuse under this Creative Commons Licence. GTMリサーチ社の調査レポート『2010年のスマートグリッド:市場セグメント、アプリケーションおよび業界のプレーヤー』で言及されていた「モノのインターネット:Internet of Things(以降 IoT)」が気になり、しばらく前に、将来IoTおよびスマートグリッドの両方に関連しそうなキーワードとしてRWI(Real World Internet)をご紹介しました。 その時点では、自分自身、まだIoTを良く知らなかったので、RWIとの違い、スマートグリッドとの関係など伝え切れなかったのではないかと思います。 そこで、今回は、まず、誰がいつごろIoTという概念を考え出したのか、その定義はどうなっているのかを調査し、
▼FCC Frees Up Vacant TV Airwaves for "Super Wi-Fi" Technologies and Other Technologies. MO&O [PDF] (FCC) 米連邦通信委員会(Federal Communications Commission:以下、FCC)は23日、テレビ放送のデジタル化移行完了に伴って使われなくなった周波数帯ーーいわゆる「ホワイトスペース」を、企業や個人が免許なしで利用できるようにする決定を下した。FCCのジュリアス・ゲナコウスキー委員長はこの決定について、「免許のいらない周波数帯に関してなされた、過去25年間でもっとも重要な開放」とコメントしている。 ホワイトスペースを活用できれば、超高速で電波を届けることができる上、壁などの制約も受けづらいため、より高速な無線インターネット接続の実現や、携帯通信の接続状況の改善、
先週、日本でも話題のiPadがようやく発売された。はじめに断っておくが、筆者はiPadにはほとんど興味がない。世間が騒いでいるから、ある程度の関心は持っているものの、個人的にiPadを買う気はまったくない。そのため、iPadの発売は筆者にまったく関係ない出来事かと思っていたが、実はそうでもなかった。iPadの登場に合わせるように、通信事業者各社から低価格なモバイル通信サービスが続々と登場してきたからだ。 最初に動いたのは、NTTドコモである。1月に米国でiPadが発表されてから、iPad向けのマイクロSIMカードを単体で提供する意向を表明するなど、NTTドコモはiPadユーザーに同社のFOMAネットワークでのデータ通信サービスを提供する強い意欲を示していた。ところが、いざふたを開けてみると、日本で販売されるiPadではNTTドコモのSIMは利用できず、結局はマイクロSIMの提供も断念するこ
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