OneDrive賛否両論 OneDriveの無料版で使える容量はわずか5GB、これではバックアップに使えない 2024.08.19
大容量のハードディスクは全領域が1つのドライブとして認識されていると使いにくい。保存するファイルごとに別々のパーティションに分割した方がいい。OSの再インストールをしても別ドライブに保存したデータが消えてしまわないし、万が一トラブルが発生して1つのドライブのデータが消えてしまっても、別ドライブのデータは無事である可能性が高い。 パーティションの分割ツールにはコマンド入力方式のものが多く、初心者にはあまり使いやすいとは言えない。場合によっては間違って必要なパーティション領域を削除してしまう恐れがある。「EASEUSPartitionManager」を使おう。ウインドウズ上のマウス操作だけで手軽にパーティションの分割や新規作成、削除などが行える。有料ツールだが個人向けバージョンは無料で使うことができる。大容量ドライブを使いやすく分割しよう! ■ マウスでパーティション操作ができる ソフトを導入
・重複ファイルを高速に検出して削除する Undup ハードディスクから重複したファイルを探すソフトウェア。何度も同じカメラから取り込んでダブりだらけになった写真フォルダだとか、テンプレートを使い回した結果「契約書.doc」だらけになった仕事フォルダとかの整理に向いている。 「内容を完全に比較して重複をチェックしていますので、名前や日付が異っていても検出する事が可能」というのが特徴。ファイル名が違っても中身が違えば同一とは見なさない。賢いのだ。 検出したファイルの削除処理もスムーズに行える。リスト上でチェックを入れたファイルだけを消すというのはもちろん可能だが、他に特定のフォルダにあるファイルだけ、あるいは逆にそれ以外のフォルダにあるファイルを全て選択して削除することが可能。ふたつのフォルダの相違をリストアップする機能やコマンドラインからの実行機能などもある。
大量のフォルダの見分けが付かなくて困ったことはないだろうか。こうした場合、フォルダに色やマークをつけ、視覚的に見分けがつくようにすると便利だ。 フォルダが増えすぎると、見分けが付かなくて困るようになる。例えば、業務で携わっているプロジェクトごとにひとつのフォルダがあったとして、プロジェクトの数が増えれば増えるほど、フォルダの名前で区別するのが億劫になってくる。また、終了したプロジェクト、現在進行中のプロジェクトの見分けがつかないのは非常に不便だ。 終了したプロジェクトだけを別フォルダに移動させたり、もしくはフォルダ名の最初にアンダーバーをつけてソートするといった方法もあるが、いずれの場合もファイルへのパスが変わってしまい、アプリケーションの「最近開いたファイル」の履歴からファイルを呼び出せなくなってしまう。なにかよい方法はないものだろうか。 こうした場合に便利なのが、フォルダに色やマークを
壊れたWindowsからプロダクトキーを抜き出したり、削除してしまったファイルを復活させたり――もしものときに役に立ち、しかもタダのツールを紹介する。 壊れたコンピュータにデータが入ったままだ。ログインパスワードをなくした。動かなくなったWindowsのプロダクトキーをメモしていなかった。Macが起動しない。 壊れたコンピュータからデータを取り出すために、修理屋に800ドルも払うことはない。役に立つフリーツールはたくさんあるし、すぐにでもダウンロードできる。ここでは、対象OSはさまざまだが、コストは同じ――タダの――システムリカバリツールトップ10を紹介する。 どのツールを選ぶかは、使う人のスキルレベルやOS、抱えている問題次第だ。こういうツールは、必要になるときが来る前にCD-ROMに焼いておくと便利だ。 10:SuperDuper!(Macブートドライブメーカー) 無料版「SuperD
マニュアルなど、数十ページにわたる大きなPDFファイルのうち、特定のページだけをよく閲覧やプリントするなら、そこだけ“分割”できると便利だ。逆にばらばらになったPDFを“結合”できるソフトもある。 マニュアルなど、数十ページにわたる大きなPDFファイルのうち、特定のページだけをよく閲覧したり、プリントしたりする場合がある。ただでさえ開くのに時間がかかるPDFファイルを、そのたびに目指すページまでスクロールするのは手間だ。特定のページだけを分割して別ファイルにできれば便利なのだが――。 これを実現する方法はいくつかある。まず「Adobe Acrobat」のStandard/Pro/3Dを持っているなら「ページの抽出」機能で簡単に実現する。ただし、最新版のAcrobat 8 Standardの通常版は3万6540円と、これだけのために購入するには少々高価なのである(2006年11月の記事参照)
今回は、フリーソフトのご紹介です。 と言っても、ものすごい便利すぎるという大げさなものではなく、単に私の人生の無駄な時間をカットしてくれる便利なソフト8本をご紹介します。 まぁ有名なソフトばかりですから、Yamadaの野郎、こんなもの使ってるのか程度に見てもらえればと思います。 Googleデスクトップ Googleデスクトップ 半端じゃないです。 これのおかげでものすごい無駄な時間をカットできるようになりました。 サイドバーなども便利ですが、やっぱりデスクトップ検索が鬼です。 Ctrlキーの2回押しで起動し、あっという間に探したいものを探してくれます。 excelや、wordのタイトルだけじゃなく、その中身の文章まで見てくれますし、メールの文章も全て検索対象にできます。 検索設定で、どのファイル形式を検索するかも指定できるため、PC内のどこになにをおいたかなんて、もうほとんど覚える必要が
YouTubeなどを見ていると、時々、重たくなって再生が詰まったり、バッファリングが始まったり、フリーズしたみたいになって止まっていたりする場合があり、快適に視聴できないことがあります。 そういった不快な事態を防ぐのが、「Download Accelerator Plus」というダウンロード支援ソフトを開発しているSpeedBit Ltd.が同じ技術を応用して無料で配布している「SpeedBit Video Accelerator」というフリーソフト。 YouTubeやStage6、CNN、Gametrailers、Soapboxなど約60近いサイトでストリーミング速度が高速化するという便利で快適なインターネット生活を実現するものです。基本的にダウンロードしてインストールし、常駐させるだけでOK、かなり簡単です。 というわけで、ダウンロードとインストール手順、実際の使い方は以下から。 Do
Windowsからの入力に応答しなくなったアプリケーションが存在すると、マウスカーソルだけが動く状態になり、その他のあらゆる入力をまったく受け付けない状態、いわゆる「ハング」「フリーズ」「ビジー」などの状態になってしまい、手も足も出なくなってしまいます。 そのようなどうしようもなくなった際に凍結解除するためのフリーソフトが「AntiFreeze」、その名の通りフリーズ状態を解除するためのソフトウェアです。いざというときにかなり役立ちそう。Vista/XP/2003で動作します。 インストールと実際の使い方は以下から。 Resplendence Software - AntiFreeze Introduction http://www.resplendence.com/antifreeze 一般的にフリーズしたり固まったりする原因は、特定のソフトウェアやプロセスにCPUが100%取られてしま
ロシアでアンチウイルスソフトを開発している企業「Doctor Web, Ltd.」が無料で提供しているアンチウイルスソフトです。既に別のアンチウイルスソフトがインストールされている状態でも、起動可能。また、インストール不要なのでUSBメモリからでも起動できます。 使用されているのは製品版のDr.Webと同じエンジンで、最新の定義ファイルが適用された状態でダウンロードが可能です。 実際のダウンロードと使い方は以下から。 Dr.Web - innovative technologies for information security. Antivirus & antispam protection. / Download / Free services 上記ページからまずは本体をダウンロードします ダウンロードしたらクリックするだけで実行できます 起動すると選択肢は2つ アップデートを選ぶと
資料をもらったら画像だった──。そんなときもあきらめず。無償の「クセロReader ZERO」を使えば、画像をPDFに変換してOCRをかけ、テキストデータを抜き出すことができる。 資料を引用したいのだが、手元にあるのは画像ファイル。ここから文字を抜き出すにはどうしたらいいか。画像を見ながら、手で打っていくしかないのか。 クセロが新しくリリースする「クセロReader ZERO」を使えば、画像ファイルをドラッグ&ドロップで読み込ませて、OCRをかけることが可能だ。これを使えば、画像内の文字を簡単にテキストデータに変換できる。あとは、Adobe Readerなどで開いて、コピーすればいい。 この機能は、11月初旬に無償配布を開始するクセロReader ZEROに新機能として盛り込まれたもの。画像からPDFファイルを簡単に作成する機能や、画像PDFファイルにOCRをかけてテキストの透明レイヤーを
プロジェクターを使ってプレゼン中に、Excelシートやデモしたいソフトウェアを、拡大表示できるツールがこの「ZoomIt」。線や矢印などを画面に書き込むこともできる。 プロジェクターを使ったプレゼンテーションで、新しいソフトウェアのデモや、Excelシートを開いて数字を見せる。そんなときに観衆から出てくる(または心に思っている)言葉は、「表が小さすぎて見えないよ……」ってことだ。 人によっては、Excelシートの拡大率をアップさせたり、フォントサイズを大きくしたり、いろいろ工夫をするかもしれない。しかし拡大できるアプリケーションはごくわずか。 どんなときにでも使える、画面拡大ツールを用意しておけば、プレゼンで不評を買うこともなくなる。 画面の拡大、マーカーの記入も可能な「ZoomIt」 米MicrosoftのTechNetからダウンロードできる「ZoomIt」は、まさにプレゼンテーションに
Webブラウザーによる“ニコニコ動画”の視聴を快適化し、視聴した動画の自動ダウンロードも可能にする「NicoCache」v0.03aが9月26日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP/Vistaで動作確認した。動作にはJavaランタイム 5.0以降が必要。 動画上にコメントをつけられる動画共有サービス“ニコニコ動画”は、9月末時点で登録ユーザー数が300万人を超えるなど人気のサービスとなっている。そのぶん時間帯などによっては動画のダウンロードに時間がかかることもあり、さらに一度視聴した動画でも再ダウンロードで待たされることも多い。動画はファイルサイズが大きく、Webブラウザーでキャッシュされても比較的短期間でキャッシュからあふれてしまうためだ。 そこで「NicoCache」を利用すると、Webブラウザーのキャッシュとは無関係に、ニコニコ動画のフ
「Defraggler」はかなり高速に動作する無料のデフラグソフトで、ドライブ単位だけではなく、ファイルやフォルダ単位でのデフラグも可能。非常にコンパクトにできており、USBメモリなどで持ち歩くことも可能。Windows2000/2003/XP/Vistaで動作し、NTFS/FAT32のファイルフォーマットでデフラグ可能です。 ダウンロードと使い方は以下の通り。 Defraggler - Defragment your files! http://www.defraggler.com/ 以下からダウンロードできます。 Download http://www.defraggler.com/download インストーラを実行したら「OK」をクリック 「Next」をクリック 「I Agree」をクリック 「Next」をクリック 「Install」をクリック 「Finish」をクリック デスクト
最近いくつか頼れるフリーソフトを知ったので、7つだけ紹介してみる。 フリーマインド マインドマップを作成するソフト。複数人でのブレストとか、簡単なディレクトリマップ案の作成、あるいは相談相手やクライアントの要望などを理解しようとする際、その思考順序などをトレースするのに便利。もちろん、ノートとペンでも可。 会議支援ツールSargasso eXtreme Meeting 鈴木健さんが代表取締役を務める株式会社サルガッソー開発。ツールはまだ使っていないのだけれど、鈴木さんの著作『究極の会議』でも紹介されていた「議事録ドリブン」という方法論だけ使わせてもらってる。1分ムービーやAboutページでも結構把握できるので、ごらんあれ。 ウェブサイトエクスプローラー 指定したサイトの階層構造とファイル構成をエクスプローラ形式で表示してくれるソフト。しかもディレクトリごと、ファイルの種類ごとに保存もできて
よくある類のツールではありますが、知っておくと便利かなということでご紹介。 ブラウザだけで画像の伸縮、切り取りから枠線をつけたり、テキストを入れ込んだり、ということができます。フィルターや枠線の種類が豊富でなかなか楽しげです。 ちょこっとだけ画像の加工をしたい、というときに便利そうですね。 以下に詳しくご紹介。 ↑ サイズ変更も直感的に行えます。四隅の四角をドラッグするだけです。 ↑ 指定した部分だけを切り抜くことが可能。これもマウスだけで操作できますよ。 ↑ 枠線も追加可能。左側のメニューを見ればわかりますが、かなりの種類があります。 ↑ フィルターも種類が豊富。 すっかりオンラインでいろいろなことができるようになりましたね・・・。フィルターと枠線は種類が豊富なので眺めていると新しいデザインのアイディアが浮かんできそうですね。 ご利用は無料です。よろしければ以下からどうぞ。 » Make
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く