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IT業界とアメリカに関するhmabuのブックマーク (2)

  • 日本とアメリカのITに関連する違い - 余道を愉しむ

    アメリカITに関係するビジネスモデルやらなにやらが異なるおかげで、頭の中がモヤモヤしっぱなしなので、メモ代わりに書いておく。 (1)SIerが居ない 僕は日ではSI企業に勤めているのですが、その立場から感じる日米の一番大きな違い(そして一番の大きな悩み)はこれだと思う。 アメリカの企業はシステムの開発/導入/運用を基的に自社内のエンジニアが行う。日のようにSIerにアウトソースして、一切を任せるということはない。このため、米国のベンダー企業(Cisco,HP,Oracle,EMCなど)から直接機材を調達するという構図ができている。もちろんSIerが全くない訳ではなく、展示会などに行くと、システム構築をお手伝いする企業だとか、運用を請け負う企業だとかは見かけるのですが、彼らは、リソースが足りなく、スケジュールが厳しく、かつコスト対効果が見合うときにのみ声がかかるいわばピンチヒッ

    日本とアメリカのITに関連する違い - 余道を愉しむ
    hmabu
    hmabu 2010/07/23
    > 日本企業が生産性が悪いのは意思決定プロセスがイマイチに加えて企業戦略を円滑に進めるためのIT利用ということができていないのも一つの要因
  • 日本にシリコンバレーを作る方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    IT 業界、日アメリカの違い 私は、1994年に東大経済学部を卒業したあと、東京銀行(現・三菱東京UFJ銀行)に入った。配属されたのは、丸の内支店で、多くの一般職女子行員に混じって、預金・内国送金・外為等の事務作業に従事した。要するに、日企業にお決まりの丁稚奉公である。私は、その単純作業に耐えられず、半年ほどでやめてしまった。 その後、1年ほどのフリーター生活の後、東京の小さなソフトウェア企業で時給1500円のアルバイトとして働き始めた。「未経験歓迎」の典型的なブラック企業である。しかし、そこで私はソフトウェア技術者としてひとり立ちするきっかけを与えてくれた。そういう意味では、その会社に感謝している。 私の飛び込んだ SIer たちの世界は、不条理の連続であった。まさに id:JavaBlack 氏の描く世界である。何が不条理かといえば、エンジニアの実力が正しく評価されない点である。

    日本にシリコンバレーを作る方法 - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
    hmabu
    hmabu 2009/12/12
    > インターネットは個人の時代だからこのあたりと、お金と才能がうまくリンクしはじめるとおもしろそうなんだけどね
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