2011年3月3日のブックマーク (1件)

  • こんなにもある、地球の周りに存在する小惑星の数! | ロケットニュース24

    2010年2月、12カ国の研究機関からなる科学者チームは、約6550万年前の白亜紀末に恐竜などが大量絶滅したのは、メキシコ・ユカタン半島で衝突した小惑星の衝撃が原因と結論した。 科学者チームの計算によると、直径10~15キロメートルの隕石が秒速20キロで当時浅海だった地表に衝突。エネルギーは広島型原爆の約10億倍に相当し、大気中に拡散した大量のちりが太陽光を遮断した。光合成を行う植物などが死滅した結果、物が減少し恐竜も絶滅に追い込まれたと考えられている。 恐竜絶滅の原因となった直径10キロ以上の隕石が落下する確率は数億年に1回と言われているが、ここで紹介する画像を見たら、まだまだ先の話だと安心していられるだろうか? この画像は、2011年3月1日時点の潜在的に危険な物体の位置を描画したものだ。小惑星を表す点は、実際の大きさより何千倍も大きく描かれている。さらに、来は3次元空間に存在して

    こんなにもある、地球の周りに存在する小惑星の数! | ロケットニュース24
    hmiura37
    hmiura37 2011/03/03