前回、内申対策で塾の必要がないと判断した話を書きましたが、今回は、「高校入試本番の問題の点をとるための勉強」の学習計画を考えた話です。 上位校狙いの塾利用の理由は、内申対策よりも受験対策の方が多いと思います。 塾によっては定期テスト対策は一切やらないところもありますよね。 難関私立国立を狙う子は、早い時期から塾で先取りをして志望校に合わせた受験対策をやるというのはわかっていたのですが、では公立トップ校狙いの子は? いつから始めて、どんな勉強をしたらいいのか? 先取りは? 勉強内容のレベルは? どの時期にどれぐらいの力をつけておいたらいいのか? 疑問に思うことはたくさんありました。 塾なしのデメリットはそういうノウハウが無いことですね。 塾に任せてしまえば、高校受験のためのカリキュラムがあって、それに沿って進んでいける。 塾に任せてしまった方が楽だろうな、同じ高校を受ける子達と同じ勉強をして
![塾なし受験のデメリットとその対策(3) - 考えるお母さん**大学受験を見守る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/06a15c64ba0ceec233d86d71001ebb29a9dcbf5d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.blog.st-hatena.com%2Fimages%2Ftheme%2Fog-image-1500.png)