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2023年4月24日のブックマーク (2件)

  • 新潟県の公文書データ10万件が消失 保守業者がテストなしで新機能追加し不具合に

    新潟県は4月21日、サーバに保存していた公文書データ10万件が消失したと発表した。外部からの攻撃によるものではなく、システム保守業者の人為ミスが原因としている。 県は富士電機ITソリューション(東京都千代田区)が開発・保守を担う公文書管理システムを使用している。消失したのは同システムにおいて3月24日午後9時から31日午後11時59分までに登録した文書の添付ファイル10万3389件。「県民や関係事業者に直ちに大きな影響があるものではない」としている。 4月10日に、県の職員が添付ファイルを開けない状況になっていることに気付き、富士電機ITソリューションに調査を依頼した。ファイルが消失したのは9日夜ごろで、判明した段階でバックアップ期間(3日間)を過ぎていたためバックアップファイルが残っていないことが分かった。 原因は、添付ファイルの拡張子を小文字に変更する新機能を、運用テストや社内審査など

    新潟県の公文書データ10万件が消失 保守業者がテストなしで新機能追加し不具合に
    hkstd_rock
    hkstd_rock 2023/04/24
    誰が得をしたんだろうか。
  • 年間2,000万円の赤字からV字回復を実現した私が教える経営改善の方法

    私たちは顧問先3,700社の会計事務所グループの経営者として、これまで数多くの業績悪化事例に関わってきました。その経験から言えることは、業績悪化の原因は大きく分けて3つのパターンがほとんどであるということです。最近はコロナショックや原価高騰・人材流出・採用難 等の影響で、相談が増える傾向にありますが、このような厳しい状況下でも適切な経営手法を見直すことで企業業績は改善できます。 ここで強調したいのは、多くの経営者が売上を増やすことで業績悪化を解消できると考えがちですが、これは大きな誤解であると言えるでしょう。売上だけを追求しても、利益またはキャッシュが伴わなければ業績改善につながりません。実際には、適切な戦略を立てることで経営改善が可能となると言えます。 私が直接経験してきた業績悪化の典型的なパターンは以下の3つです。 売上減少傾向で赤字が続く場合:市場環境の変化に対応するために製品やサー