タグ

原発事故に関するhmabuのブックマーク (2)

  • 吉田所長、TV会議で一芝居…海水注入やめず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    福島第一原発1号機への海水注入を巡り、吉田昌郎所長が店側の要請に反して注水を継続するため、一芝居打った場面も、中間報告で再現された。 1号機への海水注入が始まったのは、3月12日午後7時過ぎ。海江田経産相の命令だったが、その情報が届いていない官邸では、菅首相らが海水の悪影響について協議していた。 官邸に詰めていた東電の武黒一郎フェロー(65)から電話を受けた吉田所長は、既に海水注入を始めたことを伝えたが、武黒フェローは官邸での協議が終わっていないことを理由に海水注入をいったん止めるよう強く要請した。 吉田所長は、店などと相談したが、注水中断は危険と考え、自らの責任で注入を継続した。その際、発電所対策部の注水担当者を呼び、店などとつながっているテレビ会議のマイクに拾われないよう、小声で「これから海水注入中断を指示するが、絶対に注水をやめるな」と指示。そのうえで、部屋全体に響き渡る声で

    hmabu
    hmabu 2011/12/27
    危機の時には、リーダーは中間管理職としてふるまってはならない、ということを普段からよく認識してたんだな。えらいわw
  • 補償額は数兆円規模に…東電、巨額の費用負担 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    記者会見で謝罪する東京電力の勝俣恒久会長(左)と武藤栄副社長(30日午後、東京・千代田区で)=松田賢一撮影 東京電力が福島第一原発の1〜4号機の廃炉を決断した。 今後、東電は廃炉にかかる巨額の費用を負担しながら、原発周辺の住民への損害賠償にも対応しなくてはならない。さらに、社債の償還や火力発電所の増設費用なども東電に資金負担が重くのしかかる。被災者への賠償を確実に行うために政府は東電の経営を支え続けざるを得ない。賠償額の規模次第では、国有化を視野に入れた再建策を検討せざるを得ないとの見方も浮上している。 ◆膨らむ額 東電は廃炉を決めたが、必要な資金は巨額だ。中部電力は浜岡原発1、2号機の廃炉を決めているが、1基あたり約1000億円の費用を見込んでいる。これをそのまま当てはめれば、福島第一の廃炉費は4000億円だが、浜岡原発は普通に稼働しており、「福島第一は事故で、放射性物質も外部に漏れてお

    hmabu
    hmabu 2011/03/31
    > 3兆円あればリカバリは可能っぽいな
  • 1