多少需要があるらしいのでまとめます。 ちなみにシミュレーションは素人ですので何か間違いあったら指摘してくださるとうれしいです。 長いです 準備 scilab5.2をインストールしてください。 今回はmaxonのRE30の24V品をモデルとして設計を行います。 Xcos scilab5.2以前はXcosではなくscicosだったが5.2からXcosに変更されて中途半端に日本語対応になった。 とりあえずscilabを起動したら うえのようにしてXcosを起動。 起動したらパレットビューとブロックを配置するウィンドウが起動する。 とりあえず作る まず、モータの電気回路モデルについて簡単に説明 DCモータの電気的な等価回路は下になる。 数式で言うと である。 それでこれを伝達関数で表すと であり、電圧を入力して電流を求める形に直せば であるので、電気回路の伝達関数がわかる。 電気回路の伝達関数がわ
2009.12.21 scilabの使い方3 (3) カテゴリ:scilab scilabの使い方第3回目です☆ 今回からは僕の本業であるXcosというものを使います。 前回、scilabでsin波のグラフを描きました。 あれはsin波のデータを用意しておいて、plot2dという命令でそのデータをプロットして描く、という作業でした。 Xcosというツールは、scilabに付属しているシミュレーションツールです。 シミュレーションといっても、言葉はよく聞くものの、実際どういうものかわからないと思います。 なので、百聞は一見にしかずという言葉どおり、実際にやってみましょう☆ 前回と同じsin波をXcosで描いてみます。 1)scilabを起動したら、メニューの「アプリケーション」-「Xcos」を選択します。 すると、次のようなパレットブラウザーと、 無題と書かれた真っ白な画面の2つが出てきます
人間は、生まれながらにして嘘をつく才能がそなわっています。人間のような社会的な動物にとって、嘘をつく能力は、生きるために必要な時があります。1999年にマサチューセッツ大学の心理学者、ロバート・フェルドマン教授がおこなった研究によると、最も人気のある子どもは、嘘が上手な子だったとか。とはいえ、悪い嘘にはひっかかりたくないですよね。そこで今回は嘘を見破るために、巧妙な嘘つきの10の特徴をお教えます! 1:嘘をつく、明確な理由を持っている 心理学者で『Lies! Lies! Lies!』という本の作者、チャールズ・フォード氏によると、刑務所には嘘をかさねてしまう、下手な嘘つきがたくさんいるそうです。フォード氏によると、上手に嘘をつく人は、嘘をできるかぎり小さな嘘にしているとのこと。本当に何か欲しい時や何かをなしとげたい時にだけ、嘘をつくわけです。 2:下準備が万端 心理学者のビル・フラナガン氏
Fireworks コレ、5分で作ります。その1 ※このエントリはFireworks CS4を元に書いています。 Fireworks の日本語チュートリアル少ないなーという話を先日Twitterでしていたので、なんか作ってみます。あまり超大作のチュートリアルは手順を書く気力が途中でなくなりそうだったので、今日は5分くらいでコレ作る方法を書きます。 今回の完成形 見出しの背景画像によくありそうなこういう画像をパパっと作ります。 今回は素材集等、Fireworks の機能以外のものは使いません。 土台を用意 まずは一番下の土台を作ります。よくあるアクア風のやつにしますね。矩形で適当なサイズで長方形作って、塗りを線形のグラデーションに。4色決めてスライダーを調節。外側には1pxの線も加えます。 ここでのサンプルのサイズはW 470 * H 40 としました。 こういう見出し用の背景画像でよく左側
システムの多機能化により、プログラムの内容が複雑化している。テクマトリックスの『Understand』は、プログラムの構造を可視化することで、ソースコードの解析時間を大幅に削減できる開発支援ツール。今回は同社の福永一寛氏に、Understandの機能や特徴について聞いた。 システムの多機能化により、プログラムの内容は複雑化している。既存コードの改修や多人数での開発における情報共有のためには、プログラム構造の理解が必須だが、ドキュメントと実装内容とが乖離している場合も多く、解析自体に工数がかかることもある。テクマトリックスの『Understand』は、プログラムの構造を可視化することで効率的なソフトウェア開発をサポートするソフトウェア開発環境。「組込みシステム開発技術展(ESEC)」にて、同社の福永一寛氏にその特徴を聞いた。 ソースコードの解析作業時間を大幅に削減する『Understand』
Amazonの「Kindle」の国内発売、さらにAppleの「iPad」の登場もあって、2010年に入ってから電子書籍の話題がたけなわである。ニュースサイトはもちろん、個人サイトやブログでも、電子書籍の話題を見ない日は皆無と言っていい。すでに海外では多くのユーザーを取り込んで人気を博していることもあり、ここ日本においても、新しい読書体験への期待は否応なく高まりつつある。 しかし現在の日本国内の状況を見ていると、すべての書籍において紙とデジタルデータから個人が選択できるようになるのは、遠い未来のことになりそうだ。以前本誌でインタビューした漫画家のうめ氏のように直接Kindle DTPから自費出版を試みたり、ePub形式のファイルをオンラインで販売するクリエイターが今後増加することは間違いないだろうが、今書店に並ぶすべての本がすぐに電子書籍で読めるようになるかと言われると、おそらくノーだろう。
http://longgate.co.jp/products.html 弊社、株式会社ロングゲートで、プログラミング雑誌を作るというプロジェクトが進行しています。 本書創刊の目的は、プログラミングの入門記事が巷に溢れる今、プログラマのさらなる成長のため情報発信を行い、業界全体の技術力を向上させることです。 雑誌といっても、記事の質を保つために不定期刊行としていることから、実際には雑誌ライクな書籍となります。 書籍名は「プログラミングの魔導書〜Programmers' Grimoire〜」です。 創刊号となる今回のテーマは、サブタイトルにも含まれている「C++」です。全ての記事がプログラミング言語C++に関するものとなっています。 Vol.1のテーマをC++としたのは奇をてらったものではありません。 C++は習得の難しい言語と言われておりますが、近年はBoost C++ Librariesに
Android 2.2レビュー!こっちのFroyoは甘いよ!2010.06.01 20:00 福田ミホ おいしーいFroyo(Frozen Yogurt)はいかがですか? Android 2.2、コードネームFroyoは今まででもっとも使いやすい、洗練されたAndroidになりました。そう、今回のAndroidは一般の人にも幅広く使いやすいものになっているんです。 アップデートされた機能などはそれほど大きなものではありませんでしたが、縁の下の力持ち的な部分で改良がなされ、目に見えて使いやすいものになったのです。 続きで詳細をレビューします! 技術的な話をかいつまんで言うと、AndroidではDalvikというバーチャルマシンで動いているLinux OSの上のレイヤーでアプリを動かしています。 Android 2.2での縁の下的改良は、DalvikのためのJIT(Just In Time)コ
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