私は家庭内では、主夫として家事全般を引き受けている。さらに、結婚に際して妻の姓に変わっているわけで、日本人男性の中では珍しい生き方をしているのだと思う。 もっとも、当人としてはさほど珍しいことをしているつもりはなくて、生活が珍しいものになってしまっては大変である。 上の子供が生まれてからもうすぐ15年になる。それだけの年月、来る日も来る日も洗濯や買い物や料理をしてきたおかげで、いずれの腕前も妻の追随を許さない高処に到達しているのだけれど、それを素直に喜べないのはなぜなのか? また、私自身は普通だと思っていても、主夫という存在が少数派であることにかわりはない。 すっかり顔馴染みになったスーパーの店員さんたちからは、「本当にエラいですよね」と折に触れて感心されて、そんなエピソードを旧知の女性編集者に話すと、「あたしたちだと、やって当たり前ですからね」と皮肉を返される中で、私は日々の暮らしを送っ
10才の長男のクラスに、詩か物語を作る時間があって、それを朗読する発表会があった。息子は小説を書いたらしくて、ぜひ見に(聴きに)来てとのことだった。ただ創作を授業に組み込むだけじゃなくて、発表までさせるのはなかなか良い先生じゃないかと、感心しつつ、息子の発表を楽しみに学校に向かった。 余裕をもって会社を早退し、時間よりも早く到着した僕は、子供たちが読む予定になっている原稿を自由に読むことができた。原稿は、これもまた授業の一環として、ワープロソフトでタイプされていた。パラパラ眺めていて、中でも目を引いたのは「ジェイソン VS いかれ帽子屋」というシットコムっぽいコメディ、日本でいうところのショートコントだった。 映画の撮影の一シーンという設定で、まず監督がシーンの説明をする、すると、帽子屋(アリスに出てきたマッドハッターのこと)がひたすらボケ倒して、ジェイソンがSwearword(汚い言葉)
先日、タロウの通っている幼稚園の学園祭が開催されました。 学園祭ではテーマを決め、それに添って夫々の学年で作った制作物を発表します。 幼稚園の年長では「家をつくる」というテーマで、子供たちが自分で考え、工夫を凝らした「おうち」を作成していました。 これがスゴかったんですよー 子供たちが、自分たちで考え、実行し、作って行ったというところがスゴイ! (所々、先生の助言や手助けはあったようですが、でもほとんど子供たちメインだったそうです) ちょっと感動したので、ご紹介したいと思います。 (長文注意です) 。。。 玄関 レンガはみんなで貼付けたそうです。 子供たちはチームで部屋作りにあたっていたそうです。 玄関チームは、まず先に「玄関だったら、靴を作らなくちゃ!」といって靴作りをはじめたのだそう。 ちゃんと実物大の足でかたどって作った靴 玄関ポスト に、 呼び鈴 外にはお庭。 バスケットボールのゴ
6 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:22:41.35 ID:rry4xFoo0 立ったようなので続けます。 母は難産家でした。 今となっては、それが体質などに由来するのか、はたまた全くの偶然なのかはわかりませんが、 私の前に、2人ほどの子を流した経験があるそうです。 兄妹は妹がいますが、無事に生まれた我々もまた、遅産だったり早産だったりで、両親をハラハラさせたそうです。 7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/25(日) 10:23:25.84 ID:16R6QItqO それでそれで 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/11/25(日) 10:28:21.62 ID:rry4xFoo0 母は昔から、私に厳しい人
無知な子供が社会人になるステップの盲点。一言でいえば「甘くない」に尽きますが、ちょっと思ってたことを整理。 自分は「特別」ではない子供は学校や親に保護されているため、世間知らずで知らずしらず「自分は特別なんだ!」と思いがちです。しかし現実はそんなことありません。「自分だけがー」と自己中心的なheroic妄想は現実には成り立ちません。そんな身の程知らずの子供が横行して様々な問題を引き起こすことがありますが、現実社会はそれが容認されるほど甘くありません。自立し自分の存在を客観的に把握し、真摯に受け入れる必要があります。 馬鹿はいかなる理由があろうと優遇されない能力の無いものはいかなる理由があろうと、社会では尊重されない。馬鹿にされるのが嫌ならば自らが勉強し知恵をつけるしかない。 情報はまずは疑え特に世間に無知な子供には悪質な商売が寄って来ます。そうでなくても、基本的に世界の人間は相手を欺き自分
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