電通、三菱UFJ信託銀行など大手企業が相次ぎ参入を表明する「情報銀行」。ここに挑むベンチャー企業がDataSign(東京・渋谷)だ。同社の太田祐一社長は情報銀行という言葉が生まれる…続き 中部電力が「情報銀行」参入へ 電力データを活用 [有料会員限定] 「情報銀行」説明会に200社 データ流通の枠組み始動
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頼まれもしないのにここ2週間ぐらいずっと考えてました(笑) 自分でもこんがらがってきたので、ちょっと整理&メモ。絵は描けたら後で描きたい。 問題とゴール IT業界は3Kとかいうよ。人気がないっていうよ。 だけどもっと羨ましがられるような職種になってほしいよ。 オレ、おもしろいWebサイトとかたくさん見たいから。 例えばこんなゴール 就職人気ランキング1位「SE」「PG」 合コンで人気の職種ランキング1位「SE」「PG」 平均年収の高い業界2位「IT業界」(1位は金融にゆずってあげる) 息子が授業参観で「ボクのお父さんはエンジニアです!」と仕事内容を説明できる ここは気をつけて考えたい 花形の職業になることが最善とは言えないけど、とりあえずそこを目指してみる。 Webサービス企業(Yahoo!やはてな)と、エンタープライズ向け企業(IBMやデータ)を一緒に考えない。プロセスが違いすぎる。 最
ニッポンIT業界絶望論にたくさんの反響をもらったけど、実はあのポストを投げ込んだ後、自分でもちょっと引っかかりが残っていた。それが何なのか、モヤモヤしてて気持ち悪かったんだけど、ウェブ時代をゆくを読んでいたらそれが何だったのかをハッキリと思い出した。 文中で「ひと仕事終えてスターバックスでコーヒーを読みながらしっぽりウェブを泳いでいたら、なんだか得体の知れない不安感のようなものにおそわれたことを思い出す。このとき、とうとう心の底で長らく封じられていた声が聞こえてきてしまったのだった。」って書いてる箇所があったけど、このときに読んでいたのは、実はCNETの梅田望夫・英語で読むITトレンドだった。 あの頃、いつも忙しすぎてネット上の記事をちゃんと読めるまとまった時間がほとんどなかったのだけど、この日には腰を据えて未読分を全部まとめ読みしてみようという気分になったのだった。 そのときに「顧客志向
情報サービス産業に対しては,人月単価ベースのビジネスモデルがいけない,エンジニアを使い捨てている,高い単価でオフショアとどう戦うのか,とかいろいろなことがいわれているし,どっかに活路がないものかなとここ数年いろいろ調べたりもしたのだけれども,最近ふと別に情報サービス産業に明日がなくても構わないじゃないか,と考えるようになった. 結局のところ要件定義や仕様書に基づいてシステムをつくるという仕事は,ITが生む付加価値そのものを受け取るようにビジネスモデルができていないのだ.技術や製品・専門知識に希少性があった時代はそれでも儲かったが,ハードやソフト,それらに対する知識がコモディティ化した瞬間,サービスやソリューションそのものがコモディティ化することは避けられなかったのだろう. 僕はIT自体にはまだまだ可能性があると思うけれども,徐々にレントがIT製品を扱う企業から,ITを活用して新しい価値を生
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