タグ

systemに関するhmabuのブックマーク (6)

  • 東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと

    富士通の黒川社長が東京証券取引所の一連のトラブルに関して、「契約内容を超えた負担には応じられない」と言い切ったそうである。当然の発言であり、もっと早く言ってもよかった。東証のシステムトラブルについては、発生当時、私もいろいろと意見を述べた。いま改めて考えてみるに、あの一連のトラブルはITベンダーとユーザー企業との“取引の近代化”に大きく貢献したといえるかもしれない。 東証の当時の社長やCIOが責任を取って退任し、新体制が発足して久しい今、東証の対応を今さらあげつらうつもりはない。ただ、11月のシステムダウンの際、事故当日の記者会見で東証の出席者の「損害賠償も辞さない」と発言したのを聞いた時、心が冷える思いがしたのを思い出す。その日は、ある大手ITサービス会社の人と話したが、彼の感想も「あれじゃ、富士通さんもたまらないだろうな」だった。 原因が分からない段階で損害賠償を口にするのは、無茶苦茶

    東証トラブルでの富士通・黒川発言で改めて思ったこと
  • 総務省と経済産業省で行われているクラウドの研究会、目的は?

    クラウドコンピューティングがIT業界だけでなく産業全体において重要さを増してきた昨今、日では総務省と経済産業省で、それぞれ識者を集めた研究会、検討会が行われています 参考1:国内クラウドデータセンター構想にはもっと壮大な野望をもっていただきたい:Azureの鼓動:ITmedia オルタナティブ・ブログ 参考2:国内のクラウド普及の鍵は国内データセンターの活性化か:『ビジネス2.0』の視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ 研究会、検討会の内容はどんなものなのでしょうか? 公開されている資料を見てみることにしましょう。 総務省「我が国経済全体の発展を実現する」 総務省で行われているのは「クラウドコンピューティング時代のデータセンター活性化策に関する検討会」です。 開催に関する報道発表(平成21年5月8日)では、この検討会の目的が次のように紹介されています(太字は新野による)。 総務省

    総務省と経済産業省で行われているクラウドの研究会、目的は?
    hmabu
    hmabu 2009/08/13
    > 今のレンタルサーバー市場は従来のメーカーではなくベンチャー企業が市場を席巻しているようにクラウドも従来のメーカーばっかだとうまくいくのかな?ベンチャーをうまく巻き込んで行く仕組みを政府には期待したい
  • 3/5 Basic認証(基本認証)でアクセス制限をかける方法 [ホームページ作成] All About

    Basic認証(基認証)でアクセス制限をかける方法(3ページ目)ウェブサイト内の特定ページやディレクトリにアクセス制限を施す設定方法として、Basic認証(ベーシック認証/基認証)の使い方を初心者向けに解説。ユーザー名(ID)とパスワードの入力が必要な会員制ホームページの作成方法をご紹介。HTMLの修正は不要で、.htaccessファイル等を書けば簡単にパスワード認証を設定できます。

    3/5 Basic認証(基本認証)でアクセス制限をかける方法 [ホームページ作成] All About
  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
  • 大規模SNS実現のためのGREEのアプローチ

    大規模なサイトでは、どのようにWebアプリケーションをスケーラブルに構築しているのか。GREEのアプローチを、グリー取締役CTOにして、PHPフレームワークEthna(えすな)の開発者でもある藤真樹氏が解説する。Webアプリケーション開発者必見だ。 はじめに Webサイト構築で面白いのは、つい先日までどう見ても小規模なユーザーベースで動作していたサイトが、瞬く間に数万人、数十万人のユーザーを抱えることになったりする*ことです。また、最初は小規模だったアプリケーションが、少しずつ改善していくうちに、大規模なアプリケーション*になることがあります。稿では、徐々に大きくなるWebアプリケーションをスケーラブルに構築する方法を説明します。 技術はコモディティ化しているけれど Webアプリケーションの開発に携わっている方は特に実感されていることと思いますが、ここ数年Webかいわいの動きは非常に速

    大規模SNS実現のためのGREEのアプローチ
  • ディレクターが知っておくべきサーバに関してのあれこれ その1 : LINE Corporation ディレクターブログ

    どうも、2度目のユティです。前回よりは、若干マジメなことを書きます。 自分の担当しているコンテンツのサーバ台数が何台で、それぞれどんな動きをしているのか、ということを把握しているでしょうか。もちろん、ディレクターなので実際サーバを管理しているという方は少ないと思いますが、サーバのことを知っておくことは大変意味のあることです。その理由のひとつはコスト管理です。 ■コスト管理 ライブドアは自社でデータセンター(IDC)を持っていますが、なにかサービスを始める場合には、新たに自分たちでサーバを立ち上げるか、どこかのIDCでサーバを借りなくてはいけません。いずれにしろコストが発生するということです(ライブドアも自社ではありますが、コストは発生しています)。サービスの安定性を高めたいときや、大規模なサービスを構築したいときなどは、それなりの台数が欲しいというのも当然なのですが、コストの面だけで見れば

    ディレクターが知っておくべきサーバに関してのあれこれ その1 : LINE Corporation ディレクターブログ
    hmabu
    hmabu 2007/10/08
    運用 サーバ構成
  • 1