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2009年8月3日のブックマーク (2件)

  • オタクがオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange

    同じ新潟市在住ということが判明したので、「自問自答」のRy0さん(id:jimonjitou)と呑んできました。 ふだんはオフ会などでも少人数で長く喋ることはむずかしいのですが、この日はたった3人で6時間にわたってオタクトークしました。楽しかった! 当然、色々な話が出たわけですが、なかでも興味深かったのは、現在の若いオタクたちの実相。いまの大学では、たとえば野球や音楽の話題などに混じって、普通にアニメの話が出て来る、オタク文化の大衆化はそこまで進んでいる、ということでした。 へえ、うわさには聞いていたけれど、当なんだ。ただ、そこで出る話題は、やっぱり薄い、『らき☆すた』とか『けいおん!』とか、だれが可愛いとか萌えるとか、そういう話がメインであり、少し踏み込んだ話をすると浮く、と。 なるほど、わかるわかる。ある意味、予想通りですね。 その話をきいて思ったのは、昔のオタクが一般人のなかで孤立

    オタクがオタクのなかで孤立する時代。 - Something Orange
    hktyr
    hktyr 2009/08/03
    大学の人間関係の中で感じていたのがまさにこれでした。
  • 「オリジナリティ」の源泉の一つを「疚しさ」に求めるという話 - ポンコツ山田.com

    前回の記事(俺はなぜ「百舌谷さん逆上する」をまだ語れないのかという話 - ポンコツ山田.com)の冒頭とコメント内で、「語りえぬものを語るときの態度」について触れたけど、その話を突き詰めていくと「オリジナリティ」というものにぶち当たるように思う。 世の中には便利な言葉がある。「面白い」、「かわいい」、「むかつく」、「きもい」などあって、その双璧は「すごい」と「やばい」だと思うのだが、これらの言葉は非常に広範な感情や印象をカバーできるので、発作的に口にするのに適していると言える。それがプラスの方向であれマイナスの方向であれ、感情が揺れた時に「やばい」と言っておけばまあどうにかなる。少なくとも、その人間の感情が揺れたことはわかる。 けれど、その感情が「どのように」「どれくらい」揺れたのかということについて、「やばい」は何一つ教えてはくれない。 「今のマジやばいっすよ」 さあ、これで彼が何を言い

    「オリジナリティ」の源泉の一つを「疚しさ」に求めるという話 - ポンコツ山田.com
    hktyr
    hktyr 2009/08/03