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往年のレトロゲームで遊べます――。中古品販売大手ブックオフは、任天堂の「ファミリーコンピュータ」などの人気ソフトを楽しめるゲーム機を12月1日、発売する。 ファミコンやスーパーファミコンのゲームソフトは、近年、レトロゲームとして人気が復活。子供時代に遊んだ30~50代だけでなく、画面や音楽のレトロ感が受けて若者にも人…
「桜を見る会」で、招待者との記念写真に納まる安倍晋三首相夫妻=東京都新宿区の新宿御苑で2019年(平成31年)4月13日、喜屋武真之介撮影 春でもないのに、国会は「桜色」に染まっていた。 2020年の年明け早々に始まった国会では、「桜を見る会」をめぐる安倍晋三首相と野党の攻防が繰り広げられていた。 「桜を見る会」は毎年4月、花見の名所「新宿御苑」に各界の功労者をまねいて慰労する国の公式行事。和食や和菓子、日本酒などがふるまわれ、皇族や芸能人らも姿をみせる。そこに、各界の功労者でもない安倍首相の後援者たちが毎年大量に招待されているという疑惑がもちあがったのだ。 しかも、首相の推薦者に、首相夫人の昭恵氏の単なる知人や、悪質なマルチ商法を手広く展開していたとされる人物が含まれていた疑惑まで浮上していた。真相解明の鍵を握るのは、首相推薦者の氏名や肩書、人数がわかる名簿となるが、政府は会が終わった直
首相主催の「桜を見る会」で、内閣府は21日に国会に示した新たな資料の存在を2019年11月の段階で把握していた。毎日新聞の取材に内閣府が認めた。19年秋の臨時国会で桜を見る会の問題が表面化したにもかかわらず、少なくとも2カ月以上、資料の存在を国会に隠していた対応に批判が強まるのは必至だ。 資料は14~19年の招待者について「各界功績者(総理大臣等)」「各界功績者(各省庁)」「各国大公使等」など推薦区分をまとめ、総数を示したもの。内閣府総務課によると、人事課から招待者の情報を受けた総務課が作成し、開催要領や経費関連の決裁などと同じ行政文書ファイルに含まれていた。内閣府の担当者は国会提出後、野党側に「『招待者数の総数の根拠となる資料』の有無を聞かれなかったため、これまでは出さなかった」と釈明したが、野…
20歳以上の発達障害者を対象に毎日新聞が実施したアンケートで、回答した4割超が「うつ病を発症している」と明らかにした。厚生労働省によると、大人の発達障害と併存症に関する全国調査はなく、実態は分かっていない。専門家は「障害の特性が理解されないことで、いじめや虐待の被害に遭い、生きにくさが増している」と指摘している。 1~2月、毎日新聞が「発達障害当事者協会」(東京都新宿区、新(しん)孝彦代表)を通じ、障害者の支援などに関わる62団体に依頼。インターネットでも受け付け、全国の20~70代以上の計1072人(男性482人、女性564人、その他・無回答26人)から回答を得た。その結果、発達障害の診断を受けた862人のうち、うつ病と診断された人は393人(45.5%)だった。対人緊張が強い社交不安症やパニック症など…
新党協議会に臨む希望の党の玉木雄一郎代表(中央左)と民進党の大塚耕平代表(中央右)=国会内で2018年4月23日午後、長谷川直亮撮影 希望の党と民進党の執行部は23日、両党が結成する新党の名称を「国民党」とする検討に入った。新党の綱領案には「穏健保守からリベラルまでを包摂する国民が主役の中道改革政党を創る」との基本理念を盛り込む。 両党は23日、所属国会議員を集めた会合をそれぞれ開き、新党名について意見を聴取。「国民民主党」「改…
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