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kernelに関するhnakamur3のブックマーク (6)

  • 誰も読まないOSのソース・コード:ITpro

    まず,結論から言おう。 「エンジニアがOSのソース・コードを読めるようになると,活躍の場が一気に広がる」。そして,「コツさえ分かれば,OSのソース・コードはびっくりするほど簡単に読める」。 ここでいうOSとは,Linuxのカーネル(OSの“核”となるソフト)のことである。筆者が上の2点を強く感じたのは,つい最近の,ある人物とのやり取りがきっかけだった。 「カーネルのソースが読めると,たいそう儲かるってことが,分かってしもうたから」。「もうすぐ大学の仕事は定年や,でも定年後の収入の方が多いんとちゃうかな」---。 筆者の耳に,迫力ある関西弁が突き刺さった。声の主は1949年生まれの57歳。神戸情報大学院大学助教授の赤松徹氏その人である。 打ち合わせを兼ねた取材の後の会話だったので,メモは取っていない。赤松氏がはっきりとこの通りに発言したかどうかは覚えていないが,筆者の脳裏には,そのような発言

    誰も読まないOSのソース・コード:ITpro
  • いま改めて問う、Linuxコミュニティの魅力 - @IT

    2010/09/24 9月27日から29日にかけて、「LinuxCon Japan」カンファレンスが開催される。2009年10月に開催された、リーナス・トーバルス氏も参加しての「Kernel Summit」および「Japan Linux Symposium」の成功を受けて行われるLinux開発者向けのカンファレンスだ。IBMのDan Frye氏によるキーノートをはじめ、3日間にわたってさまざまな角度からLinuxに関するセッションが行われる。 これを機に、改めてLinux開発の魅力とは何か、関係者が一堂に会して議論する意味とは何なのかを、それぞれの切り口でLinuxの開発に携わってきた国内の技術者たちに聞いた。 「交流」「不愉快な時間が減る」――開発の魅力 そもそも、Linuxカーネルおよびその周辺の開発に携わることの魅力とはいったい何だろうか。 日立製作所 システム開発研究所 Linux

  • さらに分かっておきたいトランジスタの種類 − @IT MONOist

    オリジナル4ビットCPUを用いてバイナリコードを学ぶ連載。第13回では、オリジナル4ビットCPU「DL166」にタクトスイッチやフォトセンサーをつないで、そこから得られる値をDL166で読み込めるようにする。

  • Linuxカーネル 2.6.34リリース、新ファイルシステム対応や電源管理機構の強化など改善点多数 | OSDN Magazine

    Linus Torvalds氏は5月16日、Linuxカーネル 2.6.34のリリースを発表した。2月末の2.6.33公開以来、約3か月ぶりのリリースとなる。「特に興味深いものはない」とTorvalds氏は記しているが、新たに2種類のファイルシステムに対応するなど、多数の機能強化が図られている。 ファイルシステムでは、「Ceph」と「LogFS」に新たに対応した。Cephは数ギガバイトから数ペタバイト以上まで、シームレスにスケールできる分散ファイルシステム。信頼性や障害復旧性能、柔軟なメタデータ管理機能などが特徴。LogFSはSSDUSBメモリといったフラッシュメモリ系ストレージ向けのファイルシステムで、高速なマウントやメモリ(RAM)の利用効率の高さなどが特徴。ただし、現在はまだ実験的サポート段階としている。また、次世代ファイルシステムとして開発が進められている「Btrfs」にも多数の

    Linuxカーネル 2.6.34リリース、新ファイルシステム対応や電源管理機構の強化など改善点多数 | OSDN Magazine
  • Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine

    Linuxカーネル開発者は2月2日、Linuxカーネルから米Googleの「Android OS」のドライバコードを削除した理由について、ブログで説明した。AndroidLinuxのメインのカーネルツリーから分岐する可能性がありそうだ。 Android向けドライバコードは、2009年12月にLinuxのソースツリーから削除され、Linuxカーネル2.6.33には含まれない。米Novellに籍を置きLinuxドライバのメンテナンスを担当するカーネル開発者、Greg Kroah-Hartman氏によると、サブディレクトリ「drivers/staging/android」をコードベースから削除した理由は、「誰も気にしていないため」という。ステージングツリーにあるコードはメインカーネルツリーにマージするか、そうでなければ削除するというポリシーがあり、それに沿っての対応と説明している。 Kroah

    Linuxカーネル開発者、LinuxカーネルからAndroidコード削除について説明 | OSDN Magazine
  • 帰ってきたCon Kolivas、大論争を呼ぶの巻(1/3) - @IT

    9月版 帰ってきたCon Kolivas、大論争を呼ぶの巻 小崎資広 2009/10/14 SDスケジューラの作者として、また派手な大ゲンカの末Linuxコミュニティから去った人物として名高いCon Kolivasが、新しいスケジューラをひっさげて帰ってきました。8月の終わりに彼が自身のWebサイトにてパッチとFAQを掲載すると、たちまちさまざまな技術系ニュースサイトで報道され、大きな話題となりました。 では、このBFSスケジューラとはどのようなスケジューラなのでしょうか? このスケジューラがLinuxスケジューラに与えた影響について見ていきましょう。 What's BFS? BFSとは「the Brain Fuck Scheduler」の略(注1)で、大規模ハードウェアでのスケーラビリティよりもむしろローエンドのハードウェアでの動作改善を視野に入れています。ローエンドの機器でもきびきび動

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