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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (795)

  • Google公式タブレット、6カ月以内にリリース

    Googleはついに、自社の公式ブランドのタブレットをリリースしようとしている。6カ月以内に発売する構えで、このデバイスはSiriに対抗する新機能などを備えるだろう。 Googleはついに、同社がNexus系列のスマートフォンをそろえたのと同様に自社の公式ブランドのタブレットをリリースしようとしている。Googleの自社ブランドデバイスが優れている点は発売から数年経過してもファームの更新によるサポートが受けられる限られたデバイスの1つであるということだ。Googleの会長、エリック・シュミット氏はイタリアの新オフィス披露時にCorriere della Seraのインタビューを受け、このニュースを明らかにした。 Googleは今年、Appleとの激しい法廷闘争を経て、Motorolaの買収によりついに自社製品をローンチするためのハードウェアパートナーを獲得した。SamusungとMotor

    Google公式タブレット、6カ月以内にリリース
  • 2011年、アップルは見かけを変えずに、すべてを変えた

    2011年、アップルは見かけを変えずに、すべてを変えた:林信行のアップルまとめ(1/3 ページ) 毎年この時期、アップルのワールドワイドマーケティング担当上級副社長であるフィル・シラー氏が、国内メディア向けインタビューに応じるために来日すると、その年はもうアップルから何の新製品発表もなく、アップル関係者が年越しモードに入ったことを意味する。 2011年は“大人の事情”でITmedia向けにはほかの方がインタビューを行い、筆者はascii.jp向けにインタビュー記事を書くことになった(ascii.jpのインタビュー記事:前編、後編)。最大の年末行事も終わった今、インタビューの内容も鑑みながら、アップルの2011年を振り返りたい。 見た目は同じでも、中身は新しい 「今年のアップルは、クリスマス商戦に向け、これまでで最高のラインアップを用意した」――これは毎年12月に来日するフィル・シラー氏恒例

    2011年、アップルは見かけを変えずに、すべてを変えた
  • フィル・シラー氏に聞く ライバルが崩せないAppleの優位性と、日本市場への思い

    現在のIT産業において、Appleが欠くことのできない企業になっていることは言うまでもないだろう。とりわけ2007年のiPhone発売以降の躍進と存在感の高まりはめざましい。iPhoneiPadが、今日のスマートフォン市場とタブレット市場の可能性を切り拓き、力強く牽引していることは紛れもない事実だ。 そしてAppleは、PC市場やデジタル家電市場にも「革命」を起こしている。2011年に投入された「MacOS X Lion」と「MacBook Air」は、ソフトウェアとハードウェアの両面でPC市場の“モバイルシフト”を鮮明化。PC市場のトレンドを先取りしている。一方、デジタル家電分野は今後の取り組みが注目されるところだが、“スマートフォンやタブレットとシームレスに連携する新たなユーザー体験”の嚆矢は、2010年11月に投入されたApple TVとiOS 5やMacOS X Lionとの連携

    フィル・シラー氏に聞く ライバルが崩せないAppleの優位性と、日本市場への思い
  • NTTドコモが実証実験でつかんだ「サイクルシェアリング」の可能性

    NTTドコモが実証実験でつかんだ「サイクルシェアリング」の可能性:Smart Mobility Asia(1/2 ページ) 2011年11月30日から12月2日にかけて、アクロス福岡において開催された「Smart Mobile Asia」コンベンション。モバイルIT機器と都市交通の近未来をテーマとした同イベントにおいて、12月2日には、NTTドコモ フロンティアサービス部環境事業推進担当部長の坪谷寿一氏による「サイクルシェアリングの現状と将来性について〜モバイルとの融合による新たな可能性〜」と題されたカンファレンスセッションが行われた。 モバイル通信分野のガリバーであるNTTドコモと、サイクルシェアリングという事業との関連について、坪谷氏は「NTTがここ3年ほどの間で新たに取り組んだ、社会のサステナビリティ向上に向けた事業のひとつ」であると説明する。 NTTの移動体通信事業が独立して設立さ

    NTTドコモが実証実験でつかんだ「サイクルシェアリング」の可能性
  • Facebookとの連携もありうる──ミクシィ・笠原社長

    ユーザー数2535万人を誇る日最大級SNS「mixi」。競合サービスと目されていたTwitterと手を組むというニュースは昨年末、日中を駆け抜けた。その第1弾となったクリスマスキャンペーン「mixi Xmas 2011」では、両サービスからの投稿が20万件を超え、連携は好調な滑り出しをみせている。強みであるプライベートな友人同士のつながりに対し、パブリックでオープンな場である「mixiタウン」構想など昨年から多様な展開をみせているmixi。「今後、Facebookとの連携もありえる」というミクシィの笠原健治社長に、今年の展望を聞いた。 「mixi Xmas」は、お互いのページに飾られた下のベルを鳴らし合って、ためたポイントでプレゼントをもらえたり、友人などにプレゼントを贈ったりできる企画。mixiとTwitterの双方にハッシュタグをつけて投稿可能で、11月30日から12月25日まで

    Facebookとの連携もありうる──ミクシィ・笠原社長
  • Expired

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  • 新たな付加価値と事業創造で「ダムパイプ」にはならない――NTTドコモ 辻村副社長に聞く (後編)

    スマートフォン格普及期の到来から、タブレット市場の拡大、次世代インフラへの移行など、2012年もモバイルIT業界は大きな動きが続く。そのような中で、業界最大手であるNTTドコモはどのように考え、市場の舵取りをしていくのか。 前回に引き続き、新春特別インタビューとしてNTTドコモ 代表取締役副社長の辻村清行氏に話を聞いていく。 顕在化するスマートフォンの課題にどう向き合うか ――(聞き手:神尾寿) 2011年から始まったスマートフォンの格普及期ですが、2012年はさらに多くの人がスマートフォンに買い換えていくはずです。この中でスマートフォンを取り巻く環境では、ネガティブな要因も顕在化してきます。 その筆頭になるのが、Androidスマートフォンで起きている「マルウェアへの不安」です。iPhoneWindows Phoneと異なり、Androidスマートフォンではマルウェアの報告が相次い

    新たな付加価値と事業創造で「ダムパイプ」にはならない――NTTドコモ 辻村副社長に聞く (後編)
  • スマートフォン本格普及の影で「タブレット時代」の胎動を感じた

    スマートフォン格普及の影で「タブレット時代」の胎動を感じた:ITmediaスタッフが選ぶ、2011年の“注目ケータイ&トピック”(ライター神尾編) 2011年は“スマートフォンの一般普及”が始まった年だった。 昨年までスマートフォン市場の中心は「都市部在住・ITリテラシーの高いユーザー層」だったが、それが2011年の夏ごろから一転。スマートフォン普及が全国主要都市に広がり、購入層も“普通のケータイユーザー”に広がった。秋頃からは「なんとなくスマホを買う人」が増えたのも象徴的だった。筆者はこの1年、地方も含めて全国の販売現場を視察してまわったが、スマートフォンシフトの流れが確実なものになっていることを実感した。 他方で、このスマートフォン一般化の流れは、来年、多くの課題や問題を顕在化させることになるだろう。今のスマートフォンの多くは、ITリテラシーのさほど高くない「普通のケータイユーザー」

    スマートフォン本格普及の影で「タブレット時代」の胎動を感じた
  • “スマートフォン主流時代”にどう取り組むか――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)

    “スマートフォン主流時代”にどう取り組むか――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編):新春インタビュー(1/3 ページ) 2011年は、モバイルIT業界にとっても激動の年となった。 2008年の「iPhone上陸」から始まった国内スマートフォン市場の拡大は格的な普及期へと突入し、2011年は"スマートフォン普及元年"とでもいうべき状況になった。各キャリアが投入する新製品の半分近くがスマートフォンになり、しかもモバイルIT業界のトレンドは「スマートフォンを中心に回る」ようになったことは記憶に新しい。 モバイルIT業界の裾野が拡大しはじめたのも、2011年の特長だった。従来のBtoB市場だけでなく、BtoBtoC市場でタブレット端末や通信モジュールの活用が進み、通信キャリア自身が電子書籍や電子教科書、自転車シェアリング、放送事業に参入するといった動きも顕著になってきた。モバイルIT技術

    “スマートフォン主流時代”にどう取り組むか――NTTドコモ 辻村副社長に聞く(前編)
  • 3M戦略を具現化し「ゲームチェンジ」する2012年――KDDI 田中社長に聞く

    KDDIにとって、2011年はかつてないほど激動の年になった。 2010年12月に新社長に就任した田中孝司氏の指揮の下、スマートフォン分野での出遅れを取り戻すべく、ラインアップを拡充。従来から取り組んでいたAndroidスマートフォンに加えて、マイクロソフトのWindows Phone 7.5搭載端末「Windows Phone IS12T」と、Appleの「iPhone 4S」を獲得。スマートフォン分野での“フットワークのよさ”で、ライバルのNTTドコモとソフトバンクモバイルを上回り、いちはやく“3プラットフォーム体制”を構築した。 インフラ分野でもKDDIの強みを生かすべく、新たな手を打った。傘下のUQコミュニケーションズとの連携を深め、スマートフォンやWi-FiルーターにモバイルWiMAXを搭載。LTEサービス「Xi」で先行するドコモに対して、グループ内のモバイルWiMAXを使ったマ

    3M戦略を具現化し「ゲームチェンジ」する2012年――KDDI 田中社長に聞く
  • Google Appsをカリフォルニア大学バークレー校が採用 Office 365との比較表を公開

    米カリフォルニア大学バークレー校は12月22日(現地時間)、学生および職員向けのメールと予定表システムとして、米Googleの「Google Apps for Education」を採用すると発表した。現行の校内メールシステム「CalMail」と予定表システム「CalAgenda」のユーザー約6万5000人が、2012年中にGoogle Appsに移行する見込みだ。 新システム採用に当たって同校は数カ月にわたり、Google Appsと米Microsoftのプロダクティビティスイート「Office 365」を比較検討したとして、その結果を公開した。 この比較表では、30以上の項目について両サービスを比較した結果が説明されている。Office 365はセキュリティやコンプライアンス、カレンダー管理機能、オンプレミスサービスとの統合性などで勝るが、同校が重視する移行速度やツール開発の容易さ、既

    Google Appsをカリフォルニア大学バークレー校が採用 Office 365との比較表を公開
  • ソーシャルゲーム全盛時代に「PS Vita」はどう離陸するのか

    有機ELディスプレイ、ARMクアッドコアCPU、3GとWi-FIの通信機能、新コントロールデバイス、大容量ストレージ、多様なセンサー。7年間で7310万台以上を売り上げてきたPSP(プレイステーション・ポータブル)の後継製品「PlayStation Vita(PS Vita)」が12月17日、24の発売同時タイトルとともに3G/Wi-Fiモデルが2万9980円、Wi-Fiモデルが2万4980円で発売される。 6月にソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)社長兼CEOに就任したアンドリュー・ハウス氏にとって、最初の大きな製品ローンチになる。SCEは過去5年、赤字決算を続けていたが、PS3(プレイステーション3)のコストダウンや販売台数増加などに支えられ、守りから攻めに転じるタイミングを迎えている。PSPの販売も、相変わらず国内では好調を維持しているという。 PS Vitaとそれを取

    ソーシャルゲーム全盛時代に「PS Vita」はどう離陸するのか
  • PCを遠隔操作できる3つのオススメAndroidアプリ

    リモートデスクトップアプリを使えば、外にいながら自宅のPCなどを遠隔操作できる。簡単に設定できるもの、音声も再生できるもの、VNCを使った多機能なもの――人気のある3つのアプリを使い方とともに紹介しよう。 Androidではさまざまなクラウドサービスが利用でき、オンライン上にデータをアップロードしておけば、いつどこにいても端末からそれらを見ることができる。しかし、クラウド上に保管していない自宅PCなどのファイルを外でも見たいという人には、リモートデスクトップアプリをオススメする。ビジネスシーンにおいても、例えば必要なドキュメントを自宅PCに置いてきてしまった……といったときに役立つかもしれない。 リモートデスクトップアプリとは、手元の端末からPCを遠隔操作できるアプリのことだ。PCのさまざまな操作が、Android端末を介して可能になる。どのアプリも事前に準備が必要なのだが、今回は準備が簡

    PCを遠隔操作できる3つのオススメAndroidアプリ
  • 一挙レビュー! “iPhone-Android間”でも使える無料通話アプリ (1/3) - ITmedia プロフェッショナル モバイル

    読者の皆さんは、毎月の携帯電話代をいくら支払っているだろう? 金額は千差万別だろうが、スマートフォンを利用しているユーザーの多くは、「ケータイよりも高くなった」と感じているはず。スマートフォンを普通に使っていれば、パケット代はあっというまに上限額に達してしまう。節約の方法として極力Wi-Fiを利用するという手もあるが、屋外で使おうとするとやはり3G回線が必要になる。じゃあせめて、従量課金の通話料を節約しよう――というわけで、今回はスマートフォン向け無料通話アプリを特集する。 以前に仕事アプリナビで紹介した「Skype」は、無料通話アプリの代表格ともいえるアプリだが、このほかにもいろいろなアプリが存在する。通話料の節約に役立つのはもちろん、3.11の東日大震災時には、通常の電話がつながらない中でこうした通話アプリが利用できたケースも多く報告されており、非常時の連絡ツールとしても注目された。

    一挙レビュー! “iPhone-Android間”でも使える無料通話アプリ (1/3) - ITmedia プロフェッショナル モバイル
  • Google決算、ネット広告好調で過去最高益

    Googleの7~9月期決算は、売上高、純利益ともに2桁成長で過去最高を更新した。Google+の加入者数は4000万人を突破し、Android端末は累計1億9000万台アクティベートされた。 米Googleが10月13日(現地時間)に発表した第3四半期(7~9月期)決算は2桁台の増収増益で、売上高、純利益ともに過去最高を更新した。主力のネット広告が好調で、33%増加した。売上高は前年同期比33%増の97億2000万ドル、営業利益は20%増の30億5800万ドル、純利益は26%増の27億2900万ドル(1株当たり8ドル33セント)だった。特殊要因を除いた非GAAPベースの1株利益(9ドル72セント)はThomson Reutersがまとめたアナリスト予測(8ドル74セント)を上回った。 Google直営サイトを通じた収入は前年同期比39%増の67億4000万ドルで売上高の69%を占め、Ad

    Google決算、ネット広告好調で過去最高益
  • “もっと日常にARを”――普及に本腰のau、サービス開発を支援

    “もっと日常にARを”――普及に腰のau、サービス開発を支援:簡単なサービスなら1日で(1/2 ページ) 商品にケータイカメラをかざすと、キャラクターが飛び出して商品説明をしたり、口コミが表示されたり。体にカメラを向ければ、服やメガネの試着も自由自在――。AR(Augmented Reality:拡張現実感)は、こんな世界を実現するIT技術だ。 日では、カメラをかざすと周辺情報が現実の風景の上に浮かび上がる「セカイカメラ」の登場を契機に注目が高まり、観光やマーケティングに利用されるケースも増えている。しかし、認知度や利用率はまだ低く、まだビジネスとして起動に乗っているキラーサービスが生まれていない。 こうした状況を変えようとしているのがKDDIだ。同社は12月15日、オープンな開発環境を提供するARプラットフォーム「SATCH」を立ち上げ、ARサービスの普及に腰を入れることを明らかに

    “もっと日常にARを”――普及に本腰のau、サービス開発を支援
  • Google Walletは“広告”のため――キーパーソンが語る海外NFC事情

    Google Walletは“広告”のため――キーパーソンが語る海外NFC事情:Open Mobile Summit 2011 San Francisco(1/2 ページ) 急速に普及し始めたスマートフォンはモバイル業界の勢力図を大きく塗り替え、新たな市場やビジネスモデルを次々と生み出してきた。世界的にスマートフォンが普及期に入った今、それを土台としたトレンドとして、ソーシャルとコマースが注目を集めている。 11月初旬に米サンフランシスコで開催されたモバイル系イベント「Open Mobile Summit Sun Francisco 2011」のモバイル決済をテーマとしたパネルに、NFCを活用した決済サービス「Google Wallet」を推進するGoogle、デジタル決済大手のPayPal、クレジットカードVisa、金融機関のCiti Groupの4社のキーパーソンが登場し、意見を戦わ

    Google Walletは“広告”のため――キーパーソンが語る海外NFC事情
  • “気持ちよく使える”Android 4.0で「最強のスマホ/タブレットを実現できる」

    “気持ちよく使える”Android 4.0で「最強のスマホ/タブレットを実現できる」:日に特化した工夫も(1/2 ページ) 10月19日にAndroidの新OS「Android 4.0」が発表されて以来、対応端末の「Galaxy Nexus」も含めて大きな話題を集めている。10月25日にグーグルが日のメディア向けにAndroid 4.0を初披露し、ジョン・ラーゲリン氏がアップデート内容や日市場への取り組みなどを説明した。 グーグルが10月25日、Androidの新しいOS「Android 4.0」の記者説明会を開催。Androidグローバルパートナーシップ ディレクターのジョン・ラーゲリン氏が、新OSの主な特徴を説明した。 Android 4.0は、コードネーム「Ice Cream Sandwich(ICS)」で知られる、スマートフォンやタブレット向けの新しいOS。すでに10月19日

    “気持ちよく使える”Android 4.0で「最強のスマホ/タブレットを実現できる」
  • Google Developer Day:Googleが期待する“日本の熱意”/開発者が注目すべきAndroid 4.0の新機能 - ITmedia +D モバイル

    Googleが11月1日、開発者向けのイベント「Google Developer Day」を開催し、基調講演やセッションにて、AndroidChromeGoogle+を中心に最新の技術を説明した。稿では主にAndroidに関する内容をお伝えする。 Androidアプリの開発者はまだまだ少ない Google プロダクトマネージャーのブラッド・エイブラムス(Brad Abrams)氏は基調講演で「現在のWebで主な要因になっているのがモバイル。すべてのWebがモバイルでも見られるようになる必要がある。高速なモバイルネットワークが世界中で広がり、Androidも登場した。当初は“技術オタク”向けだったCupcake(Android 1.5)から、Ice Cream Sandwich(Android 4.0)に進化し、スマートフォンのOSとして世界で定着している。次に何が来るかは分からないが

    Google Developer Day:Googleが期待する“日本の熱意”/開発者が注目すべきAndroid 4.0の新機能 - ITmedia +D モバイル
  • 「付加価値があれば確実に買っていただける」――ドコモに聞くdメニュー/dマーケット

    ―― まずはdメニューとdマーケット立ち上げの経緯から教えてください。 前田氏 スマートフォンは、グローバルメーカーを含む端末メーカーが主導で商品を企画し、その上でさまざまなアプリやプラットフォームを提供し、販売も好調に推移してきました。一方で、今までフィーチャーフォンで培ってきたビジネスの基盤がスマートフォンでは構築できていませんでした。メーカーごとに異なるホームUIやアプリを採用しているのが現状で、我々がお付き合いしているお客様(CP)に対して、必ずしも効率的なビジネスの場を提供できていませんでした。 そんな中でまず提供したのが「docomo Palette UI」で、スマートフォンを使う上で統一的なインタフェースを目指しました。さらに、サービスの導線となる大きなコンテンツとして、dメニューとdマーケットを用意しました。 ―― 2010年4月に「Xperia SO-01B」が発売されて

    「付加価値があれば確実に買っていただける」――ドコモに聞くdメニュー/dマーケット