Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
最近「クラウド」という言葉をよく耳にします。「今まで個人のパソコンにあったソフト、データベースなどをインターネットの向こう側に置き、必要なとき必要な分だけ使える」というのが大まかな概念と言えそうです。しかし、その辺はなんとなく理解できても「具体的には何が新しくなったのか?」「技術者が今度検討すべきことは?」などについてはよく分からない人もいるはず。そこで、はてなの伊藤直也と田中慎司が、さくらインターネットの社長・田中邦裕さん、さくらインターネット研究所所長・鷲北 賢さんと「クラウド」について熱く本音で語り合ってきました。 左から、はてな田中慎司、伊藤直也、さくらインターネット研究所所長鷲北 賢さん、田中邦裕社長 ■「クラウド」が実現可能にしたこと 伊藤直也 「『クラウド』って、言葉の使われ方としては2種類ありますよね。最近流行のTwitterやGoogleのGmailなどウェブのサービスで
Amazon EC2を使っていると「1台あたりのサーバは“さくらインターネット”とどちらが安いのか?」「Amazon EC2とさくらインターネットの専用サーバ、どちらを使った方が良いのか?」という質問を受けることが多くなってきた。 さくらインターネットの専用サーバは、その価格の安さと性能の良さで数多くのネットベンチャーが採用している。一方のAmazon EC2も従量課金制ということはあるが、最小のインスタンス(仮想サーバ)は、1ヶ月の使用料金はさくらインターネットの専用サーバ「専用サーバ エントリー」とほぼ同等の価格だ。月次の料金が同等という事だけでは無く「エントリー」には初期費用が無く、価格的に見れば、どちらを選んだら良いのか選択が難しい場合があるだろう。今回は「Amazon EC2」と「さくらインターネットの専用サーバ」のどちらを選んだら良いかを考えていきたい。 《サーバの台数が決まっ
株式会社はてなでは創業以来、ある一定数のサーバは自作のものを使ってきました。例えば、これまで主に活躍していたサーバの「金森」(愛称)は社長の近藤が設計したもの。そして、このたび新型の「marqs-60(マルクス60)」(愛称)がデビュー、無事稼動を始めました。 1Uラックマウント可能なサーバを自作する この新しいサーバ、例えてみるなら長身でスリム、おしゃれも気遣うイケメンだぜ……?とにかく今すぐどこかに自慢しにいきたい。そういえば、データセンターをお借りしているさくらインターネットさんとはお互いに勉強会を開く仲。さくらインターネットさんも「自前主義」を掲げサーバを自社で作っていらっしゃるとか。そこで、お互いの自作サーバを持ち合い、お披露目と情報交換をすることとなりました。 さくらインターネットさん側の参加者は、田中邦裕社長(写真右端)、技術部主任の加藤直人さん(写真右から二番目)。 はてな
先日、さくらインターネットで専用サーバーをレンタルしました。で、サービスのセットアップや動作確認など準備を進めている最中なのですが… サーバーをレンタルしてから数日後、ふとログファイルをチェックしていたところ、/var/log/maillogに見覚えのないログがつらつらと… …思いっきりSPAMの踏み台にされていましたorz もしや!! と思い、iptablesで解放portを調べてみたところ… # /sbin/iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt sou
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