タグ

読み物と増田に関するhktyrのブックマーク (3)

  • 日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章

    、大人になる 先週、民主党が、半世紀近くもずっと政権を握っていた自民党を政権から追いやったとき、一部報道機関は革命であると評した。 古い人たちはいなくなり、新鮮な風が吹き込んだ。 でもどうして人々は嬉しそうに見えないのか? どんな政府あっても彼らの問題を解決してくれないことを、日人は認識しつつあるからだ。 しかし、これはいいことである。日はついに成長しているのだ。 メディアは街頭にレポーターを派遣して、新しい政権に何を期待するか聞いている。 人々はマイクに近づき、「景気をよくしてほしい」「社会保障を充実させてほしい」「失業問題を解決して欲しい」などと率直に述べる。 しかし彼らの表情は憂そうで、これらの意見にどこか偽りがあるような感じがする。 昔は、政府が私たちの問題を解決することができた。戦後、日の成長の大部分は政府主導であった。 国民は、政府が道路や病院を作り、商売を守り雇用

    日本、大人になる:村上龍がNYタイムズに寄稿した文章
  • ひこにゃんの恐ろしさについて

    ひこにゃんの動画をみてて思ったんだけど、これ、着ぐるみ来てなかったら地元のおっさんが舞い踊る姿を観光客がかわいいとかいいながら写真とりまくってる感じの構図だ。 着ているもので相手を判断したくないな。男なら中身で勝負してくれひこにゃん。女かもしれんが。着ている服とかマジでどうでもいい。自分も、周りの人も。アルマーニのスーツ着ている相手と、全身エルメスで固めた女と、ユニクロしか買わない男と、無印しか着れない女と、制服の女子高生と、拾った服だけ着てるホームレスと、着ぐるみで舞い踊るひこにゃんと、タイツ一枚でダッシュする江頭2:50と、それぞれの前で同じように振る舞いたい。見た目/着てるものでなく、ほかの部分で評価したい。なんかインターネットをだらだらみていると、違う国で生まれたとか、出身がちがうとか、学歴が違うとか、趣味が違うとか、なんかそういうのでお互いを排斥し合ってるコミュニティを見かける。

  • 陳腐な文章しか書けない

    最近、ものを書くことって大切だよなと思って練習し始めた。 読まれているかもしれないと言う可能性がモチベーションにつながるので、キーワードからのアクセスとかがあるはてなにした。 内容は、社会に対して思ってることとか趣味についてとか、まあ良くあるやつ。 これが中々、というかものすごく難しい。物書きってすごいんだな・・・。 書いては消し、書いては消しの繰り返し。推敲って言うレベルじゃない。書きはじめた時と結論違うしwww まあ、それはいい。 問題と言うかへこんだのは、「自分の意見」と言うものがほとんどないことに気がついたこと。 書き終わると大抵「なんかありきたりな結論だな」とか「だから何?」と言う文章が多い。 かといってはじけると、「それはねーよwww」とブレーキがかかる。自分でもおかしいと思う文章を公開するほどMじゃない。よって没。 こんな経験から、自分は大部分をマスコミやネットの情報から構成

    陳腐な文章しか書けない
  • 1