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ブックマーク / www.shift-the-oracle.com (5)

  • START - オラクル・Oracle SQL*Plus リファレンス

    スクリプトを実行する START や @、@@ などは指定したスクリプトを実行するためのコマンド 短縮形は STA 制限モード(RESTRICT オプション) 3 で使用不可 START コマンド START コマンドの構文 START ファイル名[.拡張子] [引数1 [ 引数2...]] 短縮形 STA ファイル名[.拡張子] [引数1 [ 引数2...]] ファイル名には絶対パス、カレントワークディレクトリからの相対パスを含めることが可能 拡張子のデフォルトは .sql 複数の引数(パラメータ)を用いる場合にはスペース区切り START と同じ機能をする @、@@、@? コマンド @ コマンドは START コマンドのエイリアスとして機能する。@@、@? コマンドは @ コマンドにファイル探索パスの追加が施されている。 @ コマンド @ コマンドの構文 @ファイル名[.拡張子] [引

  • ORA-01704 - オラクル・Oracle エラー FAQ

    開発時に発生するエラー ORA-01704: 文字列リテラルが長すぎます 長い文字列を挿入したり更新したりするときに発生する問題。 原因 文字列リテラル はデータベースに格納可能な VARCHAR2 の仕様にあわせるように 4000 バイトを 格納できるように 4000 文字が上限になっている。 しかし、LONG や CLOB の場合には、それでは不足する。 INSERT INTO clob_table (clob_col) VALUE ('・・・・〜 4K 以上 約 64 KB 以内'); ORA-01704: 文字列リテラルが長すぎます 対応 SQL の文字列が 64 KB 以内(※)に収まる場合 単一のリテラルでは 4000 文字に制限されるが、4000 文字のいくつかの集まりで構成すれば問題を回避できる INSERT INTO clob_table (clob_col) VALUE

  • データ型 - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    (※1) Oracle 12c において、初期化パラメータ COMPATIBLE = 12.0.0.0以上、MAX_STRING_SIZE = EXTENDED でデータベースを構築またはアップグレードしておく必要がある。従来型と異なる表外格納形式、索引が桁あふれから特殊な方式になることもあってか現行のデフォルト設定ではない。(Oracle12c R2 時点) (※2) 上限が 4000 バイトの場合、UTF8(1〜4byte) 最短 1333 文字 AL32UTF8(1〜4,6 byte) Oracle 10g R2 (Unicode 4.0) では 最短 666 文字、Oracle 11g (Unicode 5.0) では 1000 文字となる。 Oracle 12c で 初期化パラメータ MAX_STRING_SIZE = EXTENDED で 構築している場合には 8191 文字が

  • マルチバイト・キャラクタセット - Oracle/オラクルをマスターするための基本と仕組み

    Oracle で日語を取り扱うときの文字コード オラクルの CHAR および VARCHAR2 などに分類される標準文字列型で使用される文字コードを Database Characterset と呼び、 NCHAR および NVARCHAR2 などの各国語文字列型で使用される文字コードを National Characterset と呼ぶ。 マルチバイト・キャラクタセット(ダブルバイト・キャラクタセット) 日を含むアジア圏などにおいて使用されるキャラクタセットは、文字種が多く 1 バイトでは表現不可能なため 2バイト以上で表現されている。 一般的に全角文字=マルチバイト・キャラクタと話していることも多いが厳密には間違いとなる。 (それで誤解した(された)ことは無く、問題になったこともないので大丈夫かと思う) 以下は日語をサポートするキャラクタセットの代表的なもの 英数字、スペース,記

  • エクスポート・インポート (FAQ) - オラクル・Oracleをマスターするための基本と仕組み

    エクスポート、インポート ユーティリティの使用上の注意 オリジナルのエクスポート、インポート ユーティリティ*1は、 データを移動するように設計されている。バックアップやリカバリが来の目的ではない。 Oracle もエクスポート、インポートユーティリティ のみ でバックアップすることを控えるように注意している(※)。 そして多くは単発のホット・バックアップとしてコード・バックアップの補助に使用されていると思う。 (※) Oracle Database 概要 マニュアル Import/Export Utility によるリカバリを使用する場合 エクスポート元と異なる表領域にインポートする場合 コピー元と異なる 表領域 にエクスポートしたデータをインポートしたい場合(実機 ⇒ 共有テスト環境など)、以下のステップで任意の表領域にインポートさせることができる。 DBA や RESOURCE ロ

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