ダークナイトに関するhke1120のブックマーク (12)

  • 『ダークナイト ライジング』 - HELLOGOODBYE

  • ダークナイト - 2008-08-25 - HELLOGOODBYE

    俺はただジョーカーはセクシーと言いたかっただけ。 『ダークナイト』 監督:クリストファー・ノーラン 出演:クリスチャン・ベール ヒース・レジャー アーロン・エッカート たとえば、ジョーカーの迫る選択をシリアスに受け止めてしまうことが、至極当然にこの映画について語るべきこととして直結しているような気がするが、当にそうだろうか。 この映画は、バットマンとジョーカー、ダークナイトと光の騎士、いろいろな「対」を見て取れるけど、一番俺が「対」を感じたのがハービー・デントとジョーカーであった。この2人はまさしくバットマンの息子である。そもそもジョーカーは混乱の象徴たりえてるかもしれないが、絶対悪というにはその悪意の矛先はバットマンに依り過ぎているような。というか完全に対バットマンである。ジョーカーの銀行強盗以降の犯罪というのは、街の人々に「見られる」ことで成立している。そして何故街の人々がその犯罪を

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  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

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  • 「悪意を憎め、悪意を恐れろ」/映画『ダークナイト』の好きなシーン - ピアノ・ファイア

    夏の映画は『崖の上のポニョ』、『ハムナプトラ3』、『劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」』、『スカイ・クロラ』、『ダークナイト』、『劇場版 天元突破グレンラガン 紅蓮編』などを観てきたのですが、中でも『ダークナイト』の好きなシーンについて語ってみます。 それは船の爆破スイッチを押さない選択をした、あのシーン。あの船のシーンです。あそこですよね、ダークナイトのクライマックスって? あの牢屋主みたいな黒人のおっさんは、自分が悪人だからこそ「悪意」というものが人間から遠ざけるべき「おぞましいもの」であることを知っていて、つまり罪を負っているからこそ高潔な精神を保っていたと言えます。 一方、無実の市民代表である白人のおっさんは、「自分が悪人になるのが怖い」という臆病さだけで押さなかったという程度の話で、まさしく「おぞましい」悪意を小市民的に代表しつつも、悪人にもなりきれない小心者っぷりが強調されて

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  • 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない « 書籍発売日の変更 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » ──────────────────────────────────── 『ダークナイト』でのジョーカーの輝きはヒース・レジャーの熱演が理由ではない 〜ヘブライズム(神義論)とヘレニズム(逆神義論)の反復する対立と西洋的なもの ──────────────────────────────────── ■クリストファー・ノーラン監督『ダークナイト(闇の騎士)』(08)のエンドロールに、映画でジョーカー役を演じた後にオーバードーズで急逝したヒース・レジャーと、同じく急逝した特殊効果技師のコンウェイ・ウィックリフに捧げられていることが記されている。 ■巷での評判通り、この映画で最も強い印象

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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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  • 「ダークナイト」The Dark Knight - la dolce vita

    IMDBのユーザーレイティングで歴代第3 位という高評価、そしてもちろん、故ヒース・レジャーの遺作ということで期待たっぷりで観た作品、見ごたえがあった。映画というものを映画館で観ること自体すごく久しぶりだったということもあるけど。やっぱり映画館で映画を観るっていいなあと思わせてくれた作品。 監督 クリストファー・ノーラン 脚 ジョナサン・ノーラン、クリストファー・ノーラン 撮影監督 ウォリー・フィスター ブルース・ウェイン/バットマン クリスチャン・ベール ジョーカー ヒース・レジャー ハービー・デント アーロン・エッカート アルフレード:マイケル・ケイン レイチェル マギー・ギレンホール ゴードン ゲイリー・オールドマン ルーシャス・フォックス モーガン・フリーマン 「バットマン」シリーズは今まで3作しか観ていないのだけど、一番大切なのは何かというと、世界観と撮影のルックだと思ってい

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  • Simply Dead 『ダークナイト』(2008)

    『ダークナイト』 原題:The Dark Knight(2008) 素晴らしい。あまりに前評判がよすぎるので、ちょっと身構えながら観始めたものの、冒頭いきなりウィリアム・フィクトナーがショットガンをぶっ放しまくる姿に完全ノックアウト。そこから2時間半、最後まで全く目が離せないまま観終えてしまった。確かにこれは、簡単にけなすことのできない、ケタ外れの傑作だった。 硬質かつ毒気に満ちた犯罪アクション映画として、最後まで生々しい緊張感を失わずに疾走する『バットマン』など、今まで観たことがあっただろうか。違う言い方をすれば、ここまで破格の予算をかけて大スケールで展開する犯罪映画など、前代未聞ではないか。しかも、荒唐無稽なアクションや愉快な特撮も満載したエンタテインメント作品としても成立させてしまっているのだから、どれだけ高い望みと悪意をもって映画を作ってるんだこいつらは、と呆れずにはいられない。

  • http://d.hatena.ne.jp/post-it/20080914

    hke1120
    hke1120 2008/09/14
    バットマンは「ジャンル」という「空想」が揺らぐ世界のハザマにいる存在なのだ。だが、われわれは、非現実的なその弱さこそ、愛さなければならない。
  • 撮影監督の映画批評 ダークナイト

  • バットマンにもっと光を! 『ダークナイト』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ

    8/2の先行上映で鑑賞(もう2週間経ってる・・・)。良質の映画なんだろうなーと実感の伴わないまま思いつつ、どうも微妙。苦悩するヒーロー映画であり、「悪は途絶えない・悪がなければ善は成立しない」という伝統的な命題に基づく世界観も別に悪くないのですが、好き嫌いでいえばあまり好きではない(キライとまでは言わない)作品です。 悪役のジョーカーが先頃オーバードーズで急死したヒース・レジャーということもあって、悪く言いづらい雰囲気もありますが・・・。マジで良い悪いじゃなく、ジャック・ニコルソンのファンタジックなジョーカーと、今回のリアル路線で、まだらの白塗りメイクがどんどん剥げてくるサイコパスのジョーカーは意味が違うので、甲乙つけられないです。というか正直どっちもたいして好きじゃないというか、そもそもバットマン映画にあまり興味がないという問題外な状態なので、そんなに期待せず読んでください。 バットマン

    バットマンにもっと光を! 『ダークナイト』 - 真魚八重子 アヌトパンナ・アニルッダ
    hke1120
    hke1120 2008/08/16
    「なんか全般にめんどくさいこと言い続けてる映画だなあ」これは確かに思った。
  • Watch the world burn. - 伊藤計劃:第弐位相

    そうとも! 教会のなかじゃ、ゲスな事を想像しろ! ホワイトハウスにゃ、正直さを教えてやれ! 会ったこともない奴に、 使われてもいない言葉で手紙を出せ! 子供の額にゃ、ヒワイな文句を書きなぐれ! クレジットカードを捨てて、ハイヒールを履け! 精神病院のドアは開いてるぜ! お上品な郊外を、殺人と強姦で埋め尽くせ! 聖なる狂気よ! 快感よ満ちよ!あらゆる街路に! 笑え、そうすりゃ 世界も一緒に笑うぜ! 「バットマン:アーカム・アサイラム」 「パトレイバー2」以来だろうか。 これほど自分の魂にぴったりくる映画は。 他の人がどうかは知らないけれど、フィクションという手段で自分は何が観たいのか、という自分が抱いてきた「気分」に、かなり精度の高い答えを提供してくれる種類の映画だ。 バートン版のジョーカーはおとぎ話の人物だった。というよりも、バートン版のバットマンはおとぎ話として作られていた。ニコルソンの

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